おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

少し戻って、6/19内視鏡検査。

2013年08月10日 | 大腸がん
前回の宣告編を少し整理してみたいと思います。

簡易検査の結果が、+=陽性であったので、とりあえずは内視鏡で調べるしかないということで、6/19に予約を取って、大腸内視鏡検査を受けるにあたっての説明を受けます。
マニュアルと前日に飲む下剤を渡され、検査に備えます。

大まかな流れとしては、

検査前日;
 昼食より食事制限=軽い食事・・・消化によいもの
 夕食=3分粥など実のないもの
 8時PMごろ=下剤を水に溶かして・・・200ml・・・(健康診断で飲むバリウムの味)

検査当日;
 未明よりのトイレ通いで、お腹ピーピー
 朝食は、もちろん抜き
 
 病院へ行って、また下剤攻めです。これがほんまにしんどい。
 2Lの下剤を1.5時間ぐらいかけて飲むのですが、お腹パンパンで、吐きそうになりながら・・・・。

    


 腸内がきれいになったところで本番です。
 お尻にカメラを入れて直腸~下行結腸~横行~上行~盲腸まで曲がる度に腸壁に当たり少し痛いですが・・・・・・。

 ここで、私の場合は、おでき状のものが発見され、5か所ほど組織を取って生研へ。

 看護師さんが最後に説明にきて、おでき状のものについては、生研の結果を見ないと何とも言えないということ。
 (今から思うと、顔が心配顔でした。)
 結果は、6/28に先生からということで、帰宅。

 途中、検査の時に入れられたガスがお腹の中にたまって、痛くて痛くて・・・・・・。
 その日は、食事当番だったんで、帰りにお買い物なんてと思ってたんですが、それどころやありまへん。
 

というわけで、何か釈然としない内視鏡検査が終了。

この日は、まだ自分が大腸がんなんて、思ってもいませんでした。(癌やったら、どないしょう…とは思ったけどね)
単なるポリープより少しでかい腫瘍のようなものという認識でしたが・・・・・・・。



そして、6/28の・・・・・・・・。