昨日は東武のラストランを投稿しましたが、また、5月の連休の時に撮った写真に戻ります。
5/5に三岐鉄道三岐線の保々駅で、旧西武401系の101系を撮りました。
西武401系は、1964年から吊掛車の411系として登場しています。
1978年からは高性能化、冷房化改造が行われて401系に改番されています。
1990年からは引退が始まってますが、2両×19編成の全車が他社に譲渡されています。
受入側としても、高性能化改造からの経年が浅く、使い勝手が良かったのかと思われます。
三岐鉄道では1990~92年に三岐線用に2両×3編成の譲渡を受けて、101系として運用しています。
近鉄から譲渡された北勢線と異なり、三岐線は元々の三岐鉄道が経営している路線です。
この地域の鉄道としては珍しく関東色が強く、以前から関東の大手私鉄からの譲渡車両が主力です。
今では在籍している旅客車両の全てが、旧西武の車両となっています。
1枚目は、保々駅に到着したクモハ101の普通 近鉄富田行きです。
2枚目は後追いで、保々駅を出発したクモハ102です。
5/5に三岐鉄道三岐線の保々駅で、旧西武401系の101系を撮りました。
西武401系は、1964年から吊掛車の411系として登場しています。
1978年からは高性能化、冷房化改造が行われて401系に改番されています。
1990年からは引退が始まってますが、2両×19編成の全車が他社に譲渡されています。
受入側としても、高性能化改造からの経年が浅く、使い勝手が良かったのかと思われます。
三岐鉄道では1990~92年に三岐線用に2両×3編成の譲渡を受けて、101系として運用しています。
近鉄から譲渡された北勢線と異なり、三岐線は元々の三岐鉄道が経営している路線です。
この地域の鉄道としては珍しく関東色が強く、以前から関東の大手私鉄からの譲渡車両が主力です。
今では在籍している旅客車両の全てが、旧西武の車両となっています。
1枚目は、保々駅に到着したクモハ101の普通 近鉄富田行きです。
2枚目は後追いで、保々駅を出発したクモハ102です。