早いですね~、もう大晦日です。
今年はおせちを買ったので、気分はゆったりです。
つくったのは、手羽元のインドネシア風煮込みだけ。
午後、ヨーカドーに行ってお刺身やら何やら、それぞれ好きなものを
買ってきます。
それから、テレビを見ながらささやかな宴会です。
大掃除は、頭からやる気なしです。
それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
早いですね~、もう大晦日です。
今年はおせちを買ったので、気分はゆったりです。
つくったのは、手羽元のインドネシア風煮込みだけ。
午後、ヨーカドーに行ってお刺身やら何やら、それぞれ好きなものを
買ってきます。
それから、テレビを見ながらささやかな宴会です。
大掃除は、頭からやる気なしです。
それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
初めておせちを買ってみた。
今までも、何度か買ってみたいと思ったけれど、家族の、
まあ娘だけれど、反対にあって断念していた。
反対の理由は、「食べたいものはごく一部で、食べたくないものがたくさん入っている、
それなら食べたいものだけ買った方が良い」というものだ。
確かに、かまぼこ系は人気がないし、きんとんなども甘すぎると、私も思う。
そんなわけで買ったことがなかった。
ところが今年、娘が知り合いに勧められて、買ってみたいと言ってきた。
なんでも、その知り合いのお宅は毎年そのおせちを買っていて、
とても美味しいのだそうだ。
私にしても、手抜きができるわけで、願ってもないこと。
やっと、我が家もおせちが買えるのね。
感涙の極みだわ。
そのおせちが今日届いた。
開けてみると、こうなっている。
うう~む、私はこうなっているのを期待していたのよね。
お友達から「毎年お重に入ってくるので、お重がたまっちゃうわ」
なんて話を聞いていたので、てっきりこうなってくるものだと思っていた。
でも、考えてみれば、お重がついてくるということは、
その分お値段に加算されているということよね。
そうなら、お重なんかいらないわ。
お皿に並べればいいだけだもの。
北海道では、大晦日におせちなどご馳走を食べる。
だから、元旦は残り物とお雑煮で迎えることになる。
どうしてそうなっているかはわからない。
昔からそうなのだから仕方がない。
大晦日は、だらだらとテレビを見ながら食べ続け、
夜更かしした挙句、年越しそばを食べて寝る。
元日の朝はそれぞれ好きなだけ眠って、みんな揃ったところで、お雑煮を食べる。
下手をするとお昼少し前なんてこともある。
何ともきりっとしないお正月なのだけれど、
そんなのは、もしかしたら、我が家だけかな。
今夜は回転ずしに行って、
明日、今年最後のお買い物に行って、お刺身や何か買って、
おせちを食べる。
楽しみだな~
、
今日は、娘が羽田8時発の飛行機で帰省する予定だ。
でも、ANAのサイトでは遅延となっていて、まだ出発していない。
天気予報では強烈寒波とか暴風雨とか大荒れとか言われていたので
心配していたけれど、やっぱりだわ。
少なくても家の中から見ている分には、雪はさほど降っていなくて、
時々強風で地吹雪がおきる、
この程度なら飛行機は飛ぶと思うけれど、
でも、問題は到着地の千歳、どうなっているのだろう。
あら、今夫が、8時21分に出発したと言っている。
よりあえず良かったわ
もっとも、千歳に到着するまで安心するわけにはいかない。
千歳上空や滑走路の状態によっては着陸できないこともある。
私が心配しても仕方がないのだけれど、
順調に飛んで、無事に到着してほしいわ
昨夜のフィギュアスケートの高橋大輔選手。
5年のブランクからの復活でハラハラしながら見ていたけれど、
結果は見事にショート二位だった。
4回転ジャンプ無しでは宇野昌磨君には勝てない。
でも、大ちゃんに4回転ジャンプはいらないわ。
あの美しいセクシーなスケートでファンは十分満足です。
明日のフリーが楽しみ。
昨日のこと、用があって大通辺りまででかけた。
お昼になったので、大通り公園南側に面したドトールへ。
ビーフパストラミと生ハムのミラノサンドが美味しいのだ。
一人でサンドを食べながら、俳句の一つもできないかと
句帳にしているノートを睨んでいた。
睨んだって俳句はできないけどね(笑)
ふと気がつくと、一つ置いたお隣の席で同じくらいの年配の女性が一人。
私と同じようにノートを睨んでいる。
あら、俳句かしら?
とも限らないわね。
すると数を数えるように指をおり始めた。
そしてノートに何か書きつける。
やっぱり俳句かな~
さりげなく、様子をうかがっていると、
短冊をだして、書き写し出した。
ああ、間違いない、俳句だ。
短冊に書いているということは、これから句会なのかもしれない。
どこで、どんなふうにやっているのかしら?
先生はどなたかしら?
いろいろと聞いてみたい気がして、話しかけてみたくなった。
でも、考えてみると、こちらのことを聞かれるのは嫌かな~
どうしようかな~~
ノートを睨むふりをして迷っていると、 彼女がコーヒーを飲み干し
短冊やノートを片付け始めた。
時計を見ると1時15分前、やはり句会らしい。
きっと1時からなのだろう。
話しかけても話す時間はなかったわけだ。
変な人と思われる可能性もあるし、話しかけなくてよかったということよね。
逆に私が話しかけられていたらどうだったかな~
意外と嬉しかったかな~
今夜は、夫がパークゴルフの忘年会に行った。
出がけに、「あんまり飲まないようにね」というと、
「飲みに行くんだから飲むだろう」
当然といえば当然の言い草で、飲む気満々で出かけて行った。
飲む気満々とはいえ、60代後半から80代前半のジジの一団、
飲み放題の元を取るのがやっとだろうけれど。
私たちの俳句サークルの忘年会は11月に済ませた。
メンバーの一人が店の常連だったので、彼女の顔で
2時間のところを3時間まで延長させてもらえたので、十分おしゃべりを楽しめた。
席はくじで決めたのでたまたまだけれど、私の周囲は後期高齢者。
乾杯から30分もしたら病気やらお墓やらの話題になっていたのは、
お約束のようなものね。
それにしても、私のお隣が、大先輩で最高齢の80才だということを知ってビックリ、
とてもそんな年齢には見えない。
更にその女性が、生ビールの大ジョッキを3杯空にして顔色一つ変わらないのには
驚きを通り越して驚愕だった。
若いころから、悪酔いやら二日酔いやら、したことがないそうだ。
大病どころか、風邪らしい風邪もひいたことがないそうで、
頭も口も誰よりもしっかりしている。
なんと羨ましい。
こんなふうに年を取りたいという見本のような人だ。
自分より高齢の人が元気でいるのを見るのは嬉しい。
私が80歳になったら、彼女のように元気溌剌というわけにはいかなそうだけれど、
少なくとも15%くらいの可能性はあるよね。
句会の人たちとは、何度も顔を合わせていても会話らしい会話はしたことがない。
こういう機会に、個人的な会話を交わして、少しでもその人の背景が見えてくると、
句が生き生きと感じられてくる。
誰の句もみな、その句が生まれるべくして生まれた理由があったのだと思う。
当たり前といえば当たり前だけれど、改めてわかったような気がする。
来年の忘年会が、今から楽しみだ。
鬼が笑うかな。
今日は大雪が降りました。
水彩画サークルの日なのに、どうして今日降る?と恨めしくなりましたが、
遅すぎるくらいですから仕方がありません。
車で行けば良いのですが、運動不足を少しでも解消したくて歩いて行きます。
以前は15分で行けましたが、今はゆっくりめで20分かかります。
転ばないよう積もった雪に注意しなければなりませんが、
雪の降る中を歩くのは、家を出てしまえば、そして、風さえなければ、
そう嫌いじゃありません。
周囲の木立がレースをかけたように綺麗です。
ところが、帰る頃には風も出てきて吹雪になっていました。
前を行く人の姿が白いカーテンの向こうにいるようで、ぼやっとしか見えません。
珍しくもないですが、まあ、今季初吹雪だったので、新鮮でした。
家に着くころには殆ど雪だるま。
これからこういう日が、嫌というくらいあるんですよね~
新鮮だなんて言っていられるのは今だけ。
今から春が待ち遠しいです。
まだ大雪は降っていないけれど、毎日少しずつ降ったりやんだりしながら
着実に景色が白さを増している。
このまま根雪になるのかもしれない。
そうしたら、いよいよ本格的な冬に突入だ。
こういう時は危ない。車はもちろん、人も。
まだ、雪道に慣れていないから転び易いのだ。
十分承知しているはずなのに、昨日雪に覆われた道路で、いきなり転んでしまった。
おっとっとも何もなく、
すてーんと両足が地面に浮いたと思ったら腰を打っていた。
なんとか左手をついたので、大事にはいたらなかった。
打った腰が痛いのと、しばらく頭がぼ~っとしていた程度だった。
でも、左手首を軽く捻挫したらしく、かなり痛い。
ドアノブも回せない。
それでも、腫れているわけではないので、2,3日で治るとは思うけれど
不便だな~。
それにしても、雪が降った途端に転ぶなんて、やっぱり老化かしら。
だいたい毎年1度は転ぶ。
だけど、今から転んでいたら、春まで何回転ぶかわからない。
高齢者の転倒は命取り。
気をつけなくっちゃ
復興割で、定山渓の「ホテル鹿の湯」へ行ってきた。
今回は、お友達のM子さんと一緒だ。
私が復興割で温泉へ行ったことを話したら、M子さんが、私も行きた~いと言い出し、
前回のファミリー向けがやや不満だった私も、もう一回どこかへ行きたい気がしていたので、
じゃあ、行こうかということになった。
たまたま阪急さんから定山渓の鹿野湯のプランがきていたので、それで決まりだ。
定山渓は札幌の中心からは約1時間、やや旅行気分に浸るには近すぎるけれど
その分、気軽に行ける。
当日、ホテルの送迎バス2台は満員だった。
鹿の湯は古い。
お掃除が行き届いていて清潔だけれど、
リフォームでは隠せない経年の劣化を感じるのは仕方がない。
お得プランなんだから、まあいいわ。
夕食はバイキング+カニ三種盛。
大きなタラバの足、負けじと大きな花咲の足、
その下には毛ガニの半身、甲羅の中にはカニ味噌がたっぷり入っていた。
見回すと、このカニの三種盛がついていないテーブルも多かったから、
プランも色々なのだろう。
このカニが復興割分かも知れないねと話しながら、美味しくいただいた。
バイキングも、全体的に年配者に気を使ったメニューが多かったように思う。
私は、断然こちらが良かった。
窓のカーテンを開けて、雪が降り積んで白く覆われていく温泉街を見ていた。
ホテルの明かりに照らされて舞う雪、橋の街路灯に浮かび上がる雪。
足湯の湯煙に溶ける雪。
あちらこちらのホテルでもカーテンを開けている窓が多い。
みんな雪景色を見ているのだろう。
久しぶりだったけれど、定山渓はいいなと改めて思う。
復興割は来年2月までだから、それまでにもう一度どこかへ行こうと
M子さんと約束して、帰ってきた。