5/3に、近鉄 田原本線の箸尾駅で8400系のワンマン運転を撮りました。
1964年に奈良線の建築限界拡張工事が完成時に登場した8000系の増備車として、1969年の600→1500V昇圧時に8400系が登場しています。
南大阪線6800系で確立された両開きの4扉で、2枚1組連窓を持つ20m級車体です。
ただし、奈良線の特徴で裾が絞られた車体になってます。
1973年位登場した8600系、1980年に登場した8800系まで合わせると350両を超える大所帯で、奈良線、京都線、橿原線などの主力として活躍していました。
初期の車両を中心に引退が始まってますが、未だ活躍する姿を多く見ることができます。
8400系の3両編成は、1992年にはワンマン運転対応に改造されて田原本線でも活躍しています。
昨日、投稿した8414Fは田原本線100周年記念復刻塗装に選ばれましたが、他の車両は通常塗装で活躍しています。
1枚目は、箸尾駅に進入するク8312の普通 西田原本行きです。
典型的な昭和の近鉄スタイルで、丸屋根車を見るとなぜか自分は安心します。
2枚目は後追いで、箸尾駅を出発するモ8412です。
1964年に奈良線の建築限界拡張工事が完成時に登場した8000系の増備車として、1969年の600→1500V昇圧時に8400系が登場しています。
南大阪線6800系で確立された両開きの4扉で、2枚1組連窓を持つ20m級車体です。
ただし、奈良線の特徴で裾が絞られた車体になってます。
1973年位登場した8600系、1980年に登場した8800系まで合わせると350両を超える大所帯で、奈良線、京都線、橿原線などの主力として活躍していました。
初期の車両を中心に引退が始まってますが、未だ活躍する姿を多く見ることができます。
8400系の3両編成は、1992年にはワンマン運転対応に改造されて田原本線でも活躍しています。
昨日、投稿した8414Fは田原本線100周年記念復刻塗装に選ばれましたが、他の車両は通常塗装で活躍しています。
1枚目は、箸尾駅に進入するク8312の普通 西田原本行きです。
典型的な昭和の近鉄スタイルで、丸屋根車を見るとなぜか自分は安心します。
2枚目は後追いで、箸尾駅を出発するモ8412です。