撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

伊賀鉄道 猪田道(2018.12.29) 東急赤帯色 203F 普通 上野市行き

2018年01月17日 21時51分16秒 | 四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道、養老鉄道、伊賀鉄道
昨日の投稿に引続き、昨年12/29に伊賀鉄道の猪田道駅で東急赤帯色の203Fを撮りました。
203Fは2011年に伊賀鉄道に登場しています。
近年は、四日市市にある不動産会社の広告ラッピングが施されていました。
しかし、昨年11月からラッピングの契約期間が終了し、元の東急赤帯色が復刻されています。
ネット情報では、次のスポンサーが決まるまでの期間限定との情報もあります。

1枚目は、猪田道駅に進入するク103の普通 上野市行きです。
ク103は元東急クハ1011とのことで、東急時代から運転台付きの先頭車でした。
東急時代の姿を見たことはないのですが、当時の様子がよく再現されているのでしょうか。



2枚目は後追いで、猪田道駅を出発するモ203です。
モ203は元東急デハ1406とのことで、東急時代は中間車でした。
伊賀鉄道への譲渡に当たり、運転台が新設されているのでク103とは前面のスタイルが異なります。