午後のお茶会

お昼から、ホテル日航姫路で開催された「英国の魅力あふれる午後のお茶会」というイベントに行きました。
播磨リビング新聞社とホテル日航とが、開催したものです。
イギリスの女流作家についての講演と、アフタヌーンティーと、グッズ販売でした。
内容は、

私は、ピーターラビットが好きなので、それに釣られていきました。
講演は、ゆっくりした口調に眠気を誘われてしまいましたが、紹介されたジェイン・オースティンの「高慢と偏見」という本は、読んでみたいと思いました。
アフタヌーンティはくせがなくておいしい紅茶でした。
サンドイッチにスコーン、キッシュ、アップルパイ、エクレア、チョコトリュフ、アイスクリーム…これでもかというくらい甘いものが出てきて、お茶菓子3日分くらい食べた気がしました。
　　
甘いものはしばらく遠慮したい…と、さすがに思いましたね。
でも、アップルパイはリンゴっぽくてよかったしベーコンとオニオンのキッシュもなかなかよかった。
サンドイッチは、早く準備しておいておいたのか、パンが少し硬くなりかけていて、ちょっと興ざめ！
ワインやシードルがワンコインで飲めると言って準備されていましたが、グラス1杯が500円は割高…。
誰も飲んでいませんでした。
グッズ販売で買ったのは、ピーターラビットの小さいぬいぐるみ。

1500円弱で、お手頃価格！
前から欲しかったのです。
マグカップやカレンダーなどは、ずっと以前から利用していましたが、ぬいぐるみはなく…。
他にあったら…と、期待していた物があったのですが、販売はなく残念。

それでも、ホテルで、いつもと違う雰囲気を味わい、それなりに楽しい時間でした。
ピーターラビットの故郷、湖水地方は、是非行きたいものですが、なかなかイギリスまで、行けていません。
フランスに行きたいところがまだたくさんあって…いつになるやら…。