マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

第59回プロムナード・コンサート終了しました

2022-01-24 01:27:38 | ラ・プロムナード・ミュジカル
プロムナード・コンサート、無事終了です。
新しい会場で、右往左往しましたが、常連さんに加えて、新聞で見たと言っていらしてくださった方もあって、いい雰囲気の中で開催することができました。
ご来場下さった方々、ありがとうございました。

小ホールで、客席数は164ということで、ちょうどいい大きさかも知れません。
小さいというのは、すべてが近くになって便利ということでもあります。
出演者にとっては、ステージと楽屋が近いのが便利でした。
ただ、入り口が1カ所だけ、それも階段状のホールの一番上からしか入れないのは、足が弱くなっている人は来るなってことかなぁ…と。
母は今回もつれて来てもらっていましたが、車いす席は一番後ろで、イーグレの時は一番前だったので、ちょっとなぁ…と。
階段状の席は、後ろの方でも見えにくいということがないのはいいのですが、まぁいろいろ問題ありかなぁ…とは思いました。
また、ステージの配色がねぇ…何とも理解しがたい。
ステージの床が黒なのです。
背景は白でいいのですが、床が黒というのはピアノを置いたとき見た目が悪い!
高い位置から撮影すると、出演者が黒いドレスを着ていた場合…今回もありました…目立たなくなるし。
それと、会場に時計がないのも困りました。
時計を設置している会場では、演奏中は表示しないようにして、休憩時に表示するようになっているのです、ここは時計そのものがなかったのです。
休憩時間のカウントダウンだけ…。
リハーサルでも時計を見ることはよくあるし、本番でも休憩何分までという風に言ってましたから…。
ピアノはいいし音響もいいと思うのですが…。
今回照明が入っていますが、私的にはなくてもいいかな。
お任せしていたので、打ち合わせの段階でどういう話になったのかはわからないのですが…。

まずは会場について書いてしまいましたが、演奏については、後日ゆっくり反省したいと…。
ドレスは何とか間に合って、振袖のリメイクです。
横から見た時、柄がきれいに出るようにしたつもり…。
立っている写真は、演奏終了後のお辞儀をしたところで、スカート部分に動きが出て、広がって柄が良く見えてるかな。
振袖ですので、作ってもらったのは、高校卒業して間もなくの頃だったと思う…。
素材がいいので、縫いやすかったから、ギリギリになったけど出来上がったのかも。
前半は、既製品の赤いドレスでした。


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