お利口さん茶々子

茶々子でございます。
今日ね、少し長いお散歩をしました。
というか、ご飯を買いに行ったの。

大通りは怖くて、尻尾巻き巻きだったんだけどね。

さて、茶々子ちゃんが唯一入店拒否されない場所。
それは、ペット・ショップなのであります。
ところがどこのペット・ショップも、床がツルツルして歩きにくいのよね。
どうにかなんないのかな？
途中から抱っこ星人になっちゃいました。
このお店はもとは生協だったからしかたないけど、ペット・ショップなら、その辺も考えて欲しいのよね。
いつものご飯を買ったあと、お友達を探しにいったら、珍しいプリンドルのダックスがいました。
（レッドに茶か黒）
茶々子ちゃんと、どことなく似た雰囲気。
お姉さんが出してきてくれて、茶々子ちゃん、珍しく挨拶できたよ。
4ヶ月の男の子。
黒い大きな目がかわいかったよ。
性格は、おっとりした感じかな？
ただ、足がスッゴくぶっとくって、（すでに茶々子ちゃんくらいある）どうみても、茶々子ちゃんより大きくなるのは確実。
すぐに茶々子ちゃん、ぶっ飛ばされそう。
かわいいわんこだったんだけどね。

本音は、茶々子ちゃん、みんなの愛情愛情独り占めしていたいのです！

４年

東日本大震災から４年。

あの日も、同じように年度末の仕事に追われていたっけ。
ストーブの上のたらいの水（お湯？）が跳ね上がったのを、鮮明に覚えている。
記憶って、不思議。

あの日は、寒かったんだ。
だって、今日は、ストーブはついてない。
そんなことを考えていた。

地震の時刻に職場にいたくなくて、持ち帰れるものを持って、帰ってきてしまいました。
（ちゃんと時間分以上は働いたよ。）

家に帰ったら、茶々子と一緒にお留守番しているはずのお兄ちゃんはお出かけしていて、茶々子ちゃんはケージの中。
あらあら。
茶々子のために？ＴＶも電気もつけっぱなし。
いつものことですけどね。

ＴＶでは、ちょうど追悼式を中継中でした。

いろんな思いがうずまく、今日です。