マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

最終聖火ランナーを見ようと…

2021-07-24 00:56:34 | ニュース
オリンピックの開会式、直前にもいろいろ問題が発生し、どうなることやら…と思っていました。
特にみるつもりはなかったのですが、始まると主人が見たいというのでテレビをNHKに。
たまたま聞こえてきた音楽に聴きおぼえが…と思ったら、ファイナルファンタジーのメインテーマでした。
ゲーム音楽を使っていたようですね。
途中、ピアノの練習をし、お風呂に入っても、聖火点灯はまだ…。
はぁ~長いんだなぁ…と。
ネットニュースを見ると、バッハさんのスピーチが長くて押した…らしい。
やっと聖火点灯になって、吉田さんと野村さんが登場したので、いよいよかと思ったら、事前情報ににあった大坂なおみさんで、まぁ意図はわからなくないですけど、オリンピックなので過去のオリンピアンの方がしっくり来たかもな…と。
子どもたちをあの時間に使ったらダメでしょう!とかも思いましたし、何かいろんな人が登場して、ちょっとダラダラ感がありましたが、最後の花火は良かった!

MISIAさんの国歌も、あのテンポで歌うにはもう少し息が長く続く人の方が良かったかもとか思いました。
何と言っても、「さざれ石の」は続けて歌えないとダメなわけです。
さざれで切ってはダメ…と昔教わりました。
「さざれ石」と言う一つのまとまった言葉なので。
さざれ石はこれ。
鎌倉の東慶寺にある石です。
学名は「石灰質角礫岩」だそうです。

開会式をじっくり見たわけではないので、えらそうなことは言えませんが、チラッと見ただけでも、パフォーマンスも何かダラダラしてたなぁ…と。
やりたいことが多すぎるのでしょうね。
リズムよく進めないと、受け入れにくくなりますから。
などと思いつつ…。



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