マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ゴッホの講座へ

2019-09-27 01:09:36 | 日記
午後、ゴッホについての講座があるので、朝日カルチャーへ。
出かける前に、練習時間をしっかり取ろうと思っていましたが、何だかんだしていると、すぐ時間がなくなってしまいます。

今日のゴッホ講座は、オランダ時代の絵でした。
10月11日から、上野の森美術館でゴッホ展が開催されますが、そこに展示される「ジャガイモを食べる人々」については、前回詳しい話を聞きました。
オランダ時代は、その絵と同様に、ちょっと暗い色調の絵が多く、ニューネン時代は古い教会を題材にした絵をたくさん描いていて、ざっくり言えば、そこにゴッホの様々な思いがある…。
なかなか理解するのは難しいです。
何しろ、1月から正田先生のゴッホの講座を聞くまでは、オランダ時代の絵についてはほとんど知識がなかったし、ゴッホが絵に込めた思いとか、考えたことなかったのですよね。
ゴッホについて詳しいわけではないので、何を聞いても、へぇ~そうなのかぁ…と。
知れば知るだけ、おもしろいですけど。
朝日カルチャーの講座は、3か月ごとに更新されるので、次はまた10月から3回。
ゴッホが絵を描いたのは10年間ですが、10年とは思えないほどの作品数があるので、話が尽きることはない…でしょう。

この秋は、ゴッホ展にコート―ルド美術館展、ルノワール展など興味のある美術展が目白押しだし、ゴッホの映画も公開されるので、なんか忙しいなぁ…。
今の所は、コンサート目前なので、のんびりできないのですが。



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