「限定」に弱い私。
と言うわけではありませんが、秋の読書?は、米澤穂信から。
ライトノベルから推理小説まで書いちゃう作家さんですが、これは、「古典部シリーズ」に近いライトノベル。
シリーズ第一作で、ちょっと自意識過剰でややこしい主人公と、やっぱりわけありヒロインといった、ライトノベルの王道。
事件も、陰惨な殺人事件ではなく、学園生活の中の小さな出来事。
ヒロインがスイーツ好きというので、第二弾は、「夏期限定トロピカルパフェ事件」なんだそうです(未読)。
通勤の電車で、サクサク読みました。
二人には、なにやら、中学時代に苦い過去があって、そのために「虎狼の心」を封印して、「小市民」としていきているんだけど、なかなか本性を隠しきれない、というところで本作は終了。
何があったのかねえ、ということで、このあと、「夏期限定トロピカルパフェ」にはいります。
と言うわけではありませんが、秋の読書?は、米澤穂信から。
ライトノベルから推理小説まで書いちゃう作家さんですが、これは、「古典部シリーズ」に近いライトノベル。
シリーズ第一作で、ちょっと自意識過剰でややこしい主人公と、やっぱりわけありヒロインといった、ライトノベルの王道。
事件も、陰惨な殺人事件ではなく、学園生活の中の小さな出来事。
ヒロインがスイーツ好きというので、第二弾は、「夏期限定トロピカルパフェ事件」なんだそうです(未読)。
通勤の電車で、サクサク読みました。
二人には、なにやら、中学時代に苦い過去があって、そのために「虎狼の心」を封印して、「小市民」としていきているんだけど、なかなか本性を隠しきれない、というところで本作は終了。
何があったのかねえ、ということで、このあと、「夏期限定トロピカルパフェ」にはいります。