25日のコンサートに向けて、曲の練習は何とか順調に仕上がって来て、やっとアレンジとドレス製作の方に気持ちが向かってきました。
曲が仕上がってないと、それどころではないですから。
今回のアレンジは、「もしもピアノが弾けたなら」です。
1981年の曲ですから、この時代の曲は、メロディーとハーモニーがしっかりしていて割とわかりやすいので、アレンジも比較的やりやすい…かもです。
作詞の阿久悠氏は、「不器用な男性に対する応援歌」的な意味を込めたとのこと。
その年の日本作詞大賞を受賞しているので、言葉があってこその曲かも知れませんが、曲としてもいい音楽だと思うので、言葉がない分ちょっとピアニスティックに仕上げようとは思っていますが…。
作曲は、坂田晃一氏です。
ドレスは、2年越しで着物からの制作。
間に合わせないと…です。