マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

世界史の講座も終わりが近づいて

2025-02-14 01:30:40 | 日記
昼からは、朝日カルチャーの世界史の講座でした。
1年間のシリーズで、そろそろ終わりが近づいてきて、今日は第二次世界大戦の話でした。
中学や高校の歴史の時間でも、第二次世界大戦について詳しく勉強することはなかった…と言うか、いろいろ語れないこともあったのかな…とは思いますけど、知らないことだらけでした。
そもそもあまり興味を持って知ろうともしていませんでしたけど。

興味深かったことをいくつか…。
ヨーロッパで第二次世界大戦が始まって以来ドイツがどれだけ侵攻を進めていたかというのを地図で見ると、へぇ~…ですけど、ヨーロッパで戦争が起こるといつもポーランドが犠牲になる…そんな気がしますね。
ショパンの頃でも国がなくなったわけですし、第二次世界大戦でも…。
真珠湾攻撃の前日には、ローズベルト大統領はすでに日本が攻撃してくることは知っていてやらせたとか、1941年11月15日の御前会議で、天皇に「開戦の大義名分は?」と尋ねられた東条英機首相は「目下研究中であります。」と答えたとか。
他にもいろいろありましたが、限がないので。
第二次世界大戦中の話としては、映画「ミケランジェロプロジェクト」を見て、ヒトラーから美術品が守られたことを知りました。
戦争の裏側にはいろんな出来事があり、犠牲があり悲しみがあり、平和であってほしいと切に思いますね。

夕方、超久しぶりに、セルフパーマをしました。
たぶん14回目…。
美容院で…と思っていたのですが、パーマ液があと1回分残っていて、それを使い切ってからにしよう…と。
とりあえずふんわりするだけ…。
でも、パーマがかかっていないと、髪の毛が顔の周りにまとわりつくような感じがあるので、それがフワッとするとイラつかなくなりますね。
これで3か月くらいは大丈夫かな…。




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