撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

琴電 仏生山(2019.9.15) レトロ電車120 +旧京王 1104+1103 臨時列車

2019年10月02日 22時25分09秒 | 中小私鉄
9/15に、高松琴平電鉄琴平線 仏生山駅でレトロ電車1000形と旧京王1100形が連結された臨時列車を撮りました。
1000形は1926年の琴平電鉄の開業時に登場し、120が動態保存車としてレトロ電車特別運行で活躍しています。
この日のレトロ電車特別運行は300+23+500でしたので、120は休みと思っていました。

しかし、レトロ電車特別運行の上り列車に乗車していたところ、陶駅で旧京王1103+1104と120が連結された下りの貸切列車とすれ違ったのを目撃しました。
残念ながら車内に居たので、貸切列車の下りは撮ることは諦めました。
琴電琴平からの折返しの下り列車を狙うことにしましたが、帰りの時間の都合も有り、終点と思われた仏生山駅で待つことにしました。
もう次の下り列車で帰る時間となる直前に、思い通り、レトロ電車+旧京王の下り列車が到着しました。

1枚目は、仏生山駅に差し掛かる120の臨時列車です。
実際は回送だったのかもしれませんが、貫通路の表示板は「臨時」でした。



2枚目は後追いですが、旧京王1103+1104と切り離され、入換のために単独で出発した120です。
駅構内だけの移動のためか、貫通路は開いたままです



3枚目は、さらに折り返して仏生山工場の構内に向かう120です。