不愉快！

ネットに出ている記事って、いい加減なものも多いんだよね。
それは、十分わかっています。
でもね、何かを上げるために、不必要に何かをこき下ろすのって許せない。
私はあっきーが好きだけど、あっきーを持ち上げるために、誰かを比較の対象にしてこき下ろすようなことはしない。
それは、あっきーに対しても失礼なことだから。

私がいらっとしたのは、「綾瀬はるかは「八重の桜」の低視聴率にも係わらず、ブランド力を維持している」という芸能ニュース。
引き合いに出されていたのは「平清盛」と松山ケンイチ。
大河史上最低の視聴率をたたき出した以上、いつまでも引き合いに出され続けるのは仕方ないと思う。
「一生懸命やった結果だから、誇りに思う」という発言も、好感を持ちました。
でも、「平清盛」って、そんなにひどい内容でしたか？
最後の方は確かにちょっとつまらなくなったけど、前半の三組の父子の関係とか、保元・平治の乱とか、見応えがあったと思っています。
だから、そんなにひどい内容でもなかったのに、必要以上にバッシングされたなあ、というのが正直な感想。
「八重の桜」については見ていなかったので、何も言いません。

それなのに、「松山ケンイチは直後の舞台もイマイチだった」って書いてあるんですよね。
どういう根拠でそんなこと言ってるの？
評判は、悪くはなかったと思うんですけど。
この人、絶対「遠い夏のゴッホ」見てないんだと思いました。
確かに、動員的にはイマイチだったかもしれません。
でも、それは他の舞台も同じ。
内容的には、イマイチどころか、がっつり心を掴まれた舞台でした。
なんで、こんな失礼な言い方ができるんだろう？
綾瀬はるかさんを上げるためだけのために。
でも、よく読むと、綾瀬はるかさんのこともこ馬鹿にしているように読めるんですよね。
芸能ニュースなんてそんなものなのかもしれませんが、不愉快！！

同時に、私の感想も、誰かを不愉快にさせているかもしれないと少し反省。
言葉は刃物だから、気をつけなくちゃね。

ショック！

餃子の王将の社長さんが銃で撃たれてなくなったんですね。
びっくり！
王将は、お兄ちゃんが京都でお世話になったお店。
卒業式のあと、お友達と最後のお別れ会をしたのも王将でした。
倒産寸前のお店を立て直した凄腕の社長さんでありながら、早朝から掃除を欠かさない人だったのに、それでも恨まれたりするのでしょうか？
猪瀬都知事の辞任よりも驚きの今日のニュースでした。

慌ただしいときは

師走です。
なんか、わさわさしてます。
バスは来ないし、郵便局や銀行は混んでるし、ホント、気ぜわしい。

お掃除もしなきゃ、お洗濯もしなきゃ、遠征の支度もしなきゃ。

しかも、寒い！

焦るとロクなことはないから、のんびりいきましょう。

茶々子が、一緒に惰眠ングしようと誘っています。

魔性の女、茶々子ちゃん、なのでした。