今月は暇です。
店頭の一般のお客様も少ないのですが、それ以上に異常なのは料飲店様への配達が半減してることです。
悲惨な飲酒事故の度重なる報道と、それに伴う警察の飲酒取り締まり強化の影響で、料飲店様に飲みに来られるお客様が激減しているそうです。
料飲店様の繁栄がないと、酒屋は死んだも同然です。
こいつは困った・・・・・・・・・
運転の代行業でも始めないといけないかなぁ・・・・。
店頭の一般のお客様も少ないのですが、それ以上に異常なのは料飲店様への配達が半減してることです。
悲惨な飲酒事故の度重なる報道と、それに伴う警察の飲酒取り締まり強化の影響で、料飲店様に飲みに来られるお客様が激減しているそうです。
料飲店様の繁栄がないと、酒屋は死んだも同然です。
こいつは困った・・・・・・・・・
運転の代行業でも始めないといけないかなぁ・・・・。
うちもひどく暇です。ま、田舎過ぎて飲酒運転云々は関係ないのですが、料飲点様の注文は激減しています。
競合店の○○の陰謀か?などとつまらない事を考えてしまう今日この頃です。
やっぱり販売の肝ですからね。
心中穏やかではありません。
だから酒屋も苦しい。
景気よ!
戻れ、もどれ、モドレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
徐々に酒類の価格をDS・スーパー等が上げてゆけば、多少なりとも、インフレ基調に戻るとも言えるかな・・・。
デフレスパイラルの原因は、安売り合戦にあり!!???
何もそこを反省して自虐的になれと言っているわけでもありません。
商売そのものに自信がなくなった時、他と差別が出来ない状態(商品)、一番顧客に訴えかけやすいのが価格でしょうね。
買う方にしても、確固たるポリシーがないから安易に価格だけで、極流動的な市場を作るショッカーの手先に成り下がってしまっています。
売価を下げると言う事は利益が下がる。利益が下がれば市場が不活性になる。不活性な市場は…結局、(適正売価のラインを下げすぎた)価格破壊なんていうのは、誰も得をしない、経済上の癌のような物です。でもこの癌、いくら治療しても治らない不治の病なんですよ。
こういう商売をしているのは、辛すぎますね。
お酒ではないですが、飲料市場は、価格破壊が酷いですよね?
昔は、1.5Lペット298円だって、十分売れました。
今は、売価が税込200円を超えようものなら、「高い!」と言われてしまいますよね・・・。
バービカン・カルシウムパーラー・すりおろしりんご、
宝酒造が、かつては元気良く営業していた飲料市場から、
撤退することを決定したようです。
かなりビックリしました・・・。
宝酒造さんが撤退すると言うことは、酒類市場以上の儲からない市場構造になってると言うことですね。
お~~、こわ~~~~~~。
見切りの速さは、優良企業の証かな???
飲料工場を持たずに、OEMで賄っていたため、原価が高かった、
という事情もあったのかも知れません・・・。
(でも、工場を持っていればOK、というワケでもないですよね?
常に生産&出荷していなければならないですし・・・。)