ちょっと前にテレビで紹介していた「アートアクアリウム銀座」に行ってみました。
金魚を、光や音楽などを組み合わせて、アートとして表現している空間…ということらしいです。
様々な工夫を凝らした水槽に金魚を入れるわけで、それはどうなの…と思わないでもありませんが、光と組み合わされて、幻想的な空間を作っていました。
季節ごとに展示方法が変わるとのことなので、今の展示は9/26まで。
主人も一緒に行くなら土日になるので、混まないうちにということで、朝一番の10時に行きました。
時間予約制でしたが、けっこうな人でした。
写真を撮っても良かったので、いろいろ…。
ちょっと多めですがアップします、順不同ですが。








金魚の種類はいろいろありましたが、中でも、出雲地方で古くから飼育されてきた希少な種類で、島根県の天然記念物に指定されている「出雲南京」というのを主人は出雲にいたときから知っていたけど、見たことがなかったと言って、見ることができて良かったと言っていました。
出雲南京。



灯ろうや光のオブジェも。




風鈴。

こういう人が多い場所で、どういう風に写真が撮れるか…事前に少し検討していきましたが、なかなかうまくは行かず…。
でも一応一眼レフカメラとスマホで撮りました。
金魚も、光が加わることで変化があって、写真撮影という面ではおもしろかったですね。