こんなエールビールのセットはいかが?
父の日の3日前にYahoo店にアップしたら
思いのほか反応が良く・・・
ビックリ!
エールビールのディープな世界の一端に触れることができますよ!
エールビールのディープな世界を知るためのギフトセット
ヤッホーブルーイング醸造
よなよなエール350ml缶:3本
水曜日のネコ 350ml缶:3本
インドの青鬼 350ml缶:3本
東京ブラック 350ml缶:3本
「エールビール」と「ラガービール」
常温に近い15~20度で上面発酵させた「エールビール」。
日本で一般的に呑まれているビールの酒質とは趣を異にする。
日本で親しまれているピルスナータイプの「ラガービール」は、
5度前後の低温で下面発酵させる。
このラガービールの特徴は、のど越しの良さと、
スッキリとしたキレの良さであり、苦味は、さほど強くない。
対照的に「エールビール」の特徴は、
アロマの豊かさ、モルトのしっかりした旨味、
ホップの強烈な苦味、酸の複雑さ、
であり、これらが醸しだすシンフォニーは、
まさに「麦のワイン」といった趣がある。
「エールビール」のディープな世界を
探訪するビールセットがこれだぁ。
【よなよなエール】
【よなよなエール】
原材料:麦・ホップ
この「よなよなエール」は、アロマホップ「カスケード」が醸しだす花や柑橘系の香りと、「アメリカンエール酵母」の醸しだすエステル香による複雑な香りが特徴的で、世の喧騒を忘れるような癒しを感じずにはいられない。そんな癒しを毎晩の晩酌で感じてほしいと願い、「よなよなエール」と名付けたそうだ。
幻想的な草花を連想するアロマに、黒糖の様な旨味、柑橘系の酸、苦味が絡まりあい、奥行きある癒しの世界が無限に広がり、その空間にどんどん惹きこまれていく。呑むほどに新鮮味が増していく。呑み頃温度10~13度前後。
【水曜日のねこ】
【水曜日のねこ】
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ
オレンジピール・コリアンダーシード
ベルギーの「ベルジャン・ホワイト・エール」というスタイルのエールビール。例えば、ベルギービールのヒューガルデン・ホワイトなどを思い浮かべると分かりやすいかもしれない。
オレンジピール・コリアンダーなどのハーブ系・柑橘系の香りと爽快感がある。小麦の優しい旨味と軽快なのど越しで、ホップの苦味は強くはないものの、その柔らかな苦味が余韻のアクセントになりキレを演出する。普段ビールを呑まない女性でも呑みやすい。5度~10度の低めの温度帯でも美味しい。
「30代の女性会社員が、週半ばで、テンションが下がり気味の水曜日に、仕事から帰って、このハーブ系の香りをまとう爽快なビールをグビグビ呑んで、元気を取り戻す」ことをコンセプトに開発された。
【余談】「水曜日のネコ」は麦芽比率は99%で、ビールと同様の酒税がかかりながら、オレンジピールやコリアンダーなどビールと認められない副原料を使用しているため、「発泡酒」の括りになる。だが、平成30年4月の酒税法改正以降は、ハーブ系副原料の仕様を麦芽の5%以内で認められることになり、晴れてビールと名乗れることになる。ビールも多様化し個性的になる気配。参考まで。
【インドの青鬼】
【インドの青鬼】
原材料:麦芽・ホップ
IPA(インディア・ペール・エール)の
「インドの青鬼」。
草木やハーブを感ずるアロマ、モルト(麦芽)の濃い旨味、それを覆い尽くすような強烈な苦味と、酸の複雑さ。そして苦味の余韻は線路の如く、どこまでも続く・・・面白い。 強烈な個性に惹きこまれ癖になる酒質だ。アルコール度は高めの7度。一般的なビールのアルコール度数は、5度前後なので油断しないで呑もう。
呑み頃温度は10~13度。冷やしすぎると苦味ばかりが強調されて、肝心のモルト(麦芽)の旨味が味わえないので注意が必要。
【IPA(インディア・ペール・エール)誕生秘話】
英国がインドを統治するために多くの英国人がインドに滞在していたが、衛生的な問題で水が飲めないため、エールビールを欲したのだが、長い航路の間に酸味がでて劣化し、品質保持が出来ない。そこで劣化防止のために、アルコール度数を高め、劣化抑制効果のあるホップを大量に使ったエールビールを開発した。こうして、ホップ由来の強烈な苦味が特徴の「インディア・ペール・エール」が誕生したのだ。
【東京ブラック】
【東京ブラック】
原材料:麦芽・ホップ
ポータースタイルの黒ビール。
焙煎珈琲、ビターなチョコレートを連想する香ばしい風味がある。モルト(麦芽)由来の奥行きのある凝縮した旨味とコクに、複雑な酸がアクセントを加える。日本酒の熟成純米古酒に通じる安心感、癒しを覚えるのは私だけだろうか。呑み頃温度は13度前後。
シナモンスティックを入れて、ホットビールも面白い。
【黒ビールって??】
知っているようで、知らないのが黒ビールだ。黒ビールの種類を簡単におさらいしたい。
「シュバルツ」:ドイツ発祥の下面発酵のラガータイプの黒ビール。ローストした黒い大麦で醸す。日本の黒ビールに多いタイプで、一般的にミディアムボディで呑みやすく、清涼感もある。
「ポーター」:イギリス発祥の上面発酵のエールタイプの黒ビール。ローストした大麦麦芽で醸す。シュワシュワっとした清涼感は少ないが、酒質はフルボディでモルトの旨味やコクをゆっくりと愉しみたい。
「スタウト」:ポーターと同様に上面発酵のエールタイプの黒ビール。ポーターがイギリスからアイルランドに渡り、アルコール度を高め、香ばしさやコクを増した酒質へと変化したのがスタウトだ。アルコール度8~10度で呑みごたえがある。
父の日の3日前にYahoo店にアップしたら
思いのほか反応が良く・・・
ビックリ!
エールビールのディープな世界の一端に触れることができますよ!
エールビールのディープな世界を知るためのギフトセット
ヤッホーブルーイング醸造
よなよなエール350ml缶:3本
水曜日のネコ 350ml缶:3本
インドの青鬼 350ml缶:3本
東京ブラック 350ml缶:3本
「エールビール」と「ラガービール」
常温に近い15~20度で上面発酵させた「エールビール」。
日本で一般的に呑まれているビールの酒質とは趣を異にする。
日本で親しまれているピルスナータイプの「ラガービール」は、
5度前後の低温で下面発酵させる。
このラガービールの特徴は、のど越しの良さと、
スッキリとしたキレの良さであり、苦味は、さほど強くない。
対照的に「エールビール」の特徴は、
アロマの豊かさ、モルトのしっかりした旨味、
ホップの強烈な苦味、酸の複雑さ、
であり、これらが醸しだすシンフォニーは、
まさに「麦のワイン」といった趣がある。
「エールビール」のディープな世界を
探訪するビールセットがこれだぁ。
【よなよなエール】
【よなよなエール】
原材料:麦・ホップ
この「よなよなエール」は、アロマホップ「カスケード」が醸しだす花や柑橘系の香りと、「アメリカンエール酵母」の醸しだすエステル香による複雑な香りが特徴的で、世の喧騒を忘れるような癒しを感じずにはいられない。そんな癒しを毎晩の晩酌で感じてほしいと願い、「よなよなエール」と名付けたそうだ。
幻想的な草花を連想するアロマに、黒糖の様な旨味、柑橘系の酸、苦味が絡まりあい、奥行きある癒しの世界が無限に広がり、その空間にどんどん惹きこまれていく。呑むほどに新鮮味が増していく。呑み頃温度10~13度前後。
【水曜日のねこ】
【水曜日のねこ】
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ
オレンジピール・コリアンダーシード
ベルギーの「ベルジャン・ホワイト・エール」というスタイルのエールビール。例えば、ベルギービールのヒューガルデン・ホワイトなどを思い浮かべると分かりやすいかもしれない。
オレンジピール・コリアンダーなどのハーブ系・柑橘系の香りと爽快感がある。小麦の優しい旨味と軽快なのど越しで、ホップの苦味は強くはないものの、その柔らかな苦味が余韻のアクセントになりキレを演出する。普段ビールを呑まない女性でも呑みやすい。5度~10度の低めの温度帯でも美味しい。
「30代の女性会社員が、週半ばで、テンションが下がり気味の水曜日に、仕事から帰って、このハーブ系の香りをまとう爽快なビールをグビグビ呑んで、元気を取り戻す」ことをコンセプトに開発された。
【余談】「水曜日のネコ」は麦芽比率は99%で、ビールと同様の酒税がかかりながら、オレンジピールやコリアンダーなどビールと認められない副原料を使用しているため、「発泡酒」の括りになる。だが、平成30年4月の酒税法改正以降は、ハーブ系副原料の仕様を麦芽の5%以内で認められることになり、晴れてビールと名乗れることになる。ビールも多様化し個性的になる気配。参考まで。
【インドの青鬼】
【インドの青鬼】
原材料:麦芽・ホップ
IPA(インディア・ペール・エール)の
「インドの青鬼」。
草木やハーブを感ずるアロマ、モルト(麦芽)の濃い旨味、それを覆い尽くすような強烈な苦味と、酸の複雑さ。そして苦味の余韻は線路の如く、どこまでも続く・・・面白い。 強烈な個性に惹きこまれ癖になる酒質だ。アルコール度は高めの7度。一般的なビールのアルコール度数は、5度前後なので油断しないで呑もう。
呑み頃温度は10~13度。冷やしすぎると苦味ばかりが強調されて、肝心のモルト(麦芽)の旨味が味わえないので注意が必要。
【IPA(インディア・ペール・エール)誕生秘話】
英国がインドを統治するために多くの英国人がインドに滞在していたが、衛生的な問題で水が飲めないため、エールビールを欲したのだが、長い航路の間に酸味がでて劣化し、品質保持が出来ない。そこで劣化防止のために、アルコール度数を高め、劣化抑制効果のあるホップを大量に使ったエールビールを開発した。こうして、ホップ由来の強烈な苦味が特徴の「インディア・ペール・エール」が誕生したのだ。
【東京ブラック】
【東京ブラック】
原材料:麦芽・ホップ
ポータースタイルの黒ビール。
焙煎珈琲、ビターなチョコレートを連想する香ばしい風味がある。モルト(麦芽)由来の奥行きのある凝縮した旨味とコクに、複雑な酸がアクセントを加える。日本酒の熟成純米古酒に通じる安心感、癒しを覚えるのは私だけだろうか。呑み頃温度は13度前後。
シナモンスティックを入れて、ホットビールも面白い。
【黒ビールって??】
知っているようで、知らないのが黒ビールだ。黒ビールの種類を簡単におさらいしたい。
「シュバルツ」:ドイツ発祥の下面発酵のラガータイプの黒ビール。ローストした黒い大麦で醸す。日本の黒ビールに多いタイプで、一般的にミディアムボディで呑みやすく、清涼感もある。
「ポーター」:イギリス発祥の上面発酵のエールタイプの黒ビール。ローストした大麦麦芽で醸す。シュワシュワっとした清涼感は少ないが、酒質はフルボディでモルトの旨味やコクをゆっくりと愉しみたい。
「スタウト」:ポーターと同様に上面発酵のエールタイプの黒ビール。ポーターがイギリスからアイルランドに渡り、アルコール度を高め、香ばしさやコクを増した酒質へと変化したのがスタウトだ。アルコール度8~10度で呑みごたえがある。
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