長い間エドワード・ノートンとジョン・キューザックを同一人物だと思っていた。
正確にはジョン・キューザックもエドワード・ノートンだと思っていた。
ノートンの演技力には定評がある。
キューザックの甘くソフトなイメージもノートンの演技力によるものだと思っていた。
3年くらい前にようやく二人が別人だと気づいた。
『アメリカン・ヒストリーX』を見てさすがに違うぞと思った。
ちなみに私はノートンの支持者である。
キューザックも好きな役者だがノートンほどではない。
シリアスとコミカルでいえばどうしてもシリアスな役者に惹かれてしまう。
参考までに二人の出演作で好きな作品を上げておく。
エドワード・ノートン
『アメリカン・ヒストリーX』『スコア』『ミニミニ大作戦』
ジョン・キューザック
『ハイ・フィデリティ』『アイデンティティー』『セレンディピティ 』