マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

兵庫県知事選、17日投開票稲村氏と失職の斎藤氏激戦

2024-11-17 00:27:23 | ニュース
いよいよ兵庫県知事選挙ですね。
兵庫県民ではないですが、元兵庫県民としてはいろんな意味で関心を持って見ていました。
とりあえずは、斎藤氏が元気な顔で選挙活動をされているようで、良かったと思います。
百条委員会と称して、知事ならどんなに攻めてもいいのかというやり取りを見聞きして、何かおかしいというかこういうやり方って、いじめと同じじゃないかという感想を持っていました。
だいぶ前ですが、亡くなった県民局長の対応に当たったのは副知事だとかで、知事自身が特に何かをしたわけではないというような話を職員の方がされていたという記事を読んだのですが、しばらくして削除されていました。
それに、おねだりとかパワハラとかを見聞きしたことがあるという人が4割だったとかで、6割の人はそんなことはなかったのに、パワハラだおねだりがいかにも多数派のようにマスコミが騒ぎ立てていたのは不愉快でした。
本人が経験していないことは事実としてカウントしてはいけないと思いますね。
斎藤知事の前の知事が4期16年もやっていて、年齢もかなり職員より上だったので、そこから若い知事になると反発もあったのかなという風に理解していました。
一斉に同じ方向を向いた報道は違和感だらけ…。
維新が斎藤知事のはしごを外したのも、何かなぁ…と。
自分たちの今後の選挙に響くから…という風にしか思えなかったし、案の定、衆議院選挙では議席を落としましたし。
ということで、何事もそれぞれの立場があって、立場が違えば見え方も違うわけだし考え方も違うので、詳しい事情が分からないのに、決めつけて発言するのは良くないと思いましたね。
もちろん、はっきり犯罪だとわかることについては、立場は関係ないですけど。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。