木枯らしに抱かれて呑みたい
「玉櫻 殿(しんがり)五百万石純米R3BY」
純米燗金太郎です。
木枯らし1号が吹きましたね。
冬に突入です。
この時節に聴きたくなるのが
小泉今日子の
「木枯らしに抱かれて」
出逢いは風のなか・・♪
しみじみと聴き入ってしまう・・
😊
そんな木枯らしに吹かれながら呑むなら、コレ!
アルコール度数13度のマジックで燗酒が、すべらかに呑めてしまいます。芯から身体が温まりますよ。
「玉櫻 殿(しんがり)五百万石純米R3BY」
(気品があり軽快、スルスル呑める!)
「軽く、優しく、呑みやすく」をコンセプトに桜尾杜氏が酒質設計した、アルコール度も低め(13度)の純米吟醸酒。上品な青りんごや洋ナシの含み香を奥底に感じながら、穏やかで優しい旨味、涼風の如き柑橘系の酸のコラボで、キレキレで、軽快、リズミカルにスルスルと呑めてしまう。
また燗につけると、より酸が立ち、旨味も増幅し、バランスが良くなる。すべらかに呑ませてくれて「滋味深さ」抜群。呑み疲れ、食べ疲れの酒宴の終盤にこそ活躍し、自然と盃を重ねてしまう、そんな酒質であることから「殿(しんがり)」と名付けられた。
「玉櫻 殿」は、アルコール度数を低める事でスルスルと呑みやすくなっていますが、逆にアルコール度数が高い「原酒」の場合は、こんな遊び方ができます。
*「原酒で遊ぼう!」
完全発酵の強い造りの純米原酒は、冷やしても、温めても、薄めても、味の骨格が崩れません。だから、色々遊びながら呑めるのが魅力です。
例えば・・・
1.オーソドックスに、冷酒、冷や(常温)、燗酒で呑む。
2.ロックで呑む
3.水割りで呑む
4.水割り燗で呑む
5.ソーダ割りで呑む
・・・等々、
色々試して頂き、自分に合った「温度帯」「呑み方」を見つけるのは楽しいですよ。
また、「新酒」と「古酒」をブレンドする。「酸の強い酒」と「旨味の強い酒」をブレンドしたり、「甘口の酒」と「辛口の酒」をブレンドしたり・・・
味わいの足し算や掛け算をしながら、自分でブレンドを愉しむのもOK。
頭を柔かくして遊びましょう!
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
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店主 純米燗伝道師 赤松儀和
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兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
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