すっかりさぼってしまった。
昨年雪が降り始めたあたりから続いていた我が家の災難、年が改まって、
もう終わったかと思われたのに、そうはいかなかった。
お正月気分真っ只中の二日、追突されてしまった
愛妻Tちゃんの実家訪問のため、一足早く名古屋へ帰る息子を送って行くところだった。
私と娘はそのまま初売りへ行く予定だった。
信号待ちで停まっているところへガツンだから、責任はすべて向こうにある。
とはいえ、我が家の車は古い。
13年も乗っていれば、全損だとしても保険から出るのはほんのわずか。
いよいよ新しい車に乗り換えなければならないのかと憂鬱になる。
なぜかと言えば、昨年末にバッテリーとマフラーを好感したばかりだからだ。
マフラーに至っては、クレジットの請求もまだだ。
追突されたショックで首から背中からジンジンくる痛みのようなものを感じつつ、
思わぬ出費、それも高額の出費に別な意味で頭が痛くなった
面倒な事故処理は終わったけれど、三が日過ぎなければ保険も修理工場も、何も動き出さない。
最後に大きいのが来たね~と話していると、4日になって、 融雪槽のスイッチが入らない。
業者さんがその日のうちに来てくれたけれど、電気部分が取り替えだという。
3万9千円なり。
が~~ん!
夫と二人、ほとんど放心状態だ。
結局、追突のほうは、相手の人が、保険に修理超過特約とかいうものをつけていたために
持ち出し無しで修理できることになった。
ああ、何か良い兆しかしら。
中古車を買っても100万くらいは出さなければならないだろうと思っていたから
ほっと胸をなで下ろした
どうせあと何年も持たないから、本当は買い替えたほうが良いのかもしれないけれど
その場合は18万しか出ない。
まだまだ乗れるのだから、直そうということになった。
でも、修理工場が込み合っているとかで、我が家の愛車は1月中には帰ってきそうもない。
代車で事故を起こさないようにしなければ。
やれやれ緊張だわ