大型連休(GW)を利用して9日間(8泊)の台湾旅行をしました。
台北3泊~礁溪1泊~(台北経由)~高雄2泊(屏東県の小琉球も含む)~台北2泊(郊外移動も含む)の行程でした。
7日目朝で台湾南部の高雄から北上して台北に戻ります。
高雄での宿泊ホテルは15階の部屋で眺めが良く、遠くには高雄で一番高い有名なホテルも見えます。
ホテルの部屋は広く、綺麗で今回の旅行で一番気に入ったホテルです。
設備も良く、センスも最高で素晴らしいホテルでした。
高雄のホテルは全般的に台北より安価です。
朝食も色々あり、この点も含めてお気に入りのホテルになりました。
ホテルの朝食は、品数も多くおいしいので、ちょっと欲張り気味になります。
高雄のホテルをチェックアウトして、地下鉄で台湾新幹線の始発駅でもある左營駅まで行き、新幹線に乗り換えて台北まで戻ります。
今回も予約なしで指定席に乗車しましたが、空席はほとんどない状態でした。
2時間弱の乗車で無事台北に到着しました。
台北最終3日間(2泊)は最初利用したホテルから今回初めて利用するホテルに移動です。
行天宮地下鉄駅のすぐ近くで行天宮の占い横丁に近くで便利です。まだ新しいので今回宿泊してみます。
台湾のホテルは、3星クラス以上で特に古くなければ、ほとんどが大型テレビが設置され、Wi-Fiもほとんどが無料で利用できます。
昼食は、ガイドブックにも掲載されているホテル近くの竹里館 禪風茶趣です。
竹里館は、茶芸館の店舗もありますが、このお店は食事がメインです。
事前に調べて予約されている方が多いようでしたが、今回は予約なしで大丈夫でした。
いくつかあるランチコースから選択して、まず前菜の盛合せです。
魚料理がでてきました。
メニュー選択もありましたが、濃いめの味などで少し期待外れの感じでした。
そして、近くの行天宮に行ってみました。平日のためか混雑はありません。
そして、地下道にあります有名な占い横丁(横町)に寄ってみます。
いつものように日本語OKの占いがたくさん並んでいます。
この場所以外にも占いの箇所が台北市内に増えてきているためか?以前のように行列になるような混雑はありません。
殆どが日本語OKです。
この先生に色々占ってもらいました。直接日本語ができないので通訳を介しての占いです。
名前、生年月日、手相などから、アドバイスされます。
後ろには芸能人が立ち寄った際の写真が並んでいます(高田純次が立ち寄ったようです)。
夕食は再度、鼎泰豊にしたのですが、今回は南西店(中山駅隣り、新光三越内)です。
掲示にあるように35分待ちです。
ガラス越しの作業風景をみなさん見学しています。
写真下の赤色の物体は、鼎泰豊のマスコットの頭部なので気にしないでください。
いつものように、まず小籠包ですが、各支店の差は殆ど感じられず、店舗差が生じないようにしっかり管理されているようです。
夕食なので海老チャーハンを注文してみました。おいしくて完食でした。
あっという間に7日目が終了してしまいました。
翌日の最終観光は、3か所目の温泉に行くことになりました。
つづきます。
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