卒業シーズンには・・
「梅津のきもと 山田錦純米原酒精米8割H 28BY」
純米燗金太郎です。
ホタルドーム(町営体育館)の屋根に白鷺が1羽。
なんとも凛とした佇まい!
本日、
和歌山大学硬式野球部OB会(和球会)の先輩から、
創部100周年記念誌掲載のエッセイ執筆を依頼されました。
野球部時代を久しぶりに思い起こして
書いてみようかと思っています。
懐かしい・・
もう40年ほど前のことになるのだなぁ・・
当時は、近畿学生野球リーグの
2部に甘んじていた強くは無い時代。
今の全国大学野球選手権や神宮大会に進出し、
全国優勝を目指している後輩達と比べれば
暗黒時代と言っても良いかもしれないですが
1部へ上がろうと必死にもがいて・・
それも、楽しかったです。
人生の礎にもなっている貴重な「時」でした。
積み重ねられた「時」。
それを表現するのが・・
「熟成古酒」です。
「時」を凝縮して味わえるのは・・このお酒。
「梅津のきもと 山田錦純米原酒精米8割H 28BY」
(凝縮した「時」を味わう!)
黒糖や栃餅等の含み香(熟成香)をもち、旨味ものってきて奥行きがある。梅津さんの酒らしい太くて旨い酸は、心地良い。28BYの酸もかなり太くてインパクトがある。精米歩合80%だが、荒々しいというよりも、生酛の精悍さを感じられてワクワク感がある。余韻には、多分に渋味を感じるので、これからの熟成で、旨味も酸味も、もっとまろやかになりバランスが良くなっていくことだろう。燗につけると、よりバランスが良くなる。割水燗にするとスルスル呑める。
*「原酒で遊ぼう!」
完全発酵の強い造りの純米原酒は、冷やしても、温めても、薄めても、味の骨格が崩れません。だから、色々遊びながら呑めるのが魅力です。
例えば・・・
1.オーソドックスに、冷酒、冷や(常温)、燗酒で呑む。
2.ロックで呑む
3.水割りで呑む
4.水割り燗で呑む
5.ソーダ割りで呑む
・・・等々、
色々試して頂き、自分に合った「温度帯」「呑み方」を見つけるのは楽しいですよ。
また、「新酒」と「古酒」をブレンドする。「酸の強い酒」と「旨味の強い酒」をブレンドしたり、「甘口の酒」と「辛口の酒」をブレンドしたり・・・
味わいの足し算や掛け算をしながら、自分でブレンドを愉しむのもOK。
頭を柔かくして遊びましょう!
お酒を電話で取り置き予約もできます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
(アマゾンペイの決済もOK)
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236
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