モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

福音を分かち合う 3

2022-07-21 05:52:08 | 福音について
福音を分かち合う その3


「神は存在します。
イエスは救い主です。
モルモン書は真実です」

それって「黙って聞きなさい」と言われているような気がします。


「神が存在するとしたら、わたしたちと何の関係があるのでしょうか。
イエスは救い主と呼ばれますが、何から救うのでしょうね。
モルモン書が真実であるとしたら、何の意味があると思いますか」

そう言われるなら‟語り合う”ことができそうです。


語り合うのは好きです。
‟分かち合う”とはそういう意味ではないのでしょうか。
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戒めを守る

2022-07-21 05:34:54 | モルモン書
主の道 7月21日
「神の戒めを守ることを若いうちに習慣としなさい」アルマ37:35


もう若くないですけど w
神の戒めを守ることは習慣となっているのでしょうか。

教会に集う
知恵の言葉を守る
聖典を読み、祈る

それらについては若いうちに習慣となりました。
おかげでずいぶん助けられたと思います。


「戒めを守っていますか」
 「いいえ、充分ではありません」

「神を愛せよ…自分を愛するように…隣人を愛せよ」マタイ22:36~

わたしには愛が足りません。
他にも足りないところが色々とあります。
「戒めを守っている」とは言うには気が引けます。
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福音を分かち合う 2

2022-07-20 05:42:42 | 福音について
7月20日
福音を分かち合う その2


「福音を伝えなければならない」と感じるなら、それは良いことです。
ただし過剰な負担にならないように気を付けたほうがいいですね。
疲れて嫌になってしまうかもしれません。

「福音を伝えたい」と願うなら、さらに良いことです。
心が望んでいるなら「何ができるだろうか」と考えることでしょう。
きっとその思いに御霊は応えてくれます。

疲れて嫌になっている顔を見る人は引いてしまうでしょうね。
喜ぶ姿には興味を惹かれるものです。


使命感もいいものですが、
自らの望みであればもっといいことがあるかもしれません。

「各自は惜しむ心からではなく…強いられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである」2コリント9:7
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疲れ

2022-07-20 05:29:08 | モルモン書
主の道 7月20日
「善い行いをするのに決して疲れず」アルマ37:34


いや、それ無理です。
疲れます w

教会の集会は疲れます。
奉仕も疲れます。

悩み事で語り合えば、クタクタになります。
頑張ったのに上手くいかないとき、
気分までヘトヘトです。


「こんなことがいつまで続くのだろうか」
疲れが溜まってくると、
つい考えてしまいます。

本気であるほど疲れます。
御霊が強すぎると、霊だけでなく、
肉体まで疲れ果ててしまいます。

「その霊に安息を得るであろう」37:34
それが救いです。
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福音を分かち合う 1

2022-07-19 05:34:08 | 福音について
福音を分かち合う その1


福音の分かち合うことについての特別放送から、
心に感じたことを少し書いてみます。

「福音を分かち合う」とは心に有ることを
そのままに表すことだと思います。
心に無ければ表すことはできません。

無いものを表そうとするなら
‟張りぼて”のようなものかもしれません。
‟見掛けは良くても中身が無い”となりそうです。


「わたしの言葉を告げようとしないで、まずわたしの言葉を得るように努めなさい」教義と聖約11:21

コップに水を注ぎ続けるなら
やがてはコップから溢れます。

心に福音を蓄え続けるなら
いずれ日々の生活の中に溢れて出ます。
それでいいのではないでしょうか。

「心から溢れることを口が語るものである」マタイ12:34
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