19日に、大学を卒業しました。
ついに私も、社会人の仲間入り。もう「学生」ではありません。
短かったなぁ、4年間……。
卒業式でも、謝恩会でも、2次会でも、涙は出てこなかったけど、
帰りのタクシーの中で友達とともに号泣。
うわぁああん、やっぱり寂しいよぅ!!!
…そういえば、このブログを開設したのって、4年前だっけ。
振り返ってみたら面白そうだ。
そして。もう一つ報告。
ついに!就職先決定しました!!!
18日に、病院に採用試験を受けに行ったんです。
大きい病院で、私と同じく試験を受けに行っていたのは6人。
求人内容は「若干名」。
とても狭い門で、過去の試験よりも数倍不安が強かったです。
でも、その病院は他の病院と違い、低所得者への支援等様々なことを行っていて、
お世話になり、また尊敬している先輩も系列施設で働いていて。
「叶うなら、ここで働きたい」
と思っていました。
試験は、原稿用紙1枚分の作文と、面接。
作文のテーマは、「この病院に就職してから、何を実践したいか」
私は、
「理想とするワーカーの姿を目指すための取り組み」と、
「常に自己の向上を目指すこと」について、記述しました。
面接では、卒業論文や学部の内容についてと、この病院を選んだ理由について聞かれました。
そこまでは今までの面接と変わりなかったのですが、
今回は他と違うな、と思ったのは、
趣味について多く尋ねられたこと。
私は「絵を描くこと」と答えたのですが、
どんな絵を描くのか、どんな絵が好きか、どんな道具を使うのか、等、
今までは聞かれたこともないことを尋ねられました。
面接の半分は趣味の話だった気がします。
最初は、面接官も絵が好きなのかなぁと思っていたんですが、途中、
「仕事は大変なことも多いし、ストレスがたまった時どう対処するかが重要だから」という発言があり、
あぁ、そういうことか。と納得しました。
試験後、結果は数日後に連絡します、と案内されました。
試験は午前中に行われました。
試験後は、(翌日)19日が卒業式なので、家に帰ったら速攻で荷造りして、
さっさと電車に乗り、卒業式に出席する母と共にアパートへ向かいました。
で。
夕食を食べようと思って入った店で、急展開が。
なんとなくケータイの画面をチェックしたら、着信履歴が。
確認すると、複数の履歴が残っていました。
一方は父から。そして一方は午前に試験に行った病院からの電話。しかも2件。
慌てて病院に電話をかけ直して、用件を伺うと…
なんとそれは、「採用を決定しました」という内容でした。
びっくりもびっくり、頭が真っ白ですよ。
辛うじて残った理性で応対していましたが、本当、信じられないという気持でいっぱいでした。
だって、倍率高いし、不安が強かったし。
そもそも、結果は今日は無いって言ってたし。
話によると、
「4月1日からの勤務だから、アパートの手配大変だろうから、早めに連絡を入れた」
とのこと。
お、お気遣いありがとうございます……!!!!!
その後父から再度電話が掛かり、
「病院からうちに電話があって…」と、病院と打ち合わせた内容の確認を。
そこで、どうやら私の聞き間違いではないようだ、と安心。
その場で、今後数日間の計画を立て、即アパート探しに取り掛かることに。
……夢じゃないよね…現実だよね……?
まさか、まさか、
卒業式前日に内定をもらうことが出来るなんて!
じつはまだ実感がないんですが、湧き上がる喜びは本物だと信じたい。
お陰で、安心して卒業式を迎えることが出来ました……!!!
よかったよかった。本当に。
もう、今期に就職は無理かと思っていた。
半ば諦めてた。
でも、だから、余計な緊張とかせずに自然体で対応出来たのかな?
うん、よし。
就職する病院は、仕事がとてもキツイと、先輩からは聞いている。
でも、やりがいはあると。
私は、自分の意思で、楽な道よりも、その遣り甲斐を選んだ。
頑張ろう!
内定を得るまで、沢山の人に心配をかけたし、
沢山の人の力を借りてきた。
働きながら、一つづつ返していきたいな。
今まで、ブログを読んで応援してくれた方々、ありがとうございました!!!
さあ、まずは引っ越しだ!
張り切っていこう(≧∀≦)b!!!!!
ついに私も、社会人の仲間入り。もう「学生」ではありません。
短かったなぁ、4年間……。
卒業式でも、謝恩会でも、2次会でも、涙は出てこなかったけど、
帰りのタクシーの中で友達とともに号泣。
うわぁああん、やっぱり寂しいよぅ!!!
…そういえば、このブログを開設したのって、4年前だっけ。
振り返ってみたら面白そうだ。
そして。もう一つ報告。
ついに!就職先決定しました!!!
18日に、病院に採用試験を受けに行ったんです。
大きい病院で、私と同じく試験を受けに行っていたのは6人。
求人内容は「若干名」。
とても狭い門で、過去の試験よりも数倍不安が強かったです。
でも、その病院は他の病院と違い、低所得者への支援等様々なことを行っていて、
お世話になり、また尊敬している先輩も系列施設で働いていて。
「叶うなら、ここで働きたい」
と思っていました。
試験は、原稿用紙1枚分の作文と、面接。
作文のテーマは、「この病院に就職してから、何を実践したいか」
私は、
「理想とするワーカーの姿を目指すための取り組み」と、
「常に自己の向上を目指すこと」について、記述しました。
面接では、卒業論文や学部の内容についてと、この病院を選んだ理由について聞かれました。
そこまでは今までの面接と変わりなかったのですが、
今回は他と違うな、と思ったのは、
趣味について多く尋ねられたこと。
私は「絵を描くこと」と答えたのですが、
どんな絵を描くのか、どんな絵が好きか、どんな道具を使うのか、等、
今までは聞かれたこともないことを尋ねられました。
面接の半分は趣味の話だった気がします。
最初は、面接官も絵が好きなのかなぁと思っていたんですが、途中、
「仕事は大変なことも多いし、ストレスがたまった時どう対処するかが重要だから」という発言があり、
あぁ、そういうことか。と納得しました。
試験後、結果は数日後に連絡します、と案内されました。
試験は午前中に行われました。
試験後は、(翌日)19日が卒業式なので、家に帰ったら速攻で荷造りして、
さっさと電車に乗り、卒業式に出席する母と共にアパートへ向かいました。
で。
夕食を食べようと思って入った店で、急展開が。
なんとなくケータイの画面をチェックしたら、着信履歴が。
確認すると、複数の履歴が残っていました。
一方は父から。そして一方は午前に試験に行った病院からの電話。しかも2件。
慌てて病院に電話をかけ直して、用件を伺うと…
なんとそれは、「採用を決定しました」という内容でした。
びっくりもびっくり、頭が真っ白ですよ。
辛うじて残った理性で応対していましたが、本当、信じられないという気持でいっぱいでした。
だって、倍率高いし、不安が強かったし。
そもそも、結果は今日は無いって言ってたし。
話によると、
「4月1日からの勤務だから、アパートの手配大変だろうから、早めに連絡を入れた」
とのこと。
お、お気遣いありがとうございます……!!!!!
その後父から再度電話が掛かり、
「病院からうちに電話があって…」と、病院と打ち合わせた内容の確認を。
そこで、どうやら私の聞き間違いではないようだ、と安心。
その場で、今後数日間の計画を立て、即アパート探しに取り掛かることに。
……夢じゃないよね…現実だよね……?
まさか、まさか、
卒業式前日に内定をもらうことが出来るなんて!
じつはまだ実感がないんですが、湧き上がる喜びは本物だと信じたい。
お陰で、安心して卒業式を迎えることが出来ました……!!!
よかったよかった。本当に。
もう、今期に就職は無理かと思っていた。
半ば諦めてた。
でも、だから、余計な緊張とかせずに自然体で対応出来たのかな?
うん、よし。
就職する病院は、仕事がとてもキツイと、先輩からは聞いている。
でも、やりがいはあると。
私は、自分の意思で、楽な道よりも、その遣り甲斐を選んだ。
頑張ろう!
内定を得るまで、沢山の人に心配をかけたし、
沢山の人の力を借りてきた。
働きながら、一つづつ返していきたいな。
今まで、ブログを読んで応援してくれた方々、ありがとうございました!!!
さあ、まずは引っ越しだ!
張り切っていこう(≧∀≦)b!!!!!