唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

エレファントマン

2006年11月23日 | 映画 あ行
エレファント・マン

ジェネオン エンタテインメント

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2005/03/12 00:44

子どものころテレビでみた後、お風呂に入るときや寝るときなど、一人でしーんとしている所にいるのがこわかったです。

こわさをあおるような映画ではないんですけれど、容姿の怖さもあるんですが、彼を目の前にしたときに、自分は、どんな対応をするだろうか・・・というのが突きつけられたような気がして、彼を怖がっている自分自身がとても怖いと・・・そんな風に思ったような気がします。だから、それ以来、この映画をみるのがこわくなっていました。こんな話を映画にして、人の心を天秤にかけてもてあそぶなんて!とか、映画に対して逆切れしちゃったりもしました。

今回見て、あの時そう思ったのも仕方がないとも思いました。

ジョンメリックにあったときに、それぞれの人間が、どういう反応、対応をするかというのが大きなテーマになっているように思いました。

ジョンメリックを見世物にする人、こわいものみたさでみたがる人、手を差し伸べようとする人。たてまえ上それをする人もいます。
そして、劇中の人がどうかというのと同時に、見る側にも、突きつけられるわけです。
幸いにも映画は、ジョンメリックの人生を悲劇的に描いていますから、同情的になるとは思いますけど・・・それでも、果たして、目の前に現れたときに、手を差し伸べたり、自然に接したりすることができるのだろうかというのは、やっぱり考えてしまいますよね。
この映画では、そのときの社会的な状況があまり描かれていないので、直接的にそれが突きつけられるような気がします。

当時の社会状況から考えると、それが見世物として成り立つ状況で、あの時代であれば、むしろ、見世物にした人や病院から追い出せと主張した人のが当たり前なのかもしれません。

ジョンメリックの味方の人たちも、本当に彼を人間として、友人としてみていたのか、そうでなかったのか、あまりよくわからないですけれど、そうであってほしいなあとは思います。

ベットに横になって寝るのは、彼にとって、人間である証であり、幸せの証だったのかもしれませんね。劇での興奮がさめやらぬ中で、最後に幸せを感じながら横になるシーンは、ずっと覚えていたシーンです。

もう一つ覚えていたシーンは、酒場の連中にもてあそばれて、ぐるぐる回っているシーン。ここもインパクトあります。音楽が効果的です。助けてやれない歯がゆさを感じました。

スターウォーズ クローン大戦

2006年11月23日 | 映画 さ行
2005/09/04 00:23

アニメです。
EP2とEP3をつなぐお話。
キャラクターの絵がなじめない
でも、映像はきれいです。不思議なくらいきれいです。クローンもがんばります。ジェダイも大活躍します。

あんな変なEP2なんかにするより、個々の部分を描いた方がよっぽどおもしろいと思いました。でも、そこは、映画がアナキンのの物語になっているからなんでしょう。



スターウォーズ エピソード5

2006年11月23日 | 映画 さ行
2005/09/10 01:33

はじめてみたときは中途半端だったような気がしましたが、いやいや、なかなか面白いではないですか。これも、1~3をみたことで、それまでとまた違った感じでみることができなした。

オビワンやヨーダの心配も、アナキンの変質を目の当たりにした後だけに重みが出てくる。

映像は、動物は変だけれど、宇宙のシーンはやっぱりスケールがでかい。

でも、不思議です。よく考えたらルークはあまり活躍しません。だって、雪の中で死にそうになるし、スピーダーは落とされて、勝手にヨーダのいる星に行って修行はするもののなかなかうまくいかなくて・・・そして修行の途中で師匠たちの制止を振り切って2人を助けに行って・・・ダースベイダーに手を切り落とされて落ちそうなところを助けてもらって・・・空回りもいいところですね。

だからこそ、次の成長があるということなんでしょうが、ジェダイの帰還でもたしか、そんなすごいことをするんでもなかったですよね。たしか・・・

だけど、僕たちの心の中にはヒーローとして生き続けるのであった(なんつって・・・)
記録よりも記憶に残る長嶋茂雄みたいなもんか?

まあ、なんにしても、レイアと呼び合うシーンは泣けました。それも、1、2、3の効果だと思います。

ダースベイダーは、4ではちょっと張りぼてっぽかった感じがしますが、この5では、質感と言うか、かなりいい感じになっています。帝国軍も、強そうな感じが出ているし・・・そういう質感がかなり発展しているような気がしました。でも、また言っちゃうけど、動物はちょっと・・・

あ・・・チューバッカはかなりいいです。それとC3POもいいかんじです。



スターウォーズ エピソード2

2006年11月23日 | 映画 さ行
2005/08/04 01:17
飛んでるときは落ちないようにしたいものだ。落ちても大丈夫みたいけど・・・
もう一回観ましたが、やっぱりあまり面白くない。でも、3の余韻があるので前よりは観やすかったかな?

アナキンはあまりかっこよくないし、ライトセーバーの闘いもあまり面白くない。一回目はヨーダの動きに驚いたけど、今回、それほどでもなかった。あっという間だったし。

あの闘技場のへんなたたかいとか、カーチェイスみたいな変な闘いとか、工場の変なたたかいとか、くだらないイベントが多すぎる。暗殺者との戦いも微妙だったし・・・
ジェダイの人たちやっぱりあまり強そうじゃないし・・・
助けたとたん死んじゃったお母さんとか、野原を転がりまわる2人とか、ちょっとやだ。

でも、隕石群のところはちょっとおもしろかったです。

結局ジェダイって手のひらの上で踊らされちゃったってことですね。

スタートレック VGR / 心の傷を越えて

2006年11月23日 | スタートレック
セブンがうろたえているところは涙が出そうになりました。感情と無縁のボーグというのが頭にインプットされているからそのボーグが感情を出してしまうという意外さでその恐怖や悲しみが伝わったんだと思います。

しかも、あんなきれいでかっこいい体をした女の人だからね。

ボーグにされたときのことを考えると・・・

それでですね、考えたわけです。戦争とか、北朝鮮の拉致被害者のこととか。
セブンは、あそこで襲われていなかったら違う人生があっただろうと考えるわけですが、その通りです。もっと、親子の会話もあって、育って恋もして・・・いろんな楽しいことや悲しいことがあり、いろんな出会いや別れが影響しあい、自分を確立し、自分の人生を歩んでいったに違いありません。

戦争や拉致を出したのは、その自分で切り開いていくであろう人生を他人の手によって人生を強制されるという、これほどひどいことはないと思ったのです。

自分の未来を奪われた悲しさ。大切な物を奪われた悲しさ。そんなものをセブンから感じました。

これでセブンが好きになっちゃったかもね。

セブンは、セブン・オブ・ナイン

One Night Alone...Live! / プリンス

2006年11月23日 | 音楽
2003/09/23 22:44

オープニングのレインボウチルドレンと、弾き語りのメドレーがかっこいい
ブドカンを思い出す。
ブドカンの時には(声が出てないな。風邪をひいたかな)と思ったけど、ここのプリンスはきれいな声で歌っている
メドレーは体をよじらなければ聴くことができない。
でも、プリンスの視線は客席にあって、CDを聴いている人のところにはない・・・




プリンス・ライヴ・イン・ラスベガス

2006年11月23日 | 音楽
ライヴ・イン・ラス・ヴェガス

ユニバーサルインターナショナル

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2003/10/04 07:00

すごいものを手に入れてしまったという感じです。プリンスがオジーのまねをしている!(でも俺のが似てる!)しかも、ツェッペリンの「WHOLE LOTTA LOVE」 を演奏している!(ほんとかっこいい!)その上、シーラEがいる!(シーラもかっこいい!)「WHOLE・・」から、「FAMILY NAME」へ移るところは「なるほど!」と思わず言ってしまった。そして「TAKE ME WITH U」だもん!プリンスの曲と曲のつなぎは職人技ですよね。
最終版のこれでもか!これでもか!という押しはもうなんともいえない!最後のエンドクレジットとともに流れる「SOMETIMES SNOW ・・・」は、泣きます。そうです。泣きたいだけ泣いてください。泣きたくなければ泣かなくてもいいです。

PURPLE RAIN / PRINCE

2006年11月23日 | 音楽
Purple Rain (1984 Film)
Prince & the Revolution
Warner Bros.

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2006/04/17 03:27

もう20年前になってしまうのか・・・中学生のときにアルバムを買いました(もちろんレコードで)。それがプリンスとの出会い。あまり聴かなくて、兄貴とTOTOⅣと交換してしまった記憶があります。でも、聴けば聴くほどはまっていって、テープを何度も何度も聴き返し、輸入のビデオも1万何千円のを買って、字幕がないので意味がわからなくて、(アポロニアが湖に飛び込むシーンはそこだけひっそりと何度も見ました)そして映画も観にいって感動して、1999、ダーティーマインド、愛のペガサス、フォーユーとさかのぼって買っていきました。アラウンドザワールドインアデイもすぐ発売になって、私の周りにはどんどんプリンスのものがたまっていきました。
今聴くと、電子音が耳につく人もいるかもしれませんが、もう、プリンスのパープルレインとそのものがそういう音楽と言うことで、時代がどうこうは関係なく、そのものなのだ。その音楽はそこで時間が止まってしまっているのかもしれない。
私の人生を変えたアルバム!パープルレイン!みんな聴いてください。つまらないかもしれません。面白いかもしれません。よくわかりません。
①レッツゴークレイジー
 オープニングのポワーッというところからもう、これからの始まりの予感で、もうドキドキせずにはいられない。どこか半端な感じでありながらどんどん引き込まれていく感じ。映画ではちょっと長いバージョンでそれがまたかっこいい。ギターソロは感動。
②テイクミーウィズユー
 今でもライヴで必ずやってるようなきがする。のりのいい曲なので、盛り上がりは最高
③ビューティフルワン
 この辺から奇妙な(と当時思っていたところに入っていく)空気が漂って・・・プリンスらしい裏声の美しい曲。最後の叫びは涙なくては語れない
④コンピューターブルー
 メロディーもかっこいいし、ギターも最高なんだけど、じめっとしている感じ。そこがプリンスらしくていい
⑤ダーリンニッキー
 立て続けに突入する。昔のイメージは、巨人(野球のではない)が歩いている感じなんだけど、聴きこむほどに大好きになっていく。もうドロドロのベトベト。プリンスの心の叫びが胸を打つ!
ここで、わっわっわっわっザーゴロゴロゴロゴロと奇妙な感じでA面終了。
⑥ビートに抱かれて
 最初のイメージはユーリーズミックスのスイートドリームスだったかな?あんなイメージで好きになった。これも聴けば聴くほどはまり込んでいく。でも、ライヴ向きではないような気がする。
⑦ダイフォーユー
 映画の順番では、パープルレインの後だけど、ビートに・・・からのつなぎがまた、はじけるようで最高。
 やさしい歌声は、あなた(誰?)をめろめろに溶かす。
⑧ベイビーアイムアスター
 ダイフォーユーとセットな感じ。映画ではほんとにここで盛り上がった。ライヴでも盛り上がる。この辺のステージ上のプリンスからは目が離せない。ギターをしごくと先から水が出る。ここでプリンスと融合する。
⑨パープルレイン
 泣きのギター。美しい。ライヴでは結構最初の何曲目かに持ってきてさっさと済ませてしまうんだけど、当時、こんなに長い曲があるんだーと感心したものです。(プログレなんか聴いてなかったし・・・今も聴かないけど・・・)
余韻に浸りながら・・・また①にオートリバース(テープですから・・・)
順番こんなでしたか?

何度聞き返しても、明るい曲もベトベトしているのは何でだろう・・・そこがたまらない。

・・・しかし、プリンスオカマっぽいと言う人が結構多かったような気がするが、どこからそうなったんでしょうか・・・女の子へのベトベトの愛情しか感じないのだけれど・・・

パレード /プリンス・アンド・ザ・レボリューション

2006年11月23日 | 音楽
Prince And The Revolution/Parade: Music From The Motion Picture Under The Cherry Moon
Prince & the Revolution
Paisley Park

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2003/11/16 20:13

映画アンダーザチェリームーンからの選曲で、とってもすばらしい曲が次から次へと・・・
スカスカ感がなんともいえなくおしゃれです。
映画はプリンスの独りよがりでつくった感じで、いいとか、悪いとか言う以前の出来だったような気がします。それでも、クリストファーが撃たれたときは涙を流しました。
映画もジャケットもモノクロ。当然、音楽もモノクロです。

①chrisutophr tracy's parade
ボア!ボア!ボア!ッと勢いよくはじまってあっという間に終わってしまいます。オープニングにふさわしく、何かが始まる予感を感じさせます。
②new position
間をおかずにスッコッコンスッコッコンと軽快なリズムに乗ってまたまたはまり込むメロディ。
③i wonder u
そのままテンポが遅くなってボカーッとした感じで、ウエンディとリサの歌声(でしたよねえ?)かったるそうで素敵!
④under the cherry moon
もう名曲!私も月明かりの下であなたの腕に抱かれて死んでもいい!
⑤girls & boys
あまり好きではない曲。でも嫌いじゃない。
⑥life can be so nice
ちょっとはじけた感じというか・・・なんか迫るものがある。なかなかいい。
⑦venus de milo
これも名曲。ピアノソロなんかでやったら絶対泣くよね。
⑧mountains
一転して軽快に。裏声健在!
⑨do u lie?
隠れた名曲・・・隠れてない?ちょっと遊び心がある感じがとてもいい。おしゃれだなあ・・・
⑩kiss
はじめて聴いた時は何だこりゃ?とおもったけど、もしかして、パープルレインより有名だったりして・・・
今聴いても新鮮でかっこいい!
⑪anotherloverholenyohead
KISSからそのままポニョーッと入ってホウ!ッとかっこよく。このアルバムの中では好きでないほうの部類だけど、嫌いなわけじゃない
⑫sometimes it snow in april
出だしで泣きます。泣き続けてください。そしてクリストファーは死んでしまいました。
余韻を残しつつ・・・・・



アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ / プリンス・アンド・ザ・レヴォリューション

2006年11月23日 | 音楽
AROUND THE WORLD IN A DAY
Prince & the Revolution
Paisley Park

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2003/11/16 20:54

まずジャケットをみてください!すばらしい!!
青空が気持ちいい。後ろの山は女の人の体みたい。はじめてジャケットを見たときは白い服の人がプリンスかな?と思っていたんですが、ラズベリーベレーのプロモーションビデオを見たら青い人かよ!って感じで・・・
アルバム全体の一体感はすばらしい。そして、ジャケットと音楽がとてもよくあっていて、ぬけるような青空、でも、人々は悲しんでいて、鳩が飛んでいる一方で戦闘機も飛んでいる。音楽もなんか飛んでいるような爽快感となんともいえないむなしさというか悲しさが同居しているような感じがします。
プリンスが好きな人は結構このアルバムみんな好きと言うのではないでしょうか。
これがパープルレインの次のアルバムだなんて、誰が想像できたでしょうか?

①アラウンドザワールドインアデイ
ぴよ~っとはじまって、どんどん盛り上げていきます。
②ペイズリーパーク
これは空を浮いてるような感じ。ちょっとめまいがしてぐるぐる回っているようで、でも、余裕があっていい。
③コンディションオブザハート
美しい・・・でも、泣くというよりは重い重いなぜか重く感じる
④ラズベリーベレー
今でもライヴでよくやると思います。とっても盛り上がります。なんといってもメロディーが美しい!空に舞い上がっているような爽快感があります。コンディションの後だから、またとっても身軽になります
⑤タンバリン
ガラッと雰囲気が変わって狭いところをチョコチョコとものすごいスピードで通り抜けるような緊迫感があります。
⑥アメリカ
あまり好きじゃなかった曲。今聴くと・・・・案外いいじゃないですか・・・
⑦ポップライフ
また薬でもやったような浮遊感。大好きな曲です。軽い曲なんだけど・・・ん・・やっぱり重いかな?・・・どこか悲しい曲・・・
⑧ザ・ラダー
この曲で全体のしめにかかっている感じがする。これも名曲。感動します!
⑨テンプテイション
案外はまる曲。意外と名曲かも。いや、もう名曲でしょう!
やっぱり最後は余韻に浸ってしまいます。

ダーティーマインド/ プリンス

2006年11月23日 | 音楽
Dirty Mind
Prince
Warner Bros.

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2004/02/25 00:34

ここがいいとかというより、これがプリンスとしてインプットされてしまったのでもう、評価できません。
これが好きでずっと聴き入っていたとかではないんですけど、ちゃんと全部覚えていて、聴くとやっぱりプリンスだということで聴いちゃうんですよね。メロディーがやさしいのでその分耳に残りやすいのかもしれません。

①DIRTY MIND
これがプリンス。
②WHEN YOU WERE MIND
これもプリンス。シンディーローパーもカバーしてた。ギターがかっこいいので、ライヴとかでやると盛り上がるんです
③DO IT ALL NIGHT
これもプリンス何にひきつけられるのかわからないけど、プリンス。
④GOTTA BROKEN HEART AGAIN
やさしい曲。これもプリンスだ!
⑤UPTOWN
前作までのやさしいメロディというよりは、これ以降のエロエロな雰囲気を感じる。
⑥HEAD
これは完全にエロエロな感じでこれがこのころのプリンスのイメージとぴったり合う曲。この感じが次の作品につながっていくんだよなあ・・・(私のイメージでは)
ああ・・・やっぱりこれだ。プリンスだ。こんなに裏声と曲が見事に融合した曲はないのではないだろうか。最高傑作!
⑦SISTER
いきなり始まる感じがする。ちょっとそんなにあわてなさんな!って感じであっという間に終わってしまう。
⑧PARTYUP
これも怪しい雰囲気を漂わせつつ、でも元気!って感じ。

あまり余韻はない・・・

スタートレック DS9 / 宇宙ステーション殺人事件

2006年11月23日 | スタートレック
この物語、観たことあります。でも、どんな結末だったか、憶えていませんでした。
きらさんがやっぱりいいですね。1・2・3でぴっと背過ぎを伸ばして胸をはってっ・・・て感じが・・・すばらしい。手を後に組んでいるところがまたいいです。

さて、今回はオドーが殺人容疑をかけられるという話です。殺していないことは誰の目にも明らかで、作り方も、あえてそうしてます。スタートレックは、異なる文明をもった人たち・・異星人同士の信頼の物語ですから(たぶん・・・)仲間をちょっとでも疑ってはいけないのです。ちょっとは疑ってもいいかな?でも、根本的なところで信頼関係をもっていなければなりません。だから、疑うような物語にしてはいけないのです。たぶん・・・