「馭鮫記」後編 やっぱり
うんざり
嫌になるほど虐恋。
そろそろ見捨てようか、倍速でぶっ飛ばして何とか最終回を見届けるか、迷うところだわ。
迪丽热巴のドラマはもう一つ「安楽伝」を観ているけれど、こちらはとても面白い。
相手役は龚俊、人気高騰中の刘宇宁も出ている。
迪丽热巴の、皇太子妃の座を狙う女海賊、真面目で誠実な皇太子の龚俊、どちらもぴったりの配役だと思う。
迪丽热巴がずる賢くて、可愛くて魅力的だ。
龚俊もなかなか素敵だ。
「馭鮫記」の任嘉伦よりははるかに良い。
「馭鮫記」はそもそもストーリーが面白くないと思う。
個人的な好みですが。
昨夜、職場で身バレしてしまったという方の記事を読んだ。
転職を決めたそうだ。
やはりそうなるかな～、うう～ん、仕方がないかもしれないな～。
彼女のブログをたまたま読んで身バレの原因になった職場の方も、まさかそうなるとは思わず言ってしまったのだろう。
ブログをしている人には、家族や友人みんなに知らせているという人もいれば、誰にも知らせずこっそりとという人もいる。
私は中間というかんじかな。
ブログをしていることは、何となく話の成り行きで言ったこともあるが、具体的には何も教えていない。
だから、誰も読んでいない。
家族や友人や知り合いが読んでいると思うと、書きたいことが書けなくなるタイプだからだ。
夫は何か書いているのは知っている。
眼に前で書いているのだから。
もちろん画面は見せないから、何を書いているかは知らない。
何書いてるの？と聞かれたことはあるが、特に何もと言って胡麻化してきた。
今は何も聞かないし、見ないようにしてくれている。
少し前に、これから始まる中国ドラマのお薦めをさせていただいたのですが、
見始めると「唐朝詭事録」がダントツで面白いです。
このためにチャンネル銀河に加入した甲斐がありました。
まだ2話までしか見ていないのですが、若き上級武官と中年の文官が対立しあいながら、事件を解決していくストーリーです。
詭事録とは、奇妙な出来事という意味ですから、不思議な事件を扱うのでしょうね。
とにかく、二人のコンビネーションが抜群です。
中年文官のとぼけた味が何とも言えず、魅力的です。
毎日一話ずつ放送というのも良いですね。
一週間ごとなら前の回のストーリーを忘れてますから
「天地に問う」（WOWOW）ですが、主役が数学バカというだけあって、少しイライラさせられます。
張若昀の魅力もあまり発揮されていないような気がします。
でも、ストーリーは面白いです。
「長相思」「凌雲志」は、初回だけの先行放送ですので何とも言えませんが、「長相思」は中国での人気の高さを考えるとハズレはないと思います。
「凌雲志」は赤西仁さんが主役の一人だというので観ましたが、どうかな～。
主役１がまだ出てきていないので何とも言えません。
本放送を待ちたいです。
「長相思」 衛星劇場 3月18日(月) 午後10:00 スタート
「凌雲志」 衛星劇場 3月18日(月) 午後11:00 スタート
今、麻生イーオン１階の「フルーツケーキファクトリー」で、柚子香るチーズケーキが半額以下の230円という超お得なお値段で購入できる。
2月29日までの期間限定だ。
私は2度目なので、超お得品ばかりでは申し訳ないような気がして、夫の好きなベークドチーズケーキと2個ずつ購入した。
ベークドチーズケーキは500円くらいだったかしら。
どちらも美味しかったですよ。
690円のヘアカットは、イオンの真ん前にあるBESTという美容院。
ドアに書かれた「ヘアカット690円」が前から気になっていたけれど、それだけでバスに乗ってくるのも面倒な気がして、利用したことがなかった。
でも、ケーキを買うという目的があれば、面倒じゃない。
カットのついでにケーキじゃなくて、ケーキのついでにカットよ。
優先順位が違うかもね
カットの出来栄えと言えば、まあ690円だものね、それに、私の言い方も悪かったしね、こんなものかな。
少し伸びたら、また行こう。
690円のヘアカットは12時からです。
ひな祭りにはまだ日があるけれど、お雛様を飾りました。
3～4年前にお友達のKさんが作ってくれたお雛様です。
それまでは、段飾りのお雛様を取り出して飾る気になれず、お内裏様とお雛様だけを飾ったりしていました。
でも、今は、この可愛らしい布雛に勝るものはありません。
毎年Kさんに感謝しつつ飾らせていただいています。
Kさんは着物の古布を利用して作品を作るサークルに参加していて、ちょっとしたはおり物、バッグ、アクセサリー、スマホケースまで作ります。
なかなか見事な出来栄えで、羨ましいなあと思うのですが、じゃあ私も、という気にはなれません。
手仕事はボケ予防に良いと言いますから、何かすれば良いとは思うのですが、この年で手仕事を始めるのは、まず目が無理でしょうね。
Kさんはボケないんだろうな～。
明日は待ちに待った排雪の日です。
知らない人が見たら、何事が起ったか！というほど大掛かりなものです。
何台もの大型ダンプカーが連なって、町内の雪を丸ごと持って行ってくれるのですが、一日中地震のように家がガタガタ揺れっぱなしです。
終わった後の、雪山がなくなった家の前や路上のスッキリ感と言ったら、言葉にならないくらいです。
ただ、その後に大雪が降ったガックリ感というのもありますが、こればかりは仕方がありません。
まだ一か月ありますからね～、どうぞ降らないでと祈るばかりです。
先日、中国ドラマの主題歌で一番好きなのは「東宮」のテーマだと書いたのですが、その「東宮」が再放送されるようです。
衛星劇場で3月2日深夜3時30分からです。
ところで、君子盟がいつの間にか衛星劇場で再放送されていました。
気が付いたのが今朝で、すでに2話放送済みでした。
ショック
一度見ていますから、良いんですけどね・・・
3話からはしっかり録画予約しました。
最近、ドジ続きです。
一昨日は4人お茶会のことをすっかり忘れていて、Kさんのラインにもピンと来なくて、お茶会だよ～と言われて初めて気づく始末。
その時私は、のんきに夫と平和園で焼肉ランチをしていました。
食べたら行くよ～と答えて、夫に小言を言われながら、大急ぎでランチを済ませました。
「用のある日は、スマホでタイマーをかけておけばいいのにと何度も言っているだろう」と、夫。
それはそうだけどね、それが面倒なのよ。
1時間半ほど遅れて、無事お茶会参加。
まあ、そういうこともあるよね。
中国ドラマの主題歌で一番好きなのは「東宮」のテーマ「初見」です。
「東宮」は、陈星旭、彭小苒の主演の「虐恋」ものです。
「虐恋」で調べるとサドマゾと訳されるのですが、中国ドラマの場合、少し違います。
お互い愛し合っている二人が、何らかの事情や不運な偶然、第三者の悪意などにより、なかなか結ばれなかったり、悲劇的な結末を迎えたりして、視聴者をイライラさせ、心を痛めさせるようなドラマのことを言うようです。
「女王様とお呼び、ピシピシ！」ではありません（(笑)
かなり前に観たのですが、面白かったです。
やはりイライラしましたけど。
どちらかというと、私はシンプルなのが好きです。
でも、ドラマのレベルとしてはかなり高いと思います。
それに全体的に、音楽がとても良かったと思います。
テーマ曲はもちろんですが、挿入歌も良かったです。
機会があったら、お薦めです。
始めにCMが入りますが、お許しを。
私は、主役二人のヴァージョンの方が好きかな。
中国の俳優さんは、芸術系の大学で専門教育を受けている人が多いので、演技だけでなく、ダンスもできて歌も歌えるという人が殆どです。
良かったら、ぜひ聴いてみてください
「馭鮫記」後編が、2024年02月20日07:00～ BS12にて放送予定です。
昨年LaLaTVで放送されていたので、再放送ですね。
「馭鮫記」前編は、私が観たのですから、WOWOWか衛星劇場で放送されたのだと思いますが、後半は、何故かLaLaTVへ。
その時、LaLaTVに加入して観ようとはまったく思わなかったですものね～。
迪丽热巴、任嘉伦という大物二人の主演ということで、かなり期待していたのですが、私的にはハズレでしたから。
どこが？というと．．．ストーリーが今一、任嘉伦の人魚姿もね～、そんなに良いとは思わなかったな～。
配役も二人に合わないような気が．．．。
それでも、今回BS12でやっていただけるのなら嬉しいです。
張り切って観ようと思います。
後半はぐっと良くなるかもしれないしね。
期待します。
推しの王一博の映画「無名」が5月3日から上映されることになりました。
やれ、うれしや
それで、先日上映予定のサツゲキ（札幌市狸小路5丁目）までムビチケを買いに行きました。
ムビチケというものの存在を今回初めて知ったのですが、早い話がカードになった前売り券なんですね。
それがこれ、二人分です。
小さい方の2枚がそうです。
大きい方はポストカードで、枚数限定の特典です。
シニア料金で観られるのに、なぜ200円×２の400円を余計に出してムビチケを買ったのかと言えば、このためです
ささやかな推し活です。
レジカウンターのお嬢さんに、このおばあさんたら、シニア料金を知らないのかしら？と思われそうで、「私、ほんとはシニア料金で観れるんだけど」と言うと、「でも、欲しいですよね、これ」と微笑みながら言ってくれました。
優しいお嬢さんだわ。
このムビチケは、娘が連休で帰省した時一緒に観に行って使います。
俳句友達のR子さんも一緒に観ると言ってくれているので、その時はシニア料金で観るつもりです。
さて、映画「無名」ですが、
「全面抗日戦争が勃発した後、命がけで諜報を送り、命と血を流して祖国を守った地下労働者の物語」
ということなので、日本人としてはあまり見たくない部分もあるかと思いますが、それは仕方がないことで、映画として気楽に見ればよいと思っています。
監督の程耳さんには『 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海 』（ 羅曼蒂克消亡史 ）という2016年の映画があって、日本でも上映されたようです。
「無名」と同じく、1930年代の上海が舞台のスパイ映画ですが、チャン・ツイーさん、浅野忠信さんが出演していました。
私は、昨年たまたまWOWOWで観たのですが、英語のタイトルが「The Wasted Times」（無駄な時間）ですから、反戦映画ではありますが、反日映画ではありません。
「無名」については、観ていないので何とも言えないのですが、海外ですでに観た方たちの感想でも反日映画ではないようです。
中国国内でも海外でも高評価で、賞もたくさん獲っています。
そうそう、もう一人の年配の方は、かのトニー・レオンさんです。
撮影時（2021年）60歳だったそうですが、相かわらずハンサムですね。
昨夜は、イトーヨーカドーが北海道、東北の全店舗を閉店するというニュースが流れ、道内に激震が走った。
と言ったらオーバーかな。
昨年から、セブン&アイ・ホールディングス（HD）のスーパー部門の不振、物言う株主やらと対立など、度々報道されていたので、もしかしたらとは思っていたが、全店閉店とは驚いた。
我が家の近くのヨーカドーは、客足は以前ほどではないにしても業績不振とは思えないから残るのではと思っていた。
それが、全店閉店とは…少なからずショックだ。
ヨーカドーは何となくこの地域のシンボルのような存在だった、
イトーヨーカドー在りきで、住宅地は開発され、マンションが建ち、大手のホームセンター、複数のドラッグストア、ユニクロや各種医院、その他諸々の企業が進出した。
私たち古くからの住民は、それを目の当たりにしてきた。
だから、イトーヨーカドーには感謝しかない。
ハ～、残念だわ
時代の流れなのね～
業績不振というわけではないから（多分）どこかが引き継ぐだろうと思っていたら、OICという企業が引き継ぐらしい。
取り敢えず、店舗は残るということだから良かった。
できれば丸ごと引き継いで欲しい。
今日は今観ていて面白い中国ドラマについてです。
「請君」「安楽伝」「星花双姫」「探偵麗女」それに4度目の「有翡」
「請君」（衛星劇場）については前にも書きましたが、任嘉倫と李沁の主演で、もちろん松です。
二人の貫禄で安定感抜群、特に李沁は今まで見た中で一番良いんじゃないかと思います。
ストーリーも面白いです。
「安楽伝」（衛星劇場） 迪麗熱巴 龔俊、美男美女で、こちらも松。
迪麗熱巴がとても魅力的です。
龔俊は役柄から仕方がないのですが、抑え気味で、特に語ることなしという感じです。
でも、カップルとしてはピッタリですね。
ストーリーも面白いと思います。
「星花双姫」（衛星劇場）竹です。
双子姉妹がそれぞれの運命と恋に頑張るストーリーですが、悪人志望というヒロインの性格設定が面白いです。
半分ドタバタのようでもありますが、姉妹のどちらも応援したくなります。
飽きずにラストまで行けそうです。
「探偵麗女」（衛星劇場）梅に近い竹。
男装の麗人ものですが、どこから見ても女性にしか見えない。
少しは男性に見えるよう工夫したらと言いたくなりますが、多いんですよね、男装の麗人もの。
惰性で観てきたのですが、中盤になってやたら「いちゃいちゃモード」に入りました。
この年になると、いちゃいちゃは退屈でしかないのよ。
そろそろ放棄しようと思っています。
「有翡」（BS12）もちろん松です。
4度目ですけど、見るたび王一博にうっとりしています
。
また、こういう作品に出てくれないかな～
出ないだろうな～
「君子盟」 衛星劇場で再放送されます。
2月14日(水)から、月曜日～金曜日の毎日、 午前7:30 - 午前8:30
とても面白かったので、また観ます。
1回目でよく分からなかった所が分るでしょう。
お正月を過ぎたあたりから、余り餅活用レシピ紹介のような番組が多いような気がする。
皆さんお正月のお餅が余って困っていませんか？と言って始まるのだが、
お餅って、そもそも余るの？
お正月だから特に食べるお餅と言ったらお雑煮くらいで、海苔を巻いたり黄な粉餅にしたりして、普段でもけっこう食べている。
だいたい、一年中スーパーで売られているし、今のお餅は驚くほど長持ちするから、余るという感覚がない。
むしろ、常備していると言っても良い。
あ、でも、年末にスーパーの売り場につきたてのお餅というのが並ぶわね。
あれは年に一度かな。
昔、家でついて、のして切り分けたお餅のような厚みと重量があって、美味しい。
あのお餅なら、余ったら困るかも知れない。
でも、我が家なら余らないな。
お高いから余るほど買えない。
これから開始するお薦めドラマがいくつかあります。
2月7日 WOWOW 天地に問う
「算術バカ”の主人公が、税の不正を見つけたことで陰謀に巻き込まれていく予測不能なサスペンス時代劇 とありますが、「風起洛陽」と同じ原作者で、主演が「慶余年」のチャン・ルオユン（張若昀）となれば見ないわけにはいきません。
張若昀にハズレはない！と思います。
2月15日 衛星劇場 凌雲志
「『西遊記』をベースとした、新感覚の天界の戦いを描いたファンタジー。中国ドラマ出演で注目浴びた赤西仁が、天界の武将役として本格的なアクションに挑戦し、中国の視聴者を魅了！ハリウッドの特撮チームも参加し中国国内でも話題に」
だそうです。
赤西仁さんのファンではありませんが、日本人が主役の一人というので、取り敢えず観てみます
2月22日 衛星劇場 長相思
「苛酷な経験から身分を捨て男性として生きる王女が運命に立ち向かう愛と戦いの物語がドラマティックに描き出される。本作はヒロインの多面的な魅力もさることながら、彼女を愛し守っていく各々タイプの違う男性キャラたちが視聴者の心を掴んで話題沸騰中！」
2022-2023年微博（Weibo）時代劇ドラマ総合影響力ランキング1位を獲得した、大ヒットドラマです。
国民的女優の楊紫（ヤンジー）が主演、男性3人もイケメン揃いでブレイクしました。
こんなに早く日本で見られるとは
衛星劇場様ありがとうございます！
ただ、第一部というのが少し残念ですが
2月22日 チャンネル銀河 唐朝詭事録
「唐の時代を背景に、武芸に長けた若手武官と一癖も二癖もある老練な官吏が、次々と発生する奇怪な事件の謎に挑むサスペンス時代劇」
主役は日本ではあまり見ないのですが、杨旭文という若い俳優さんです。
中国の大手レビューサイト「豆瓣（douban）」では10点満点中7.9点という高い評価を獲得し、テレビやラジオなどを管轄する国家広播電視総局からも2022年度の優秀配信ドラマの1つとして選出されたそうです。
面白そう
3月27日 WOWOW 蓮花楼
「2023年の中国時代劇の中でいちばん評価された超話題作！チョン・イー主演。敵対していた3人の男たちが秀でた武術と推理力で陰謀を暴く中で絆を育み成長していく物語」
3人の男たちですが、3人のイケメンたちと読んでください
これは、ほんとうに嬉しい、長相思同様こんなに早く日本で見られるなんて
WOWOW様ありがとうございます。
私的には、1月は不作でしたから、これからが楽しみです。
今日は節分だったのですね。
豆まき用に落花生でも買っておこうかと思っていたのですが、それから連日の雪。
雪かき続きで、買い物にも行かず、すっかり忘れていました。
まあ、どうでもいいんですけどね。
「鬼は外、福は内」と叫んでみても、現実は変わりませんしね。
見ているだけなら美しい雪景色ですが、できることならなくていいのにな～。
ボランティアガイドの事務所から連絡がきました。
活動開始はまだまだ先ですが、前もって、継続の意思確認をお願いしますというものでした。
ガイドの登録人数は56人、でも、2023年度に一度でも活動した人は半数以下だったとか。
意思確認のうえ、必要なら新規募集をしたいということでした。
わかります。
昨年はほんとうに人がいませんでした。
メンバーは殆どが高齢者ですから、コロナで活動中止だった3年間に状況が変った方もいらっしゃるだろうと思います。
また、すっかりやる気をなくしてしまったという方もいらっしゃるでしょうね～。
なんとか、皆さん、継続してくださるといいのですが。
主役と言えば、肖战と王一博ですが、今や二人とも大スターです。
私は王一博のファンですが、数で言えば肖战のファンのほうが多いようです。
陳情令は原作がBLだったため、ドラマの内容は友情の域を出ないものだったにもかかわらず、ドラマの放送とともにカップルファンが発生しました。
主役の二人が、実生活でもカップルだと信じたい人たちです。
放送後出回ったBTS動画（メイキングビデオ）がかなりそれらしく編集したものであったために、拍車をかけました。
その量と言えば明らかに異常なほど大量で、製作サイドはあきらかに、その路線で売るつもりだったのでしょう。
所謂ビジネスカップルだったのだと思いますが、美男美男のカップルはあまりに魅力的で多くの女性の心をときめかせました。
ときめくだけなら良かったのですが、捏造されたフェイク写真や、嘘情報が出回っています。
私は、2020年の「陳情令」初放送からの王一博ファンです。
更に、コロナでお家時間を持て余しているババでしたから、日夜推しの情報を求めてネット三昧していました。
ですから、この写真は、あれとあれを組み合わせたフェイクだとか、この情報はあり得ないとか、ある程度分かる部分があります。
でも新しいファンにはわからないでしょう。
ですから、決してそのまま受け入れたり、信じたりしないでいただきたいのです。
プライベートで二人きりで写っている写真も手を繋いでいる写真もありません。
もしあったら、そのようにフォトショップで加工してあるフェイクです。
また、彼らがいついつ会ったとか愛のメッセージだかというものも、こじつけです。
先日YouTubeで、彼らの関係はただの友情関係というような内容の、中国の方の記事を読みました。
コメント欄は、それに賛同するコメントが殆どだったのですが、そこに日本語のコメントがありました。
「夢を壊さないでください」
結局、そういうことなんだと思いました。
そうであればよいという夢を追いかけているのです。
本人達には迷惑な話です。
昨年、王一博は自分のSNSの代表作から「陳情令」を削除しました。
更に最近、豆辨という中国最大の映画やドラマの紹介サイトのバイオグラフィーを更新しましたが、「陳情令」はありませんでした。
また、SNSのコメント欄では赤と黄色のハートマーク（赤いハートは肖战、黄色はカップルファンを意味します）肖战という漢字、その他いくつかのマークや漢字を禁止用語に設定しています。
彼らがカップルなのか、そうでないのかは、本人達しか知らないし、他人がそれをでっち上げて決めつける権利もありません。
とにかく、王一博は、陳情令とカップルファン拒否の姿勢を明らかにしていると、私は思います。
陳情令はとても良い作品で、私も大好きです。
でも、これ以上出演者に災いをもたらす作品にならないように、ファンなら静かに見守ってほしいと思います。
