今回の「CHESS」で追加されている「メラーノ」
DVDを見たときは、無邪気な観光案内の歌だと思っていたのですが、これ、結構深い歌だったのね。
メラーノは、オーストリアとイタリアの国境(チロル地方)にある街で、オーストリア・ハンガリー帝国からイタリアに割譲された所。
私の大好きなスワロフスキーも、チロル地方(オーストリア側)にあります。
「昔はドイツで今はイタリアだけど、そんなの問題ない!」みたいな歌詞があって、そのメラーノのチェスの世界大会でアナトリーが亡命するんだとしたら、これはなんと素晴らしい、絶好の舞台じゃないですか。
人が勝手に引く国境線。
国や政治体制が変わっても、住んでる人間は変わらなくて、したたかに立ちまわってる。
「メラーノ、メラーノ」って、楽しそうなコーラスですが、なんか皮肉っぽい。
ちょっと歌詞が聞きとりにくかったので、明日、きちんと聞きとれたらいいな。
だとしたら、二幕目のバンコックも、なにか意味があるのでしょうか?
ちょっと気になります。
DVDを見たときは、無邪気な観光案内の歌だと思っていたのですが、これ、結構深い歌だったのね。
メラーノは、オーストリアとイタリアの国境(チロル地方)にある街で、オーストリア・ハンガリー帝国からイタリアに割譲された所。
私の大好きなスワロフスキーも、チロル地方(オーストリア側)にあります。
「昔はドイツで今はイタリアだけど、そんなの問題ない!」みたいな歌詞があって、そのメラーノのチェスの世界大会でアナトリーが亡命するんだとしたら、これはなんと素晴らしい、絶好の舞台じゃないですか。
人が勝手に引く国境線。
国や政治体制が変わっても、住んでる人間は変わらなくて、したたかに立ちまわってる。
「メラーノ、メラーノ」って、楽しそうなコーラスですが、なんか皮肉っぽい。
ちょっと歌詞が聞きとりにくかったので、明日、きちんと聞きとれたらいいな。
だとしたら、二幕目のバンコックも、なにか意味があるのでしょうか?
ちょっと気になります。