今年も新酒が搾られて生酒として市場に出回ってきた
ただ私的には生酒は苦手だ
生酒特有の生老香(なまひねか)が生理的にあわないのだ
最近になって「秋鹿」「奥播磨」などの生熟成酒を
呑みだしてから少しずつ
その観念も薄らいではきている
確かに生熟成(生酒を2~3年熟成)の純米酒は
トローリとして米の旨味も充分にのって美味いのがわかってきた
しかし燗酒にすると生老香が顔を出すのが玉にきずなのだが・・・
最近思うのは
時間の経過とともに生老香が薄らぐ時期が
あるのではないか?ということ
また
「にごり酒」や「おりがらみ」のよう
に滓がからんだ生酒は
滓がからまない生酒よりも
比較的生老香が少ないんじゃないか?
ということだ
両方を燗につけると
滓が絡んだ燗酒のほうが生老香を感じにくいと思う
また蔵によっても
生酒における生老香が強い蔵と
あまりない蔵もある
そして生老香という香り自体を
好きな人もいること
その香りを嫌いないな人ばかりではない
ということも感じ始めた
これらのことは単に私が勝手に五感に感じている印象なので
定かではありません
嗜好品だけに香り一つとっても難しい???
ただ私的には生酒は苦手だ
生酒特有の生老香(なまひねか)が生理的にあわないのだ
最近になって「秋鹿」「奥播磨」などの生熟成酒を
呑みだしてから少しずつ
その観念も薄らいではきている
確かに生熟成(生酒を2~3年熟成)の純米酒は
トローリとして米の旨味も充分にのって美味いのがわかってきた
しかし燗酒にすると生老香が顔を出すのが玉にきずなのだが・・・
最近思うのは
時間の経過とともに生老香が薄らぐ時期が
あるのではないか?ということ
また
「にごり酒」や「おりがらみ」のよう
に滓がからんだ生酒は
滓がからまない生酒よりも
比較的生老香が少ないんじゃないか?
ということだ
両方を燗につけると
滓が絡んだ燗酒のほうが生老香を感じにくいと思う
また蔵によっても
生酒における生老香が強い蔵と
あまりない蔵もある
そして生老香という香り自体を
好きな人もいること
その香りを嫌いないな人ばかりではない
ということも感じ始めた
これらのことは単に私が勝手に五感に感じている印象なので
定かではありません
嗜好品だけに香り一つとっても難しい???
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