Happy

あっきーのコンサート。
実は、もう、今日が最終日。
年末の三日連続のコンサートだなんて、なんとも悩ましく、しかも、先週は大阪遠征しちゃったし…
我慢して、今日一日だけの参戦でした。
ロビーには、青いTシャツに身を包み、頑張って盛り上げるぞ！という気合いに溢れたファンの姿も。
（あっきーは少ないと言ってましたが、そんなに少なくはなかったと思いますが）
初日・昨日と参戦された方から「見たい、聞きたいあっきーだよ」と伺って、期待を持って臨みました。

結果は、大満足。
というか、ズドーンと大砲に命中して撃沈？といった方がいいかも。
終わった後「よかったね」と言った私の声が掠れていて、自分でもびっくり。
放心状態というか、興奮状態というか、ちよっと変でした。
今も変かも。

音って波動なんですね。
あっきーが作った音が、空気を震わせながら、私たち心と体ににドスーンとぶつかって、震わせてくれる。
今日のコンサートは、物理学の初歩を思い出させてくれるものでした。

この感想、やっぱりずれてる？

極楽・お気楽

ひなたぼっこばんさい。
茶々子さまは、し・あ・わ・せ！
ラスト三日も、太平楽でいきましょう！
（茶々子）

紅しぐれだいこん

見た目はこんな大根ですが、甘酢につけるとあら、不思議。
綺麗に発色します。
お節用のなますができました。

おせちのレシピ

毎年作るのは煮物が中心ですが、レシピカードを取り出して材料を確認。
今年も作ります！
でも、昨日買い物に行ったら、一昨日98円だったほうれん草が198円になっていて、びっくり。
2把買っといて良かった(^_^;)
白菜も蓮根も、軒並みアップ！
ちょっと驚きました。

「ごちそうさん」でもお節をやってましたが、一人一人の願いを込めたお節を考えるのは無理なので、いつものお節で平穏無事をお祈りします。

さて、私が初めてお節を作ったのは、高校三年の冬です。
食物の授業でお節のいわれや作り方を教えてもらい、実習しました。
作ったのは、みかんの寒天と豆きんとんで「岩上の日の出」。
田作り。
錦卵。
この三点だったかな？
家でも、食物のノートを取り出して、大晦日に作ったのを覚えてます。

当時は母が駅ビルの海苔屋さんに勤めていたので帰りが遅く、部活をやめてからは、夕ご飯の支度は唯一働いてなかった私がやっていました。
食物の授業で習ったことを、家で実践。
ダイニング・テーブルで問題集を解きながら夕食を作り、時間差で帰ってくる家族のために、温め直していました。
これ、いい気分転換だったんですよ。
お父さんが帰ってるまでにこの問題をやろう、お姉ちゃんはあと30分だから単語の確認、という感じで、結構メリハリがついていたのかな？と思います。
受験生だらって甘やかさないで、お正月の準備、やらせてみてはどうですか？
生きる力は、教室で学んだことを、生活の中で活かすことで身につけるものです。