おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

バリウム注入!そして、手術日決定。 2013-7-10

2013年08月13日 | 大腸がん
この検査は、大腸にバリウムを注入(もちろんお尻から)して、レントゲン撮影して、癌の位置確定するもので、これによって、最終的な手術プランを決定するそうです。

内視鏡検査と同様に、大腸内をきれいにしてからということになります。

内視鏡検査の時と、前日の流れはほぼ同じ、ただ下剤がもう1種類増えます。
夜中から、朝方にかけて、同じようにトイレ通いです。

前日に2種類下剤を飲んでるので、当日はありません。
放射線科に行って、穴あきパンツ(お尻に穴が開いている=内視鏡の時と同じ)に履き替えて・・・・・・・。
お尻から、バリウムとガスを注入=ふにゅふにゅと入っていきます。=気持ち悪い!

注入が終わると、これでもかっというほど”あっち向け、こっち向け”と言われながらいろんな角度・方向から撮影されます。
撮影だけで、30分以上かかったような感じです。

なんか途中、動いていると便意を・・・・・。=踏ん張ります。



1時間弱待った後に、先生と、検査結果、手術方法の確認と入院日+手術日の打ち合わせです。

検査結果は、想定通りで、手術の内容をもう一度確認。

日程は、7/26入院、7/29手術と決定。

入院受付窓口で、手続きを済ませ、入院案内をもらって、病院を出ます。

帰りに、会社によって、上司への報告と7/26からの仕事の調整をしてもらうよう依頼し、帰宅。

帰りは、前回内視鏡検査時と同様に、バリウムとガスがお腹にたまった状態で苦しいし、痛いしで、家でぶっ倒れてました。(検査終了後に、バリウムとガスを抜いてくれるんですが、完全に抜くことは不可能みたいです。)



入院までの2週間余りは、普段通りの生活です。

この2週間余りが、結構長く感じられました。
=普段通りと言ってもなかなか普段通りにはいきませんでしたけどね。
茶利もHIKEもテンション上がらんし・・・・・・。

特にこの期間、精神的なものもあるかもしれませんが、お腹の張り、あちこちの痛みなど・・・・・。
食道から胃、胃から腸へとスムーズな食物移動がなされてないのか、食べ物がお腹にたまって、流れないような膨満感というのでしょうか、変にお腹が張って、息苦しさを感じるような・・・・・・・。
とはいうものの、食欲はまったく落ちることなく・・・・・・・





後は、手術を待つばかりです。