マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

プロムナードサイトを更新

2018-06-17 23:57:49 | ラ・プロムナード・ミュジカル
先ほど、「ラ・プロムナード・ミュジカル」サイトを更新しました。

http://music.geocities.jp/lapromusical/index.html

「コンサート記録」のページには、写真もアップしていますので、是非のぞいてみてください。

サイトは、タグ打ちで作っているのですが、たまにしかしないので忘れてしまいそうです。
まぁ使うタグが限られているので何とかなっているのですけどね。
以前は、デザインを考えるとかいろいろやっていましたが、最近は最低限のことしかやっていません。
5月に東京でやったデュオコンサートのサイトも更新しないと…なのですが、なかなか…。
面倒なことはどうしても後回しになってしまいますね。

次の曲をやっと決めたけど

2018-06-17 00:05:03 | 日記
10日のプロムナードが終わってから無理やり気持ちを切り替えて、何とか次の曲を決めました。
とにかく、終わってから次に気持ちを切り替えるのはそれなりに大変なのです。
何にしたか…全然考えていなかった曲なのですけど、ドビュッシーの前奏曲第2集の「花火」を中心に前奏曲を数曲と他に1曲。
他の1曲は追々紹介します。
花火を思いついたのは、今年はドビュッシー没後100年で、小品でも毎回何らかの曲を弾こうと思っていたということと、花火を弾くなら夏だよなぁ…ということです。
9月のプロムナードは、なんと1日ですから、暑い盛り…でしょう。
曲を何とか決めて、ちょっとゆっくり…と思っていても、次まで3か月は切ってしまいましたから、そうのんびりはできませんが、ここまで怒涛の4か月だったので、ちょっとはピアノを弾かないでゆっくりしたい。
ピアノを弾くのはとにかく好きなのですが、コンサートに向けて走っていると、やはり追い立てられている感がありますから。
来週からはボチボチ譜読みを始めます。

ドレスもやっと洗濯したり汗を拭いたり仕舞える状態にしたのですが、クローゼットを見ると、毎回ドレスや服を出したり仕舞ったりで、だんだん雑然としてきたのが気になり、今日はクローゼットも少し整理しました。
ドレスも服も、もう着ないなと思うものは処分したいし…。
でも、なんかリメイクできるかなとか考えるとなかなか捨てきれないのですけどね。

疲労のピークかも

2018-06-14 23:43:01 | 日記
ここ数日、睡眠不足がたまったのか、とにかく眠い!
今日も、午前中はレッスンをしたり布団干しや洗濯をしたりして、まだ何とかいろいろこなせたけど、午後になると睡魔に襲われ、普通に椅子に座っているのもしんどくなって、仕方なくソファで午睡を…。
さすがに疲労がたまった感がありますね。
冷蔵庫の食材もわずかだし、今日は買い物に行かないとなぁ…とは思いましたが、すぐそこのスーパーに行くのもしんどく、結局あり合わせで済ませることに。
久しぶりにカレーにしました。
冷蔵庫にあった玉ねぎ、にんじん、ピーマンと冷凍野菜に、先日頂いて冷凍しておいたさやえんどうを入れて、グリーンたっぷりのシーフードカレーになりました。

いつも、じゃがいもを入れないでスープっぽいカレーなのです。
これで明日の昼ごはんまでは楽に行けそう…。

明日は何がなんでもスーパーに行くつもり。
先日着たドレスの片付けもしないといけないし、リビングのカーペットも変えたいし、いろいろやることがたくさん溜まっているので、睡眠不足を解消しないと…。


また姫路へ

2018-06-14 01:05:13 | 日記
昼の新幹線で、姫路です。
10時過ぎにマンションを出るので、けっこう出かける前はバタバタです。
今日も新幹線の中ではパソコンで仕事を。
10日にプロムナードが終わったばかりで、DVD作成や写真切り出し、サイトの更新などしないといけないし、次の企画のために曲目決定もしないといけないし、チラシ作成も。
次回の9月は1日なので、企画決定は急がないといけないのです。
私自身がなかなか次のモードに入れなくて曲目決定ができなかったのですが、それも新幹線車中で何とか決定しました。
というわけで、ホントは寝たかったのですが、ほんのちょっとしか寝られませんでした。
お弁当は、いつも通り古市庵だったのですが、包装紙がまた変わっていました。
 

ちょっと寝ていたのは、伊吹山の手前で、なぜか直前に目覚めて写真を。
季節ごとの変化を感じます。

西洋美術講座は版画

2018-06-13 00:17:44 | 日記
午後は、月一度の朝日カルチャー西洋美術講座。
今日ちょっと地味に版画でした。
版画と言えば、昔やった彫刻刀で掘る物を思い浮かべますが、奥が深いというのがわかりました。
とは言え、今ひとつ理解できなかったかも…。
多色擦りの絵を見ても、絵のようですごいなぁ…としかわからないのですよね。
でも、北斎の「富嶽三十六景」を模した「エッフェル三十六景」を知ったのは良かった!
下記サイトがわかりやすいです。
https://g.co/kgs/3Dj1fK3dj1fk

ドレスのリメイク

2018-06-12 00:11:13 | 日記
コンサートでは、毎回のように新しいドレスを作るようにしていますが、昨日のドレスの一つはリメイクしたものでした。
前半で着たのがそれ。

生地は、サンローランのバックサテンですが、以前は、パフスリーブのシンプルなドレスでした。
袖を外して、オーガンジーのオーバースカートを付けるという簡単なやり方ですが、華やかさが増した…ような気がします。
2種類を重ねてますけど…。
連弾をするのに、ドレスの色を合わせたので、パープルに。
私はいろんな色のドレスがあるので、一緒に演奏する人の持っているドレスの中から、同じようになるように選んでいるのです。

後半で着たのは、先月の東京でのデュオコンサートの時に着たドレスです。

アマゾンで買ったものを手直ししました。
自分であれこれできると、応用範囲が広がって便利です。

日常のリメイクも楽しいですが、ドレスも、せいぜい1~2度しか着ていない物がほとんどなので、再利用できるのは楽しいですね。
パリや中国で買った生地や母が買いためた生地がまだいろいろあるので、今後も折に触れて作って行こうと思ってますけど…。

さすがに疲れて…

2018-06-11 23:52:44 | 日記
今朝は、起きたときから頭は痛いし、体中がこわばってる感じで、体調は今一つ。
午後のフランス語講座のために、予習と作文をしないといけないのに、雨が降ってることもあって、気合が入らない…。
ダラダラと準備をするも、結局遅刻して行くことに。
作文は、知っている単語だけで話せる内容にして、何とかできましたけど。

食欲もあまり感じず、お昼ご飯を食べてなかったので、終わってからのコーヒータイムで甘いものを食べると、ちょっとほっとしました。
さすがにケーキという気分ではなく、豆ちゃの抹茶白玉です。

小豆は、暖かいのと冷たいのが選べますが、今回は暖かいほうで。
すると、冷たいアイスとのバランスが意外といいのです。

今日は涼しかったのですが、明日はまた暑くなるそうで、この気温の変化について行けるか…??
台風がとりあえず通り過ぎたので良かったです。

第46回プロムナード・コンサート終了しました

2018-06-11 00:21:34 | ラ・プロムナード・ミュジカル
プロムナード・コンサート、終了しました。
6月は毎年少なめですが、それでも今回もたくさんご来場いただき、ありがとうございます。
毎回ご来場くださる常連の方もいらっしゃって、ホントに感謝です。
私自身は、演奏する曲数が多かったし、準備期間が短かったこともあって、何となく集中しきれなかったなぁ…とは思いますが、まだ演奏をチェックしていないので…。

コンサート終了後はいつも出演者で軽く打ち上げをしますが、今回はイーグレミレで。
ここではいつも旬菜弁当にするのですが、十年一日が如く、変りばえのしないメニューです。

まぁ可もなく不可もなく…です。
でも、コンサートが終わった解放感から、おしゃべりの時間はとても楽しいものでした。

その後、洗濯をしたり軽く片付けなどをして、夕方の新幹線で横浜に帰りました。
明日、明後日と用事があるのでなのですが、水曜日にはまた姫路…です。
晩ごはんを食べた後は、さすがに爆睡してしまいました。
新横浜に着く15分前に目覚めて、ヤレヤレです。
新横浜駅に着いたら、すごい人で、たぶんイベントがあったんだなぁ…と。
雨が降っていて、姫路よりちょっと寒い感じでした。


ドビュッシー:小組曲

2018-06-09 17:58:34 | ラ・プロムナード・ミュジカル
今年は、ドビュッシー没後100年で、プロムナード・コンサートでも、毎回ドビュッシーを取り上げていますが、今回は連弾のための「小組曲」です。
ドビュッシー初期の1888~89年の作曲ですので、印象派的な手法はまだ見られません。
ヴェルレーヌの詩集「艶やかなる宴」に関連しているようです。
第1曲 小舟にて
8分の6拍子のバルカローレで揺れるような旋律が美しい。
艶やかなる宴に同名の詩があります。
第2曲 行列
この曲も「艶やかなる宴」にある詩と同じタイトルをもっている。
詩の内容は、貴婦人のロングドレスの裾をかかげて行進するおつき人や、いたずらな猿の様子を描写したものです。
軽快で楽しい雰囲気をもった曲。
第3曲 メヌエット
ルイ王朝風の舞踏風景を描いた優雅な曲です。
第4曲 バレエ
管弦楽的な色彩に満ちた華やかな曲です。

ドビュッシー自身が、管弦楽に編曲する構想を持っていたため、のちに、指揮者アンセルメが管弦楽に編曲して、親しまれています。