手術も終わり、一夜が過ぎて・・・・・・・。
お目覚め。
今日は、大部屋に移るそうです。
そして、酸素マスク・心電図をはずし、少し身軽になりますが、何といっても、お○▲○▲にチューブが繋がっているので、違和感ありありで、なおかつ”ズッキンズッキン”と・・・・・・・・・。
移動の前に、血液検査やら、お決まりの血圧、体温・・・・・・
そして、今日はX線撮影です。
今回は、ベッドサイドにX線の器具を持ってきての撮影ですが、横向きになれとか・・・・・
”痛いでんがな”
そして、お腹の中で、臓物が”ごろりごろり”と移動する感じです。
まぁ、大腸を20cmほどカットしたんやから、当然と言やぁ~当然なんですけど・・・・・
そして、いよいよお引越しです。
それに、今日からは少しづつ歩いてもらいます。
ということで、
「引っ越しは、歩きますか? それとも車いす?」
っといずれかの選択です。
やせ我慢おやじは、もちろん歩きを選択します。
まず、起きることが・・・・・・・
猛烈な痛みで、腹筋に力入れられません。
体を横にして、ベッドから足をおろし、そして、腕の力だけで体を起こし、立ち上がります。
(看護婦さんからのアドバイス)
目的地までは、約50m(同じ階)。
よれよれになりながら、一歩づつ歩を進めます。腹筋使えないので当然歩く速度は超スローペースです。
2/3あたりのところにあるデイルームで少し休憩。
ようやく、目的地の大部屋についたころには、汗だくです。
そして、
しばらくして、どこかで聞いたような声が聞こえます。
そうです。あのイビキのじっちゃまの声です。
思わず、「ウソやろ」
っと、声が出てしまいました。
心の中で、「嫌がらせかい」
・・・・・・・・・・
後から来た嫁ハンに云うと、笑っていましたが・・・・・・・・
あ~ぁ、今日も眠れない一夜に・・・・・・・
この後、汗だくになってたので、体中を看護婦さんにぬれタオルで拭いてもらった。
。(もちろん、お○▲○▲も=ご期待にそえないかもしれませんが、お○▲○▲にはまったく変化がなかったことを書き加えておきます)
それが原因で体が冷えたのかどうか分かりませんが、少し熱っぽくなってきて、頭も痛くなり、風邪ひき状態になってきたので、看護婦さんや担当医に伝えると、熱を測ってくれて、
「36.8℃、大丈夫ですよ!」
「僕、普段、平熱が35℃台なんで・・・・」
「36.8やから大丈夫ですよ!ゆっくり休んでください・・・・・」
っと、まったく受け付けてもらえません。
本人メッチャしんどいんやけどなぁ~
そんなこんなで、嫁ハンも帰り、今夜も、じっちゃまのイビキと独り言のような喘ぎ声と咳、そして、看護婦さんの出入りの物音を、子守唄代わりに・・・・・・
****結局、この夜は、夜担当の看護婦さんにもう一度訴えて、鎮痛解熱剤を点滴から流してもらいました。****
そして、意外と爆睡の内に夜明けを・・・・・。
お目覚め。
今日は、大部屋に移るそうです。
そして、酸素マスク・心電図をはずし、少し身軽になりますが、何といっても、お○▲○▲にチューブが繋がっているので、違和感ありありで、なおかつ”ズッキンズッキン”と・・・・・・・・・。
移動の前に、血液検査やら、お決まりの血圧、体温・・・・・・
そして、今日はX線撮影です。
今回は、ベッドサイドにX線の器具を持ってきての撮影ですが、横向きになれとか・・・・・
”痛いでんがな”
そして、お腹の中で、臓物が”ごろりごろり”と移動する感じです。
まぁ、大腸を20cmほどカットしたんやから、当然と言やぁ~当然なんですけど・・・・・
そして、いよいよお引越しです。
それに、今日からは少しづつ歩いてもらいます。
ということで、
「引っ越しは、歩きますか? それとも車いす?」
っといずれかの選択です。
やせ我慢おやじは、もちろん歩きを選択します。
まず、起きることが・・・・・・・
猛烈な痛みで、腹筋に力入れられません。
体を横にして、ベッドから足をおろし、そして、腕の力だけで体を起こし、立ち上がります。
(看護婦さんからのアドバイス)
目的地までは、約50m(同じ階)。
よれよれになりながら、一歩づつ歩を進めます。腹筋使えないので当然歩く速度は超スローペースです。
2/3あたりのところにあるデイルームで少し休憩。
ようやく、目的地の大部屋についたころには、汗だくです。
そして、
しばらくして、どこかで聞いたような声が聞こえます。
そうです。あのイビキのじっちゃまの声です。
思わず、「ウソやろ」
っと、声が出てしまいました。
心の中で、「嫌がらせかい」
・・・・・・・・・・
後から来た嫁ハンに云うと、笑っていましたが・・・・・・・・
あ~ぁ、今日も眠れない一夜に・・・・・・・
この後、汗だくになってたので、体中を看護婦さんにぬれタオルで拭いてもらった。
。(もちろん、お○▲○▲も=ご期待にそえないかもしれませんが、お○▲○▲にはまったく変化がなかったことを書き加えておきます)
それが原因で体が冷えたのかどうか分かりませんが、少し熱っぽくなってきて、頭も痛くなり、風邪ひき状態になってきたので、看護婦さんや担当医に伝えると、熱を測ってくれて、
「36.8℃、大丈夫ですよ!」
「僕、普段、平熱が35℃台なんで・・・・」
「36.8やから大丈夫ですよ!ゆっくり休んでください・・・・・」
っと、まったく受け付けてもらえません。
本人メッチャしんどいんやけどなぁ~
そんなこんなで、嫁ハンも帰り、今夜も、じっちゃまのイビキと独り言のような喘ぎ声と咳、そして、看護婦さんの出入りの物音を、子守唄代わりに・・・・・・
****結局、この夜は、夜担当の看護婦さんにもう一度訴えて、鎮痛解熱剤を点滴から流してもらいました。****
そして、意外と爆睡の内に夜明けを・・・・・。