マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

いつもの新幹線で姫路です

2023-01-13 23:57:36 | 日記
昼前の新幹線で、姫路に。
15日のコンサートと、その他諸々の用事のため。
今日の天気は晴れでもなく曇りでもなく…みたいな…。
富士山は、空は曇ってるのに、全景をクッキリ見せていました。
今日のひかりの乗車率は半分くらいかな。
名古屋を過ぎるとぐっと減り、新大阪でさらに減り、西明石を過ぎると3人。
車内では、本を読んだりメールをしたり解説をアップしたり…。
コーヒーのチケットを買ったら、4枚1,000円だったのが1,200円になってました。

お昼ご飯は、相変わらず古市庵で買っていますが、ホタテと牡蠣のお寿司。
ちょっと味が濃いしご飯が多いけど、美味しいことは美味しい。
季節限定のあまおうの野菜ミックスジュースも。
姫路に着いてからは、レッスンとガスの点検があったので、寄り道せずに。


ドビュッシーのマズルカ

2023-01-13 14:29:34 | 音楽
マズルカと言えば、ショパンを思い浮かべますが、ドビュッシーにも1曲だけマズルカという題名の曲があります。
マズルカは、ポーランドの民族舞踊、舞曲で、3拍子で、2拍目、3拍目にアクセントがある…というのが大まかな概念ですが、ドビュッシーのマズルカにそれはありません。
3拍子ですが、ボロディンやショパンの影響はありつつも、ドビュッシーにとって、1拍を2分割するリズムと3分割するリズムを入れ替わり立ち替わり使うための口実だった…という説があります。
1890年ごろの作曲と言われていますが、1881〜82年という説もあります。
いろいろな経緯があって、ドビュッシーが反対しているにもかかわらず、1903年にアメル社から出版されました。
軽やかに弾けば、2分半くらいの短い曲です。

今日の写真は

2023-01-13 00:57:06 | 日記
朝日カルチャーは、3か月ごとに講座申し込みをすることになっているので、今日から新しいクールになって、受講生が増えてびっくり。
新たに入ってくる人の中には、ちょっとうまいでしょ!…と思ってるなぁ…という感じの人もいます。
そういう人は、わりと続かないかな…。
講師の先生の写真を見て、とてもそんな風には撮れないと言っている人がいましたが、そりゃぁプロでやってるわけですから、その域に達するには、相当の訓練と練習とセンスが必要なわけで、まぁピアノだった同じだよな…と思うわけです。
毎回、みんながそれぞれ個性を発揮した写真を持ってきて、刺激を受けますね。
今回の私の写真は、あまり多くは持って行きませんでしたが、教室で撮った花の写真は構図が大胆でいい…と。
影を利用して撮ってみたものです。
京都の写真もピックアップしましたが、東寺の五重塔の別アングル。
多分、手前の屋根と絡めたのがいいのかな…。

ランチは、久しぶりにマルモキッチンに行きました。
サーモンといくらのトロたくごはんです。
今月に入って、レストラン街は行列ができることはなくなって、落ち着いてきましたね。