※後半に向かうにつれて、
支離滅裂。ご注意下さい。
ずっと昔から、
「幸せになる」ってことが、怖かった。
それは、
「誰からも見てもらえなくなる」ことと、
同義だと思った。
そんなふうになった理由には、
心当たりがある。
子供の頃、
私の兄弟は同時に反抗期を迎えた。
イジメにあったりして、何故かいつも、しんどそうにしていた。
親からいつも、気にかけられていた。
だから、親から注目してもらう手段は、
心配してもらうことだと思った。
けど。
既に兄弟のことで手一杯の親に、
兄弟よりも辛くない自分が、
どんな辛さをアピールすればいいのか、わからなかった。
心配してもらえない自分は、
見てもらうことが出来ないと、
何故か思い込んだ。
そしてその思い込みは、
その後20年程続いた。
言えなかった些細な悩みは捻じ曲がり、
些細な孤独感は肥大して、
訴えようとしてもうまく出来なくて。
空回りを繰り返して、結果、
訴えても伝わらないと思い込んだ。
いつの間にか、「孤独を1人で抱えている」と、それが強さだと思い込んでいた。
今思えば、何回かは、伝わっていたのかもしれない。
真っ向から否定されたことも、
確かにあったけど。
伝わったと信じられなかった部分も、あったかもしれない。
伝わってしまったら、自分は孤独でなくなるから。
孤独であることが支えだった自分にとって、
それは支えがなくなることだから。
卑小な自分を受け入れられなくて。
「不幸自慢」なんて、してるつもりは無かったけど。
しっかり、してたんだなぁって。
「不幸」にしがみついてたなぁって。
なんかね。
最近、思い直したんだよ。
「お前は自分から独りになろうとしてる」って
言ってくれたのは、
気づかせてくれたのは、
私を捻じ曲げて育てた(と思い込んでた)、親だった。
幸せな人の元にも人は集うんだって、
気づき始めたのは、
友達の結婚式に何度か出席してからだった。
そろそろ、「不幸自慢」は、
おしまいにしようか。
そんな事より、
「幸せになる努力」をしようか。
そっちに切り替えても、多分、
孤独にはならない。
そう、信じてみようか。
「お前は考えが足りない」とか
「その程度の辛さで何言ってる」とか
「もっと苦労した方がいい」とか、
「苦しんでる事が偉い」かのような言葉を沢山浴びてきたけど。
もう、苦しむことに疲れた。
一時は、人生を投げ出したいと強く思ったけど。
それも得策ではないようだから。
支離滅裂。ご注意下さい。
ずっと昔から、
「幸せになる」ってことが、怖かった。
それは、
「誰からも見てもらえなくなる」ことと、
同義だと思った。
そんなふうになった理由には、
心当たりがある。
子供の頃、
私の兄弟は同時に反抗期を迎えた。
イジメにあったりして、何故かいつも、しんどそうにしていた。
親からいつも、気にかけられていた。
だから、親から注目してもらう手段は、
心配してもらうことだと思った。
けど。
既に兄弟のことで手一杯の親に、
兄弟よりも辛くない自分が、
どんな辛さをアピールすればいいのか、わからなかった。
心配してもらえない自分は、
見てもらうことが出来ないと、
何故か思い込んだ。
そしてその思い込みは、
その後20年程続いた。
言えなかった些細な悩みは捻じ曲がり、
些細な孤独感は肥大して、
訴えようとしてもうまく出来なくて。
空回りを繰り返して、結果、
訴えても伝わらないと思い込んだ。
いつの間にか、「孤独を1人で抱えている」と、それが強さだと思い込んでいた。
今思えば、何回かは、伝わっていたのかもしれない。
真っ向から否定されたことも、
確かにあったけど。
伝わったと信じられなかった部分も、あったかもしれない。
伝わってしまったら、自分は孤独でなくなるから。
孤独であることが支えだった自分にとって、
それは支えがなくなることだから。
卑小な自分を受け入れられなくて。
「不幸自慢」なんて、してるつもりは無かったけど。
しっかり、してたんだなぁって。
「不幸」にしがみついてたなぁって。
なんかね。
最近、思い直したんだよ。
「お前は自分から独りになろうとしてる」って
言ってくれたのは、
気づかせてくれたのは、
私を捻じ曲げて育てた(と思い込んでた)、親だった。
幸せな人の元にも人は集うんだって、
気づき始めたのは、
友達の結婚式に何度か出席してからだった。
そろそろ、「不幸自慢」は、
おしまいにしようか。
そんな事より、
「幸せになる努力」をしようか。
そっちに切り替えても、多分、
孤独にはならない。
そう、信じてみようか。
「お前は考えが足りない」とか
「その程度の辛さで何言ってる」とか
「もっと苦労した方がいい」とか、
「苦しんでる事が偉い」かのような言葉を沢山浴びてきたけど。
もう、苦しむことに疲れた。
一時は、人生を投げ出したいと強く思ったけど。
それも得策ではないようだから。