珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

よさこいソーランと、中国バラと、倉本聰さんの点描画展

2018年06月11日 | 映画 ドラマ 観劇 その他 観る

先週の土曜日、大通り12丁目のバラ園へ、

中国のバラ「マイカイ(玫瑰)」を見に行ったのですが、

ちょうど「よさこいソーラン祭り」でした。

早いもので27回目にもなるんですね~。

衣装も随分ファッショナブルになりました。

 

ダンサーたちの熱気はいや増して、青春ですね~。

 

目的の中国のバラ、マイカイ(玫瑰)とは、これです。

大通公園12丁目のバラ園にあります。

見た目は、バラとハマナスの中間のような感じなので、

日本ではハマナスと混同されているそうですが、バラです。

中国の瀋陽市から贈られました。

見た目も美しいのですが、香りがとても良いんですよ。

まさに芳香です。

中国のバラ茶は、このマイカイで作るそうです。

もう散りかけていましたが、つぼみもたくさんあったので、

もう少し楽しめそうです。

バラ園には、他にアメリカのバラとドイツのバラが、1300本ほど

植えられているのですが、

まだほとんど咲いていませんでした。

 

 マイカイの香りを堪能して、

 倉本聰さんの点描画展を観に行きました。 

エスタ11階のプラニスホールで開催されていました。

ペンで小さな点を打ち、絵にしていくという、気の遠くなるような作業ですが、

できあがった作品は素晴らしかったです。

森の木々や動物のつぶやきを倉本さんが代弁したかのような

詩も素敵でした。

感性が豊かな方なんですね~、そしてそれを作品にできる才能もあるという。

ああ、羨ましい~~