マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

宮里藍さん米本土で優勝!

2010-06-21 21:18:15 | ニュース
藍「この瞬間一生忘れない」米ツアーV、世界ランク1位へ(夕刊フジ) - goo ニュース

今シーズン、すでに3回優勝している宮里さん、米ツアーと言えども、米本土での優勝ではなかったのですが、今回の優勝は、さすがにすばらしいですね。
いろんな好条件が重なったとは言え、優勝は優勝。
おまけにランキングも1位だとか。
日本での華々しい活躍とは裏腹に、しばらく苦しい時期が続いてきっと大変だったでしょうがやっと花開いて、しっかりと実力を付けられたようです。
米本土で優勝できるようになったら本物…だと、えらそうに勝手に思っていますが、今後の活躍も楽しみになってきました。

洋ナシのタルト

2010-06-20 23:55:52 | 日記
先日の旅行で購入していた、洋ナシのタルトを食べました。

これが約1/8の大きさ。
なしが柔らかく、甘すぎず、上品な味…とでも言うか、おいしかったですね。
午後のティータイムに、義母のマンションに持って行って、一緒に食べました。
先日アップしたワインも、早速飲んでみました。
ロゼの方…ワインもすごく好きというわけではありませんが、飲みやすく、あっという間になくなりそうです。
まぁ、買ったものは消化した方がいいわけで、いつまでもとっておいても美味しくなくなるし…というのは、5年くらい前にやはりフランスで購入したワインが、眠っていたのですよ。
今頃になって飲んでますけど…忘れていたということですが。

映画を

2010-06-19 23:58:40 | 日記
月曜日に旅行から帰って、初の週末、やっとなんかゆっくりできたような気がします。
4月末発表会、5月連休明けに実家に帰り、プロムナード・コンサート、会社の確定申告に続けて旅行…息つく暇ないって感じでした。
旅行はお楽しみではありましたが、まぁそれなりに疲れもしますし…。

昨日の夜から、超久しぶりにテレビで映画を見ました。
何となくチャンネルを変えたら、おもしろそう…と、「デジャヴ」を見てしまいました。
なんかよくわからない、と言うか、理解できない部分もありましたが、ハラハラしながら、目を離せないという感じでしたね。
そして今日、午後はいろいろ片づけをしようと思いつつ、WOWOWで、「逃亡者」をやっていたので、これもまた見てしまったというわけです。
「逃亡者」は以前にも見たので、大体わかってはいるのですが、やっぱり面白い。
最新の映画を、映画館へ見に行く、ということはめったにないですね。
子供が小さい時は、付き合って…ということはありましたが。
ずっと以前に、「エアポート’75」というのがあって、それを見て以来、ちょっとパニック、から、救出…みたいなのがわりと好きですね。
のんびりも今日まで、明日からはまたバリバリ…。

雨でなくてよかった

2010-06-18 14:43:18 | 日記
フランス南部の洪水で19人死亡、1000人以上が避難(トムソンロイター) - goo ニュース

南仏では、洪水被害が出ているとのこと、我々が行った時は、お天気もよくて、さすが南仏!・・・という感じだったのですけどね。
今週でなくてよかった・・・と思ってしまいましたが、被害にあった方はお気の毒です。
フランスは、私が旅行で行った直前まで、冬のような寒さだったそうなのですが、着いた日から、突然夏になったようなのです。
南仏の最後の日は、風が少し強かったのですが、その日、パリも天気が悪く、ストラスブルグでは、雹が降り、そちらの被害もあったと聞きました。
でも、またパリに戻って、ノルマンディーに行った日は、快晴!
一年の半分以上が曇りや雨・・・というノルマンディで、快晴は珍しい・・・らしいのです。
そんなこんなで、旅行中ずっといいお天気で、快適に過ごせたのは、日頃の行いがいいから・・・か、と思ってみたり・・・。
いえいえ、感謝カンシャ・・・です。

それにしても、フランスのタクシーは恐かったぁ!
駐車場がないから、路駐は当たり前。
それでなくても道が狭いのに、そこをすごいスピードで走るわけです。
南仏で、一度、乗ったタクシーが当て逃げしましたね。
ドアミラーか何かにすごいスピードでぶつかって、「あれは俺の車じゃない・・・」とか言って知らん顔でした。
ちょっと広い道路だったり、ロータリーだったりすると、心理戦・・・そんな感じですね。
生身の自転車の人もすごいスピードで走ってるし・・・もう冷や冷やです。
日本のように、やたら大きい車は少ないですけどね。
けっこうみんな小型車です。
南仏で、O先生の友人の方に乗せてもらった車は、日産のノートでした。

通常通り

2010-06-16 23:45:36 | 日記
昨日の雨が、早めに上がり、今日のテニスは予定通り。
2週間ぶりです。
午前中は、時差ボケが若干残るものの、そうひどくなく、うまく適応できたか…です。
テニスは、楽しくできましたが、女性更衣室とパウダールームの冷房が故障で、今日のように暑い日は、ちょっと…です。
時々、お風呂が故障したり、火曜日が定休日なので、水曜日はよく故障に出会います。
お風呂あがりは扇風機で何とかしのぎましたけど。
何だかんだと雑用が溜まっていて、それを片づけるのに忙殺せれていますが、夜の中国語もまた2週間ぶり。
最近欠席が多くなっているので、できるだけ休まずにとは思っていますけどね。
しばらくフランス語の世界だったので、頭を切り替えるのが大変。
フランス語…O先生が一緒の時は、どうしても複雑な話はしてくれるので、なかなかしゃべる機会はなかったのですが、買い物に一人で出かけると、おのずと話さないといけないので、何とかできるだけフランス語で話すようにしました。
さらに複雑になるとさすがに英語になってしまいますけど。
それに、たどたどしくフランス語話していると、英語できますかと聞かれてしまうのですよね。
とにかくすぐ言葉に出せないといけないということで、まぁまた頑張ります。

それにしても、フランス人というのは実によく挨拶をする国民だと、改めて思いましたね。
お店に入っても、「ボン・ジュール」、スーパーのレジでさえ、自分の順番が来たら「ボン・ジュール」、出るときとかは「メルシー」とか「オ・ルヴォワール」。
日本では、お店の人しか言わないですからね。
レストランでも何でもです。
いいことだと思いますね。

ワイン

2010-06-15 23:07:02 | 日記
今日は、フランスへの行きの飛行機の中で注文しておいた、ワインやジャムなどが届くはず…と、待っていたのですが、昼近くになって、「ボンド商会」と名乗るところから電話が…。
聞き覚えがないし、また変なセールス電話…と思って切ろうとすると、エールフランスで注文された商品について…とのことでした。
配達予定は注文日から7日以降の日を指定…とあったので、今日にしていたのですが、今日エールフランスから連絡が来たとか…あり得ないでしょう!!
配達は明日にさせてほしいと言うので、困る…と。
頼まれていたものもあるし、冷凍で届くものもあるし、出かける予定もあるし…。

最近、機内への液体の持込が駄目になって、ワインとか買いにくくなったので、配達してくれるのは便利…と思って注文しておいたのです。
マカロンも冷凍で届くので、新鮮なうちに食べれますし。
まさかそんな届かないなんてことがあるとは思わず頼んだのですから、10日以上も経って、今頃注文書が届いたなんてあり得ないでしょう!とちょっと強めに言うと、電話かけなおします…とのこと。
1時間もしてからかかってきましたが、これからお持ちします…と。
私としてはやはり今日中に届いてほしかったので、それはよかったのですけど、何か言い訳っぽく言っているのがちょっとねぇ…と。
正直に見落としていたとか、手違いとかで申し訳ないといってくれれば、と思いましたけど。
ワインは、ひたすらビンのデザインで選んでしまいましたが、ちょっと素敵…。


到着!

2010-06-14 09:38:16 | 日記
関空に到着しました。
出発は1時間遅れでしたが、到着は5分遅れでした。よく眠れました。
やはり疲れが溜まっていたのでしょう。
食事が終わるとすぐ…。
時計もすぐに日本時間に合わせて、時差対策です。
東へ向かう方が時差ボケがひどいらしいですから、これで少しはましかも。
通路側の席だったからか、飛行機から降りるのも早かったし、荷物もすぐ出て来て、ラッキーでした。
フランス滞在中は、お天気に恵まれて、快適な旅行でした。
これから写真の整理が大変です。
散財したので、しばらくおとなしく生活しなければ…。

右往左往

2010-06-13 20:16:13 | 日記
10日目、シャルル・ド・ゴール空港からもうすぐ出発。
eチケットのチェックインはすべて機械で自分でするようになっていました。
日本人のシニアのご夫婦は、右往左往…。
でも、日本語でも表示してくれるので、そんなに難しくはないのですけどね。
それにしても、パスポートチェックも荷物チェックも時間がかかり、長蛇の列!今、出発準備が遅れているようですが、次のアツプは帰国後になります。

ドーヴィルからパリへ

2010-06-13 05:05:13 | 日記
9日目。
今朝は少しゆっくりめで朝食を取り、オンフルールの隣街、ドーヴィル観光です。
ドーヴィルは高級リゾート地で、カジノもあり、日常的には無縁の場所かな…ですが、街並みはオンフルールとはまた違った魅力があります。
写真の海岸は、映画「男と女」の舞台になったところ。
散策とショッピングとランチを楽しみ、パリへ。
ノルマンディーへは、今回一緒に旅行をしている、フランス語のO先生の、パリの友人の方が車で案内して下さったので、とても効率よく廻れました。
車はBMW…。
快適でした。
フランスの高速道路の最高速度制限は、130キロ。
国土が広く、平野が多いので可能ですが、日本の山あり谷あり、カーブ続きでは、不可能…。
パリには4時前に着いたので、ホテルに入った後、ギャラリー・ラファイエットで、主人や息子達用のお土産…服とかですが…を買いに出ました。
まぁそこそこの物をゲット。
明日は、いよいよ帰国の途に。
O先生は、もうしばらくフランスに滞在、姫路から一緒に行ったFさんも、親戚の家に立ち寄るとのことで、帰りは一人です。
飛行機に乗ったら、仕事のこと、ピアノのことに頭を切り替えねば!
しばらく弾いてないピアノ…大丈夫かなぁ…。

モネの庭ジヴェルニー

2010-06-12 06:20:25 | 日記
8日目、今日の行き先は、パリ西北西のノルマンディー地方。
行く途中、念願のモネの庭ジヴェルニーとルーアンに立ち寄りました。
花の季節しか公開されていないので、今までジヴェルニーには行ってなかったのです。
ジヴェルニーは、モネが晩年を過ごした村で、家を購入、池を掘り、睡蓮を植え、そして、あの睡蓮の連作が生まれたのです。
写真は睡蓮の池。
池はもちろん、庭の花も美しく、特に、バラはちょうど見頃で、あちこちできれいなバラをたくさん見ましたね。
セーヌ川の下流沿いに行くので、パリ市内とは違うセーヌ川の表情もコローの絵のようでもあり、よかったですね。
いずれ、写真集としてまとめたいですね。
ルーアンは、モネが描いた「ルーアン大聖堂」があり、ジャンヌ・ダルクが火刑にされた場所としても知られる町。
大聖堂は、残念ながら、正面が一部改装中で、完全には見れなかったのですけど、よかったですね。
遠足…と思しき子供達がたくさん来ていました。
その後、今日の宿泊地オンフルールへ。
セーヌ川の河口にある港町で、印象派の画家達が集まった町。
箱庭のような古い街並は魅力的です。
夕食にはフォアグラを食しましたが、私的には、??
明日はパリに戻り、旅行もいよいよ終わりが近づいて来ました。