マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ペン立てを花瓶代わりに

2018-12-28 23:49:34 | 日記
主人が、花束をもらって帰ってきました。
1月から転職するので、今日が今の会社の最後だったのです。
シニアになっても、来てほしいと言われるうちが華なので、決めたようですが、そのために今月はいろいろ大変だったようです。
…で、花束をもらっても、我が家は花瓶を用意していないので、と言って大きめの瓶もないし、そうだと思い立ってペン立てを利用することにしました。
ちょっと広口なので、花の長さを短くして倒れないようにしました。
私の好きな花の色…黄色やオレンジ…がメインで、なかなかいい感じになりました。

花がある生活はやっぱりいいですね。

以前の姫路の家は、東南の角地だったので日当たりも良く、花や木がとてもよく育ったのでいろいろ育てていましたが、今のマンションはそこまで日当たりがいいわけではないし、庭はあるけど芝生になってるしで、専ら鉢植えばかり
地植えができると、実の生るものも植えられるのですけど…。

午後、駅に行く途中にある銀行まで歩いていきました。
その近くには古くからの商店街があって、けっこう安くていい物を売ってるので、そこにも寄って帰りました。
まぁ多少はおせちも作らないと…ということで材料を。
荷物が重くなると帰りが大変なので、あまり重くならないものだけ買ったので、明日にでもまた行かないとなぁ…と。
家の中でやる作業がたくさんあって、つい出不精になるので、心がけて運動をと思ってるのですけどねぇ。

静かに待ちたいのに

2018-12-28 01:20:45 | 日記
クラシック音楽のコンサートに前座…初めて経験しました。
先日の第九と皇帝のコンサート、サントリーホールでしたが、開演の前に前座の演奏があったのです。
初めは邦楽でした。
それからしばらく止んで、次は金管アンサンブル。
何の嫌がらせか…と思った次第です。
これから2時間余りのコンサートを聴くのに、自ら選んでいない、しかも興味のない音楽を聞かせられのは、正直苦痛でした。
静かに待ちたいのですよねぇ。
どういう意図なのか…私としては理解しがたかった。
感じ方はそれぞれですが…。

それにしてもベートーヴェンの第九を聴くのは、なかなかしんどい。
何と言っても時間が長いし、曲としても繰り返しが多いし、合唱が入っているところはソプラノが高音すぎて、なんか聴いてるのが苦しいのですよねぇ。
まぁ演奏云々ではなく、ひたすら好みの問題です。