つづれ日記

不定期更新です。日常の日記だったり、悩みだったりを綴ったりしています。内容は特に統一性はありません。

無題

2013-06-28 | Weblog
親に対して、ずっと言えなかったことがある。
それを、今日、母に打ち明けた。

「意に反することをしたら、望むように育たなかったら、いずれ見放される」と感じてたこと。
自分の意思をうまくつかめてない事と、その経緯。
「できるなら、人生なんて早く終わってしまえ」と思ってること。とか。

ぼろぼろ、ぼろぼろ、泣きながら。
自分の口で言おうとしたら言葉にならないから、ケータイで文字を打ったりしながら。
ぼっつりぼっつり。

母は、ずっと傍らにいて、抱き寄せてくれて、話を聞いてくれた。
見捨てるわけないよ、って言ってくれた。
どんなに情けないことを言っても、否定しないで聞いてくれて。
「理想の自分を高く思いすぎだよ。もっと楽にしていいよ」って。

あと、ずっと言いたくて、でも言えなかったこと...
「こんなふうに育ってしまって、ごめんなさい」。
そしたら、
「こんなふうに育てられた、とは思われても、謝る必要なんかない」って、言ってくれて。
びっくりした…。
こんな、捻くれて育ってしまったこと、絶対、疎ましがられてると思ってたから。
こうなってしまったのは私のせいで、今だってすごく迷惑かけてて、だから、謝らなきゃと思ってたのに。


話が終わる頃には、私は泣きすぎて頭痛し始めてて、母もそんな感じだったらしい。(その時の母の顔は見きらなかった。)
で、頭痛で寝込むことになったんだけど…
話せて、よかった。
思ってたこと、口に出せてよかった。
泣かせちゃったけど…
ちょっと、前に進めた気がする。

父にも、ひどいこと言ったこと、謝らなきゃなーと思ってたけど、
帰ってきて早々、持ち直した私の顔見ておどけてたから、まぁ、いいか。

いつかちゃんと、親の愛に向き合えたら、改めて謝罪と感謝したいなぁ。

決め手ってなんだろうなぁ。

2013-06-25 | 就職活動
友人からのプレゼントが届いた日、ハローワークからも封書が届いていました。
中身は、今出ている求人の一覧表。
(気持ちが持ち直した時にこういうのが届くとかもう、本当、物事の必然性とか感じてしまいますね;)

それなりの数が載っていたので目を通したところ、興味を持ったのがいくつか。
で、各施設の情報をもっと欲しいなと思ってインターネットを探ってみるんだけど、
出てくるのが求人の内容ばかり…。
利用者の人数とか、現在働いている相談員の人数とか、施設の外観も不明。


…どうしようか。


一度しくじった…というか、まあ、こう言う結果になった身としては、
「行き当たりバッタリ」「当たって砕けろ」がし辛い状況。
どうにか情報が欲しいのだけれど、「情報が無いから」と断念するのもどんなものなの?っていう。

とにかく、再就職にあたって職場に求めるのは、給料とか基本的なことに加え、
「相談できる相手がいる事」。言い換えるなら、「心を許せる相手がいる事」。
まぁ、「そんなん就職してから作れよ」と言われるかもしれませんし、それもそうだとは思うんだけど、
個人的には結構な大問題なので…。

とか考えてるんだけど、「自分に必要なものって、相談相手だけでいいのか?」という疑問も継続中。
前回の職場、残業は多かったし残業代もあまり出なかったけど、基本的な待遇はいい方だった。
職場内の雰囲気も、…悪いほうではなかったと思う。
私を気に掛けてくれる先輩もいたし。(それに私が気づかなかったし今も若干信じられないけど。)
それでもこうなったのは、なぜか…?

考えに考えて、しっくりきた理由が、今のところ
「本心を打ち明けられる相手が居なかった」
「緊張&警戒しすぎて、自ら自分を追い込んだ」
ってところだった。
でも何か足りないような気がする。
見逃してるのか、気づいてないのか、わかってないのか、否定しているのか。
こうなったのは主に自分のせい、と思っているんだけど、環境要因ってやっぱりあるのかな。

仕事内容が自分にあっているのか、自分にそれをこなす力があるのか、も考えるんだけど、
全部「やれば出来る気もする」「でも実際出来なかった」の両極端な思考に陥ってしまってまとまらず。

うーん……;;;

心境の変化と…

2013-06-23 | 考エゴト
さんざん迷って、落ち込んで、こんがらがって、
どこかに向かってるのか、戻っているのか、立ち止まっているのか、
そう言うのが全部分からなくなっていた。

ふとした拍子に涙が込み上げてくるし、
そういった状態になること自体をどう判断したらいいかも分からず、
相談したらいいのか、黙せばいいのか、
相談するとしたらどう言えばいいのか、誰に言えばいいのか、
何を話せばいいのか、何を話したいのか、
そう言うのも全部分からなくなっていた。

――何のために相談するんだ?許してもらいたいからか?
  それは甘えすぎじゃないのか?
そういう思いが離れなくて、一言も話せなかったり、
表現を誤魔化したり、言いたいことの大半を黙したり。

ずっと表情を曇らせていても心配をかけるばかりで、
だからと言って笑っているのも申し訳ないような責められるような気がして、
誰かと顔を合わせるのがしんどくて。



そうした中で、大学時代の友人から、誕生日のプレゼントが届きました。
メッセージカード風の本でした。
数ページの、可愛らしい、その友人らしいプレゼント。

「プレゼントをくれた」。

それだけでも凄くうれしかったのに、
本の中を読んで、もう涙が止まらなくなりました。



『どんな毎日も
 あなたが あなたらしく いられますように
 しあわせな 毎日でありますように
 いつも 祈っています』

それから、本の最後の、友人からのメッセージ。

「また会おう」と。
「あなたの幸せを、本当に祈っている」と。



肩の荷が、一気に軽くなった感じがしました。


私が、私らしく―――――

かつて、自分で自分に言い聞かせてた言葉のはずなのに、
すっかり忘れてしまっていた。
変わらなければいけない、現状のままじゃいられない。
そればかり、考えていた。「自分」を否定していた。

でも、思い出した。
本当に楽しかった、大学時代。
私自身、一番のびのび過ごせた時期。
今まで生きてきた中で、唯一、「戻りたい」と思える時。
「もう、戻れない。二度と、あの楽しい時は訪れない。」
思い出しては、もう手が届かないことを、嘆くばかりだったけれど。

でも、違うんだ。

確かに、戻れないけれど。
もう訪れないわけじゃない。
いろいろな変化はあっても、また「楽しい」と思える時はやってくる。

今の自分が嫌で、どうにかしたくて、
でもどうしたらいいか分からなかったけど。
あの時私は、確かに、自分が好きだった。
今でも、あの時の自分を好きだと思える。


それなら、「あの時の自分」を、もう一度取り戻そう。
忘れてた感覚を、思いだそう。



目指すべきものが何もなくて、路頭に迷っていたけれど。
「指標」は、自分の中にあったから。




がんばれる。

今は、そう思える。






プレゼントをくれた友人へ。

本当に、嬉しかった。
あなたの気持が、行動が、私に指標をくれた。

本当に、ありがとう。
きっとまた、会おうね。

近況報告

2013-06-21 | 就職活動
カテゴリー、「考エゴト」でもいいかとも思ったけど、一応こちらで。

ここ最近の就活ですが、停滞気味でした。
就活より住環境コーディネーターの勉強に集中してたというか…そっちを口実に就活から離れていたというか。

しかし、先日親族から「いつまでも親に甘えてんじゃねえ」みたいなことを言われて。
で、やっぱり頑張らなきゃダメだよなぁと思い直して。
でも就職する、ということを考えるとどうしても息苦しくなってしまって。
で、母と現状について話をした際に、
結果として「今はまだゆっくりでいいんじゃないのか」と言われたんですが、
その日のうちに派遣会社から求人の話が出て。
前向きに動こうと思って色々覚悟を決めて調整お願いしたら、「話がダメになりました」って連絡が来て。

もう、どうしたらいいのか…。



最就職は怖い。
誰かと継続的に関わりを持つことが辛い。
「働く」ことに前向きなイメージなんて持てない。
仕事に前向きな人を何かで見るたび、泣きそうになる。
負い目と、情けなさと、羨望で。

でも、不安なんて誰もが抱えているものだし、
きつくても我慢して耐えてやってる人は大勢いるはず。
私の経験は、言い分は、甘えでしかないと断言する人がいる。

今のうちに、自分の考えを、価値観を固めろと言われる。
全く持ってめども立たない。
信念なんてただの思い込みだ。間違っていることの方が多いのだ。間違ったらまた迷惑をかけてしまう。随分迷惑をかけてきたのに、これ以上迷惑かける勇気はない。
他者の負担になってまで生きる価値なんて意欲なんてもともと持ち合わせていないのに。
それは傲慢だ、とどこかで聞いたけれど。


頑張ればいいのか。
だとしたらどうやって。
休めばいいのか。
だとしたらいつまで。


また働くことも、
ちゃんと休んでエネルギーを充電することも、
どちらもうまくできていない。
本当に、ただ漫然と、時間とお金と色々なものを、浪費しているだけだ…。

弱音の話

2013-06-16 | 考エゴト
弱音とか愚痴とかドロドロした気持ちは、
吐いても吐いても吐き足りないらしく、
ぶちまけても零してもスッキリしない。

どこからともなく湧きだして、
容量を超えては吐き出して、
でも全然減らない。

処理しきれなかった何かしらが
涙の形で溢れ出しても
溢れた量は微々たるもので。

必死に導き出した自分の言葉も、
せっかくもらった誰かの言葉も、
湧きだしたモノに紛れて吐き出してしまう。

吐き出す作業を定期的に、
繰り返し繰り返し。
その繰り返しが嫌になっても変わりなく。

湧き出すドロドロは留まらず、
吐き出しても容量は限界ギリギリ、
溢れ出しては繰り返し。






いっそ見ないふりをしよう、
溢れ出しても知らんぷりして、
いつか器が壊れるまで。






なんの解決にもなりはしないと、
そのやり方は間違っていると、
知識として知っているだけ。

自滅症?

2013-06-15 | 考エゴト
自分で自分の首を締めている気は大いにする。
するんだけど、緩めることが出来ずにいる。

一方を気にしすぎるせいで、
一方を見ないふりするせいで、
まっすぐ進めずにいるんだろう。

そういう事はわかるんだけど、

何が首を絞めているのか
何を気にしすぎるのか
何から目を背けているのか
一つ一つ教えてもらわないと判断できない。
自分で考えろよとも思うんだけど、
自分で考えてこうなってしまってるから。

他人を拒む割に他人に依存して、
ほんともう何がしたいんだろう。

考える事。

2013-06-13 | 考エゴト
ちゃんと考えようと思うと、表情が無くなるのがわかる。
思考が偏っていくのを感じる。
脈が早くやっていくのを感じる。



冷静に、なんて、
なれていなかったんだ。
今も…今までも。



以前、アドバイスしてもらった。

仕事のために生きるのではなく、
生きるために仕事をする。
仕事を生活の中心の置くのではなく、
生活の一部に仕事を置く。

大切なことなんだけど、実現は難しくて、
気持ちがそれを理解できなくて。
気づいたら、逆のことを考えているんだ。

迷走中?

2013-06-06 | 考エゴト
福祉住環境コーディネーターの勉強中です。
で、勉強しながら思うことがある。

「私はこれを勉強して、何がしたいんだろう?」と。

勉強をはじめる前は、ただ漫然と日々を過ごすことは良くないと考えていた。だから始めた。
これを選んだのは、自分の参加してきた分野に近く、かつ新しい分野も含まれてて取っ付きやすいかな、と考えたから。

で、実際に勉強してて、感じる。
この分野で働く気が、意欲が、湧いてこない。

…読む人によっては、反感を買いそうな状況ですね。でもそれもいまさらな気がするので、このまま続けます。
不快に思われた方には、すみませんが。


少し話が逸れます。


福祉系の大学に通い、資格を取り、福祉関係の仕事に就きました。
でも、私はなぜ私が福祉職を選んだのか、理由がわからない。進路を決めた時の記憶がない。
それでも、福祉に対する意欲というか、積極性があれば問題ないんだろうけど、イマイチそれもわからない。
環境の影響で、勉強をせざるを得ないこともあったからか、今じゃ福祉や連携業務に対する忌避感すらある始末。

もしや自分は福祉が嫌いなのか?向いてないのか?
そう思う反面、チェックする求人は相談員業、今勉強しているのも福祉系。
全く持って、自分の願望がわからない。
何がしたいんだ自分?


という感じで、今、勉強があまりはかどってません。
もう受験料は払ったから、やるからには合格目指すけど…なんか、「なんとなく感」が抜けない。
こんなんで受験して、意味あるのか?
さっさと切り替えて、福祉以外の道を探った方がいいんじゃないのか?

どうも、モヤモヤとした日々を送っております…。
時間が解決することって色々あるけど、これはどうなんでしょうね。

うちの子可愛い!

2013-06-04 | 写真


先日12歳になりました。
おじいちゃんです。
はしゃぐと元気いっぱい跳ね回るけど、昼寝してることが多くなった…ような気がする。
可愛い。
なんでボール挟んでんの?
意味不明。可愛い。大好き。