成田から上海までの飛行機は日本人も多くて、日本語も通じたけど、長春へ向かう飛行機はさすがに日本人らしい人はなく・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが中国人だ!
と思うところは、遠慮のなさだと思います。(あくまで自分の感じたところで・・・です)
まず、あまり順番に並ばない。
そして、聞きたいことはとことん聞く。時間がかかっても、納得いくまで聞く。知らない人同士でも話になる。
飛行機の手荷物の置く場所も、自分の座席とか関係なく置く。
現地についてからもいろいろな場面でその遠慮のない国民性を感じました。
車のクラクションはどこかでひっきりなしになっています。運転の乱暴さ。それに負けない歩行者の横断。信号無視とか出なく、横断歩道無視です。車の隙間をつめていく感じとでもいいますか・・・。
でも、それは、悪い意味というだけではなくて、気を使いすぎる日本人にはない、自由さというか、心の開放というか・・・。コミュニケーションをとることはとても上手なんじゃないかと思いました。あまり引きこもるような人はいなさそう。
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長春の空港に着き、一人ぼっちで不安そうにうろちょろしていると、通訳で1日だけ200元でお願いした学生のKさんと、その友達の友達のHさんが、ちゃんと迎えに来てくれていました。両方女性でした。(そんなことも知りませんでした・・・)
空港からはタクシーで1時間ぐらいのところに街があります。
道はだだっ広い。
何もかもがスケールが違う感じがしました。
ホテルは自由大路にある、東師会館というところでした。
一泊258元で、長春では中くらいの値段だそうです。でも3日分しか予約が取れてなかったみたい。3日だと、774元だけど、なんか、保証金だか手付金だかで、1500元を預けることに。5万円を空港で両替して、3,300元だったので、いきなり半分取られて不安が一気に加速しました。
近くの食堂で、3人で食事をしましたが、たぶん、全部こっちもちなんだろうと思って、覚悟してました。やっぱりそうでした。聞くまでもない感じだったので、あえて聞きませんでしたが。
変なお米のヌードルと、いろんな野菜とか、麺状の豆腐みたいなものが入ったスープを3つ、ピーナッツの飲み物を2つで33元。33元!?500円?安いですねえ・・・
Kさんは、食事をしてきたらしく、ほとんど食べませんでした。そしたら、それをお持ち帰りできるんです。この制度はとてもいいですね。といっても、スープなので、袋に入れてもってかえってましたが、あの後食べたんですかねえ・・・
そこで明日の日程とか、話しして・・・
外に出て・・・
ホテルに帰りながら、Kさんとお話して・・・
Kさんは、教師を目指しているらしいです。もともとは外資系の会社に勤めたいという希望があったようですが、この不景気で、諦めたとのことでした。
長春のなんたら師範大学にいるらしいです。このホテルの近くだとか。もともと、上海のほうの人らしいですが、「長春は、物価も安くて、冬は寒いけど、部屋も暖かいので、生活しやすくて好きです」といってました。
そんなわけで、とてもお金の心配があったので、通訳のKさんとは今日でお別れすることにしました。Kさんは、とても小柄で、かわいい女性で、お金があればずっと一緒にいたかったですが、仕方がありません。それに、友達の友達のHさんとのコミュニケーションもとりづらいと思っていたので仕方がないですね。
明日、10時にHさんが迎えに来てくれることになって、お別れしました。
ホテルには、飲み物とか、食べ物とか、化粧品とか、お茶とか、置いてあるんだけど、全部値札が貼ってありました(苦笑)。中国魂ここにあり!と感じました。
1人になってから、少しまわりを散歩しました。たぶん、治安はいいだろうと、勝手に思ったので・・・
なんか、無駄な電飾が「中国!」って感じがします。(写真)
なぜそこまで明かりにこだわるのかがわかりません。そのくせ、人に優しい街灯はあまりない印象でした。
街は一見整備されているようで、実は汚いっていう印象。ごみもそうだけど、なんというか、ほったらかしの感じがする。
壊れて穴が開いたままのマンホールとか、日本だったら、「危険だ!」とすぐ問題になりそうだけど、まったくおかまい無しな感じ。砂も山盛りになっていたり・・・工事中になんか、飽きちゃったので帰りますって感じにほったらかしでした。
道のことは後でまた書きます。
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これが中国人だ!
と思うところは、遠慮のなさだと思います。(あくまで自分の感じたところで・・・です)
まず、あまり順番に並ばない。
そして、聞きたいことはとことん聞く。時間がかかっても、納得いくまで聞く。知らない人同士でも話になる。
飛行機の手荷物の置く場所も、自分の座席とか関係なく置く。
現地についてからもいろいろな場面でその遠慮のない国民性を感じました。
車のクラクションはどこかでひっきりなしになっています。運転の乱暴さ。それに負けない歩行者の横断。信号無視とか出なく、横断歩道無視です。車の隙間をつめていく感じとでもいいますか・・・。
でも、それは、悪い意味というだけではなくて、気を使いすぎる日本人にはない、自由さというか、心の開放というか・・・。コミュニケーションをとることはとても上手なんじゃないかと思いました。あまり引きこもるような人はいなさそう。
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長春の空港に着き、一人ぼっちで不安そうにうろちょろしていると、通訳で1日だけ200元でお願いした学生のKさんと、その友達の友達のHさんが、ちゃんと迎えに来てくれていました。両方女性でした。(そんなことも知りませんでした・・・)
空港からはタクシーで1時間ぐらいのところに街があります。
道はだだっ広い。
何もかもがスケールが違う感じがしました。
ホテルは自由大路にある、東師会館というところでした。
一泊258元で、長春では中くらいの値段だそうです。でも3日分しか予約が取れてなかったみたい。3日だと、774元だけど、なんか、保証金だか手付金だかで、1500元を預けることに。5万円を空港で両替して、3,300元だったので、いきなり半分取られて不安が一気に加速しました。
近くの食堂で、3人で食事をしましたが、たぶん、全部こっちもちなんだろうと思って、覚悟してました。やっぱりそうでした。聞くまでもない感じだったので、あえて聞きませんでしたが。
変なお米のヌードルと、いろんな野菜とか、麺状の豆腐みたいなものが入ったスープを3つ、ピーナッツの飲み物を2つで33元。33元!?500円?安いですねえ・・・
Kさんは、食事をしてきたらしく、ほとんど食べませんでした。そしたら、それをお持ち帰りできるんです。この制度はとてもいいですね。といっても、スープなので、袋に入れてもってかえってましたが、あの後食べたんですかねえ・・・
そこで明日の日程とか、話しして・・・
外に出て・・・
ホテルに帰りながら、Kさんとお話して・・・
Kさんは、教師を目指しているらしいです。もともとは外資系の会社に勤めたいという希望があったようですが、この不景気で、諦めたとのことでした。
長春のなんたら師範大学にいるらしいです。このホテルの近くだとか。もともと、上海のほうの人らしいですが、「長春は、物価も安くて、冬は寒いけど、部屋も暖かいので、生活しやすくて好きです」といってました。
そんなわけで、とてもお金の心配があったので、通訳のKさんとは今日でお別れすることにしました。Kさんは、とても小柄で、かわいい女性で、お金があればずっと一緒にいたかったですが、仕方がありません。それに、友達の友達のHさんとのコミュニケーションもとりづらいと思っていたので仕方がないですね。
明日、10時にHさんが迎えに来てくれることになって、お別れしました。
ホテルには、飲み物とか、食べ物とか、化粧品とか、お茶とか、置いてあるんだけど、全部値札が貼ってありました(苦笑)。中国魂ここにあり!と感じました。
1人になってから、少しまわりを散歩しました。たぶん、治安はいいだろうと、勝手に思ったので・・・
なんか、無駄な電飾が「中国!」って感じがします。(写真)
なぜそこまで明かりにこだわるのかがわかりません。そのくせ、人に優しい街灯はあまりない印象でした。
街は一見整備されているようで、実は汚いっていう印象。ごみもそうだけど、なんというか、ほったらかしの感じがする。
壊れて穴が開いたままのマンホールとか、日本だったら、「危険だ!」とすぐ問題になりそうだけど、まったくおかまい無しな感じ。砂も山盛りになっていたり・・・工事中になんか、飽きちゃったので帰りますって感じにほったらかしでした。
道のことは後でまた書きます。