マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

フランス語は様々…

2025-02-22 00:22:25 | 日記
昼から、朝日カルチャーのフランスの短編小説を読む講座で出かけました。
今日は訳当番ではなかったので、ざっと目を通しただけで行きました。
とりあえず、知らない単語を調べれば、なんとなく意味は分かるし、わりと読みやすく情景が思い浮かぶ文章なのです。
モーパッサンの文章の特徴なのか、突然場面が変わったりして、アレアレ…というようなこともありますね。
たった今寝てるという描写だったのに、何の説明もないまま突然起きて動き回ってる…みたいな…。
場面転換は理解しろよ…っていうことか…と。
講師の先生は文法的なことを中心に進めてくださいますが、私などはどちらかといえば話の展開とか人物の性格だとか、みたいなことが気になってしまいます。
フランス語は、単語の意味が元の意味からは想像がつかないくらい拡大されているものがあるのですが、今日気になったのは「rivière(リヴィエール)」です。
「川」という意味なのですが、これが「ダイヤモンドの首飾り」という意味もあって、???なのです。
ちなみに、川という単語はもう一つ「fleuve(フル―ヴ)」というのがあって、こちらが海にそそぐ大きい川で、rivièreは川にそそぐ小さめの川です。

フランス語のあとはランチ。
今日も「黒ぶたや」の天ぷらそば定食。
何しろこのお蕎麦の出汁がおいしいので。

帰りは成城石井と京急ストアに寄って帰りました。
お野菜、キャベツや白菜はお高めですが、水菜やかぶ、茄子などはお買い得価格で、それらを買いました。
あるもので献立を考えればいいので…。

朝は飛行機雲と雲がいい感じでしたが、帰りは頭上を飛行機が飛んで行ったのをちょうど見ることができました。
 
一つ目の飛行機の2分後に2つ目。
2つ目の方がより近くでした。
写真を拡大してみると、翼の形が少し違うな…とか。