撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

養老鉄道 東赤坂(2018.5.12) ラビット塗装606F、センロク塗装604F 並び

2018年05月26日 08時33分49秒 | 中小私鉄
5/12ですが、揖斐線 東赤坂駅でラビット塗装606Fとセンロク塗装604Fの並びを撮りました。
揖斐線では日中は2編成の運用なので、復刻塗装の並びを撮るために列車交換駅の東赤坂駅に行きました。
他にも同業者の方が3名ほど、東赤坂駅でスタンバイされてました。

1枚目の右側はラビット塗装のモ606の普通 大垣行き、左側はセンロク塗装のモ604に普通 揖斐行きです。
皆さんは大垣行きの上り側で撮られてましたが、自分は揖斐行きの下り側から撮りました。



2枚目は40分後の列車交換の様子で、右側はラビット塗装のク506の普通 揖斐行き、左側はセンロク塗装のク504に普通 大垣行きです。
日も傾いて逆光になるのはやむを得ないとして、今度は、上りホームで撮りました。



復刻塗装の並びは、近鉄時代は両編成の運転区間が異なったので、実際には無かったのですが、いかにも近鉄らしくて良いと思います。
また、604FはW系統板の掲出でもあり、良い光景が記録できて運が良かったです。