いよいよ、やってきました。待ちに待った・・・・・・・
朝一に看護婦さんがお迎えに来て、手術着に着替えて、手術室へ向かいます。
何人かの患者さんがそれぞれの手術に備えて、控室のようなところで、それぞれの麻酔医や主治医を待っています。
以外と緊張感がありません。
ふくらはぎに、きつめのストッキングの様な物を履かされます。(エコノミー症候群防止のためです。)
それに加えて、土踏まずに同じく血栓防止のための装具を後からつけられます。(これはいつ装着かわかりません。)
ほどなく、麻酔医(女医さん)と助手(新人の男の子)が到着し、手術室へ向かいます。
手術室に入ると、点滴のチューブを入れるために手の甲に針を刺すのですが、新人が左手甲に入れるのに、まず失敗し、担当医の補助で、右手甲へ・・・・・・。
マスクをはめられ、心電図の計測用のラインを付けられ・・・・・・。
麻酔医の合図で麻酔薬が入り始め・・・・・・・・・
気が付くと手術は終わってました。
手術が終わったという告知で少し目覚めたような・・・・・
途中の移動のエレベーターの出口や・・・・・・
かすかな記憶がありますが・・・・・・・・・・・・
はっきりとした記憶としては、いろんな管につながれて、ベッドに寝ていて、傍らに嫁ハンと長女がいて、看護婦さんがいて・・・・・・・・。
ブドウ糖液(?)と痛み止めの点滴
心電図計
指につけられた血中酸素濃度の計測器
酸素マスク
血栓防止器具(一定のリズムで、土踏まずに刺激を与えます。)
そして、おチ○▲○▲からつながれたバッグ=これが違和感ありありで・・・・・。
もう2時pm前です。
しばらく、嫁ハンや長女とおしゃべりしていると、主治医(執刀医)の先生がやってきました。
入院してから、初めて会いました。(やっぱり、執刀はこの先生でした。)
手術は、良好で、予定通り終了したことと、思ったよりは広がりも少なく小さかったことなど・・・いい結果だったということを説明していただきました。(相変わらず、明るい!)
続けて、担当医の先生が、別々にきて・・・・・・・。
・・・・・・・・
これから、切除したものを病理検査して、リンパ節への転移などを調べるそうです。(結果が出るのに、1週間ほどかかる)
現状は、ステージⅡ or Ⅲと言われてますが、ⅡとⅢの違いが天と地の差ほどあるので、不安感は変わりません。
(Ⅱの場合は、化学療法なしの経過観察ですが、Ⅲの場合は、化学療法がスタンダードらしいです。)
結果が早く出て、スッキリとしたいのはやまやまなんですが・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・
しかし、動けません。
やっぱり痛いやんか
この状態やのに、”明日から歩いてもらいます!”と言ってはります。
当たり前ですが、とにかく、腹筋入りません。使うと思いっきり痛いです。
・・・・・・・
嫁ハン達も帰り、うとうとと・・・・・・・。
今夜は、個室(保険適用)で、一人です。
TVも見れないし・・・・・
当然、絶食やし・・・・・
(水は、じょうろの小さい奴でちょろちょろ飲めます。)
でも、体は疲れていたのかいつのまにやら夢の中。
とはいうものの、しょっちゅう、看護婦さんが、体温や血圧や尿の量や・・・・etc.をチェックしに来ます。
あっという間の手術当日でした。
朝一に看護婦さんがお迎えに来て、手術着に着替えて、手術室へ向かいます。
何人かの患者さんがそれぞれの手術に備えて、控室のようなところで、それぞれの麻酔医や主治医を待っています。
以外と緊張感がありません。
ふくらはぎに、きつめのストッキングの様な物を履かされます。(エコノミー症候群防止のためです。)
それに加えて、土踏まずに同じく血栓防止のための装具を後からつけられます。(これはいつ装着かわかりません。)
ほどなく、麻酔医(女医さん)と助手(新人の男の子)が到着し、手術室へ向かいます。
手術室に入ると、点滴のチューブを入れるために手の甲に針を刺すのですが、新人が左手甲に入れるのに、まず失敗し、担当医の補助で、右手甲へ・・・・・・。
マスクをはめられ、心電図の計測用のラインを付けられ・・・・・・。
麻酔医の合図で麻酔薬が入り始め・・・・・・・・・
気が付くと手術は終わってました。
手術が終わったという告知で少し目覚めたような・・・・・
途中の移動のエレベーターの出口や・・・・・・
かすかな記憶がありますが・・・・・・・・・・・・
はっきりとした記憶としては、いろんな管につながれて、ベッドに寝ていて、傍らに嫁ハンと長女がいて、看護婦さんがいて・・・・・・・・。
ブドウ糖液(?)と痛み止めの点滴
心電図計
指につけられた血中酸素濃度の計測器
酸素マスク
血栓防止器具(一定のリズムで、土踏まずに刺激を与えます。)
そして、おチ○▲○▲からつながれたバッグ=これが違和感ありありで・・・・・。
もう2時pm前です。
しばらく、嫁ハンや長女とおしゃべりしていると、主治医(執刀医)の先生がやってきました。
入院してから、初めて会いました。(やっぱり、執刀はこの先生でした。)
手術は、良好で、予定通り終了したことと、思ったよりは広がりも少なく小さかったことなど・・・いい結果だったということを説明していただきました。(相変わらず、明るい!)
続けて、担当医の先生が、別々にきて・・・・・・・。
・・・・・・・・
これから、切除したものを病理検査して、リンパ節への転移などを調べるそうです。(結果が出るのに、1週間ほどかかる)
現状は、ステージⅡ or Ⅲと言われてますが、ⅡとⅢの違いが天と地の差ほどあるので、不安感は変わりません。
(Ⅱの場合は、化学療法なしの経過観察ですが、Ⅲの場合は、化学療法がスタンダードらしいです。)
結果が早く出て、スッキリとしたいのはやまやまなんですが・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・
しかし、動けません。
やっぱり痛いやんか
この状態やのに、”明日から歩いてもらいます!”と言ってはります。
当たり前ですが、とにかく、腹筋入りません。使うと思いっきり痛いです。
・・・・・・・
嫁ハン達も帰り、うとうとと・・・・・・・。
今夜は、個室(保険適用)で、一人です。
TVも見れないし・・・・・
当然、絶食やし・・・・・
(水は、じょうろの小さい奴でちょろちょろ飲めます。)
でも、体は疲れていたのかいつのまにやら夢の中。
とはいうものの、しょっちゅう、看護婦さんが、体温や血圧や尿の量や・・・・etc.をチェックしに来ます。
あっという間の手術当日でした。