撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 夙川構内踏切(2017.7.16) 6021F 甲陽線回送

2017年07月16日 11時58分11秒 | 阪急神戸線系統
先程の投稿の続きで、夙川駅の引上線に入線した6021Fが甲陽線に進入する様子を撮りました。
引上線に入線するまでは、本線の列車が来ない内に入れ替えを行わなければならなかったので、結構、スピーディーに作業が行われてました。
一旦、引上線に入線後は、甲陽線に回送として入線するまで、少し待機してます。

神戸線と甲陽線を結ぶ急カーブの連絡線には、北改札口から公道へ渡るための夙川構内踏切があります。
今回は、そこで連絡線を行く回送を撮りました。
なお、自分が幼少期の頃には自動改札が無く、北改札口は定期券を持った学生専用のフリーパスの改札口だったような気がします。
その頃は、利用可能だったのは通学時間限定のだったように記憶してます。
(誤っていたら、申し訳ございません)

1枚目は、夙川駅の引上線から連絡線に進入する6021の回送です。
この踏切には遮断機は有りますが、警報器は無く、列車の通過時にはブザーが鳴ってました。



2枚目は後追いで、連絡線を徐行する6121です。
回送列車は連絡線から甲陽線に進入後、このまま甲陽園駅まで回送で運行されます。
甲陽園駅を折り返す時から普通列車として運行されます。