心に留める

主の道　7月24日
「心に留めることを怠ったので…旅は順調ではなかった」アルマ37：43


キリストを覚えているとき、忘れているとき、
心は別人のようです。

それは行動に現れます。
軽薄な言動、思いやりのない言葉、言い争い…
いつも後悔します。

「いつも御子を覚え…」モロナイ4：3
この約束の祝福を実感します。

福音を分かち合う 5

福音を分かち合う　その5


‟定食”をバカにするわけではありません。
それなりに美味しいし、提供する側は楽です。


先日、宣教師から話を聞いている人が
日曜学校に出席しました。
「彼のために福音の基礎クラスが必要では」
との提案がありました。

「知識よりも先に‟福音について語り合う
教会の姿”を見てほしい」と応えました。

学ぶ内容が難しすぎるというのであれば、
彼に合わせることができます。
イエスはそのように教えたのではないでしょうか。

彼の状況を考えるとき、知識としての理解の前に、
キリストに向き合う教会の姿を見てほしいと思いました。


人それぞれに求めているものがあります。
それに合ったものを提供したいですよね。

「福音を分かち合う」とは
そういうことではないのでしょうか。

奇跡

主の道　7月23日
「奇跡は小さな手段によって行われ…信仰を…忘れると…自分たちの背きのために…苦しんだ」アルマ37：41～


「どんな奇跡がありましたか」
　「キリストを信じています」
「それが奇跡ですか？」
　「はい、人生を変えた奇跡です」

おそらくほとんどの人には
‟奇跡には値しない小さなこと”と思えるのでしょうね。


たまに信仰を忘れ、見失っていることもあります。
心が浮かれているときだったりもします。

苦しみによって信仰を思い起こせるなら、それは祝福でしょうか。

福音を分かち合う 4

福音を分かち合う　その4


先日、息子と一緒に焼肉の食べ放題に行ってきました。
大満足です。
年甲斐もなく、食べ過ぎてお腹が苦しくなりました　ｗ

「釣った魚にエサはやらない」
なんてことわざがあります。
教会においてそのようなことのないように願っています。


教会の外で福音を分かち合うのはよいことです。
福音を求める人は教会に集います。

そこでは‟さらに大切な、さらに多くの”福音が分かち合われるはずです。

‟真に福音を求め、必要としている人”は教会の中にいます。
そこでこそ、本気で福音を分かち合いたいですね。


「日曜学校があるではないですか」
定食で満足なら、それでいいと思います。

わたしは‟食べ放題”がいいですね。
食べたいものを選べるし…　ｗ

成長期（霊的）にはいくらでも食べられるものです。
いつもお腹が空いて（求めて）います。

心を主に

主の道　7月22日
「あらゆる助けを神に叫び求め…、行うことはすべて主のために…、どこに行くにも主にあって…、思いを常に主に向け…、心の愛情をとこしえに主に向けるように」アルマ37：36

預言者にはできるのでしょうね。
わたしにはまだまだ遠い理想です。


「すべての行いについて主と相談しなさい」37：37

‟すべて…”は無理ですけど、
たまにはできるようになりました。

「どうしましょうか」
　「思ったように行ってみなさい」
大抵、これです。

相談する意味がない…？
いえ、見守ってもらえるなら心強いでしょ　ｗ