本格的な冬を前にして思う。
凍えそうな寒さと、
うだるような暑さ、
やっば、うだるような暑さを選びたいな。
今回の選定は結論だけにする。
以外と候補が多くなったので書くのが面倒になってしまった。
第一印象を頼りにスバリ、ひとりに絞り込んだ。
なお、日本人俳優は候補から外した。
下手くそな上、米国でも候補に入っていないようだ。
金田役。
クリス・パインを選定する。
『スター・トレック』でのカーク船長役が光っていた。
あの悪ガキぶりと暴れっぷりはまさに金田のキャラ。
恐れ知らずの無鉄砲さも金田そのもの。
主役を張れるだけの人気も備わっている。
文句なしの人選である。
鉄男役。
ベン・フォスターを選定する。
知名度にやや難があるのは認める。
しかし、イメージを重視するなら彼のほどの適役はいない。
あの陰湿な目を見よ。
なにをやらかすかわからないような凶悪な眼光。
全身に暗く漂う負のオーラ。
コンプレックスマシーン鉄男を演じきれるのは彼しかいない。
一部で噂されたロバート・パティンソンでは背が高すぎる。
あれに赤マントではさぞかし滑稽であろう。