マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

第56回プロムナード・コンサートのお知らせ

2021-02-28 23:49:08 | ラ・プロムナード・ミュジカル
プロムナード・コンサート、第56回は、4月4日(日)です。
今年から、開催月を後ろにずらし、4月、7月、10月、1月としました。
3月は行事が多いようで、ここ2年続けてホール抽選に外れていたので、そんなこともあって、ずらしてみました。
今のところ順調にホール予約はできています。
来年1月からは新たな会場も利用できるようになるため、ストレスは減るかも…です。

さて、第56回は、出演予定の人の都合がつかなくなり、3人での開催です。
よって、弾く曲が多くなり、大変ではありますが、ここのところやっと見通しが立つようになりました。
4月はいかにも春!…ですから、春の曲を取り入れました。
メンデルスゾーンの「春の歌」と、グリーグの「春に寄す」です。
おまけで、やはりグリーグの「トロルドハウゲンの婚礼の日」も弾きます。
後半では、ショパンのスケルツォ第4番と、プーランクの組曲。
ショパンのスケルツォは、第2番が有名ですし、3番までは短調なのですが、この4番だけが長調で作られていて、明るい感じの曲。
プーランクの組曲は、シンプルだけど面白い音使いで、これも軽快な曲ですね。
他にも、ラフマニノフのピアノ協奏曲を、連弾編曲バージョンで演奏します。
ピアノ1台しかない会場では、ソロか連弾かしか演奏できませんが、ピアノ協奏曲には魅力的な曲がけっこうあって、ラフマニノフはその筆頭ですね。
曲の良さが必ずしもしっかり表現できるわけではありませんが、あの甘い美しいメロディで醸し出す音楽を聴いていただければ…と思います。

第56回プロムナード・コンサート
4月4日(日)10:00~11:30
イーグレひめじ あいめっせホール
入場無料



久しぶりに食料品のまとめ買い

2021-02-28 23:29:58 | 日記
手術以来、車での買い物には行っていなかったので、1か月ぶりに、車でスーパーに行きました。
近くにコープがあって、たいてい主人が買い物に行ってくれるし、出かけた時にチョコチョコ買ったりして、何とかやっていましたが、それでも、足りないものやあったらいいと思う物が買えない状況だったので、久しぶりに自分で見て、保存食品も含めていろいろ買ったので、しばらくは安泰…か。
車は、左足はパーキングブレーキに使うだけなので、まぁ大きく困ることはなく、足の角度にちょっと気を付けて運転する感じですね。
それでも、けっこう長く歩き回ったので、さすがに足が疲れて、やっぱり長時間は歩くのは徐々にということかな。

昼の早い時間に買い物をしたので、夕方からはピアノの練習を。
新たに譜読みする曲も多いので、どうなることかと思っていましたが、さすがに1か月経つと、それなりに形になって見通しが立ってきたので、ちょっとホッとしているところ。
それでも、決して充分な時間は取れていないので、今後密度を上げないとなぁ…と思っているところ。

ちょうどいい光だったので

2021-02-28 00:38:52 | 日記
昨年末から、マンションの大規模修繕で、庭には出づらい状況が続き、おまけに日照時間もさえぎられて何となく暗~い日々ですが、今日は庭側の工事がなく、お昼過ぎ、庭に目をやると、隣のアパートの間からちょうどいい日差しが見えて、これは写真タイムか…と、撮影をしました。
撮影対象は何ということはない、フェンス代わりの植木ですが、ちょうどいい具合に玉ボケができました。
玉ボケとは、ピントの合っていない後方にできる白い球のようなもの。
これは日光の加減なので、今日はちょうどいい光だったのです。
ついでに、一昨日撮ったピーターラビットの箸置きを撮り直し。
後ろにうっすら見えるのは牛さんの形のピッチャー。
これを、後ろからうさぎを狙う牛…という設定で。
ちょっと遊んでみました。
写真も日々練習だと、講師の先生はおっしゃるので、毎日はできませんが気が向いたらちょっとは…です。
午前中からピアノの練習をしようと思っていたら、玄関ドアの塗装工事が入り、玄関ドアを開けっぱなしで3時間余り…、防音室と言えどもさすがに玄関ドアを開けっぱなしで弾くわけにはいかず、写真練習になったというわけ…。