珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

重くて痛い

2009年01月31日 | 日々のこと
最近、いろいろな物が重い。
重くて重くて背中が痛い。

コート、バッグ、お財布、携帯、帽子、マフラー、果てはシャンプー後に頭に巻いたタオルまで。
お財布と携帯しかいれていないポシェットを斜め掛けするのも辛い。
肩と背中にズシッと重みを感じる。

今年になってコートはダウンしか着ていない。
バッグはナイロンコーティングの軽いバッグ。
携帯はちょうど買い換えようと思っていたときだったので、現在発売されている中では最軽量のstyleに機種変更。
お財布はがま口型が好きで使っていたのだけれど、口金がある分重い。
3000円均一で見つけた、小銭入れ部分がパクッと開く、口金もジッパーも無いタイプのに替えた。
小銭はできるだけ使って、残さない。
とにかく軽く軽くを目指している。

それにしてもこれは異常じゃないだろうか。

同じように五十肩で悩んでいる友人に話してみると、彼女は私より重症で、肩から背中、腰まで痛いそうだ。

そうか、やっぱり原因は五十肩なのか。

鍼灸院の先生のお陰で腕はかなり動くようになってはきているのだが、今までけっこう長くかかっている。
その間ずっと左腕を庇っていたせいで、筋肉にかかる負担のバランスが狂って痛みが出ているのかもしれない。

湿布を貼るとはかぶれるし、どうしようもない。

ああ、痛い

きっとパソコンも良くないんだろうな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬の使用期限

2009年01月28日 | 健康

この2,3日胃が時々シクシク痛んでいた。
みかんの食べすぎかなと思う。
この冬は、お取り寄せしたみかんがとても美味しくて、5キロの箱がすぐになくなり3度も追加注文してしまった。
母にいくらかおすそ分けしたけれど、夫婦二人でこれは多すぎる。
食べすぎだなーと思っているうちにこの胃痛が始まった。

胃薬がないかなと探してみるとどこかでもらった大正漢方胃腸薬のサンプルがあった。
いつもはサクロンを飲んでいるのだが、無いものは仕方が無い。
まあいいかと、この大正漢方胃腸薬を飲んだ。
飲んでから、あそうだ、と外側の説明を読むと、使用期限が2006年の6月となっている。
2年半も前に切れてるじゃん。
あ、まずい、と焦っても遅い。
もうお腹の中だ。
うう~む、味も変じゃなかったし、多分何でもないだろうとは思うのだが、ちょっと気にはなるな~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒー2杯

2009年01月22日 | 日々のこと

深夜、テレビでサッカーのマンUの試合があった。
録画してあるのを出勤の前に見たくて、夫が五時から起きていた。
つられて私も起きて、つい朝食の前にコーヒーを飲んでしまった。
それも2杯。
いつもは食後に飲むことにしているのに。

やはりしばらくしたら胸がムカムカしてきた。
昔はいつ何時何倍飲んでも平気だったのに。

朝食を食べて少ししたら治まったけれど、やれやれ・・・気をつけなくちゃ。

さて、出かけよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本はどうなるの?

2009年01月21日 | 日々のこと
オバマ新大統領の就任式を観ていると、正直言って羨ましい。

演説を聴いているとほんとうにYes、we can!という気分になってくる。
みんなで頑張って国を元気にしようという気になれそうだ。

日本にもこういう政治化が現れないものだろうか。
60年前レストランで差別された息子どころか、お坊ちゃまでぬくぬく育った二世議員ばかりだものな~。

オバマ大統領が日本にとってどうか、というとネガティブな意見が多い。
クリントン時代のように冷たく当たられるかも知れないと言う。

オバマさんは魅力的だが、所詮アメリカの大統領だ。
日本にとって期待できるかどうかは別の問題だ。

どうなるのかな~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先輩主婦の夫在宅症候群

2009年01月20日 | 日々のこと
年明け早々身内に不幸があって、夫が2泊3日で留守にした。
そのとき味わった思いがけない開放感に、自分でもショックを受けたのだけれど、それにはいささか理由があった。

二人の先輩主婦のことを思い出したからだ。

一人は習い事で一緒だった人で、お互いにもうそこをやめてしまって会うことは無いのだが、たまにメールのやり取りをしている。
この人をAさんとしよう。

もう人は娘が中学のときの同級生のお母さんで、住まいが近いので病院や区民センター、スーパーなどでよくお会いする。
この人をBさんとする。
お二人とも年齢は60代前半だ。

Aさんは、両腕両脚一面にアトピーのような湿疹がでて、夏の外出には白いロング手袋ですっぽり腕を覆わなければならないほどひどかった。

Bさんは、頭痛、めまい、吐き気、その他諸々の症状で、通院しているのだが、自律神経失調症という病名がついている。

これらの症状が出始めたのは、AさんBさんともにご主人が退職して毎日が日曜日になった頃だという。
病院で「夫在宅症候群」でしょう、と言われたとのこと。

Aさんは自分でもはっきりと夫の在宅がストレスになっていることを自覚していて、習い事をしたり、お友達と外出したりと、ご主人と一緒にいる時間をできるだけ短くするようにしているが、それにも限りがあって、なかなか症状は好転しないそうだ。

Bさんは、ストレスについてまったく自覚がないそうで、症状が夫の在宅が原因と言われてもまったく心当たりがないのだそうだ。
「私、夫が家にいるのが嫌だと思ったことは一度もないのに、どうしてかしらね。ほんとうに主人に申し訳なくて・・・」と言っていた。
そういうふうに心が動くこと自体がストレスを重ねているのかも知れない。

お二人に共通しているのは、ご主人への愛情がちゃんとあること。
肉体的にも下り坂の年齢にあって、ちょっとしたことでダメージを受けやすい状態にあること。

同じような条件にある私、夫が毎日在宅したらどうなるか。
多分平気だろうと思っていたのだけれど、今回の開放感でやや不安になった。
うう~む、とりあえずできるだけ仕事を続けて欲しい。
私自身も辞められないだろうな~。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りのお菓子は嫌ですか

2009年01月18日 | 日々のこと
今朝の読売新聞、家庭欄に載った記事のタイトルだ。

「え、まさか嫌じゃないよ」と思って読んでみると、最近、手作り品は必ずしも喜ばれなくなって来ている、ということだった。

理由は「衛生面に不安」、「褒めるのが面倒」が主なもの。

「衛生面に不安」ということでは、なめたスプーンを使ったかもしれない、食品の上でくしゃみをしたかも知れないなど、想像したら切りが無いし、だいたいレストランなどでも条件は同じで、そんなことを気にしていたら自分で作ったもの以外は食べられなくなってしまう。

でも、「褒めるのが面倒」というのは、正直なところわかる。
おいしいときは良いけれど、そうでないときは困る。

私も時々手作り味噌や漬物をお土産代わりにお友達にあげたりしているが、やはり、褒め言葉を期待していると思う。
次回会ったときに何も言ってくれないと、美味しくなかったのかしら、と気にかかかる。
貰ったほうは、忘れているのかもしれないし、口に合わなくいのに褒めたらまた持ってくるかもしれないと思って、忘れている振りをしているのかも知れない。
どちらにしろ、褒め言葉を期待されたら重荷だろう。
心から喜んでくれる人も少なくないから、止める気はないけれど、そういう人のところへは二度は持っていかないようにしている。

私自慢の漬物も、お友達の漬けた漬物をご馳走になって、その美味しさに感激して教えを請うたものだ。

貰う立場でも、あげる立場でも、なかなか難しい。
まあ、深く考えなくていいのかな。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お買い物デー

2009年01月16日 | 日々のこと
昨日の午後、友人のM子さんと遅めのランチをした。
昨年末に質屋さんのセールに行って以来だから久しぶりだった。

ランチの後、再値下げの札が目に付く東急をぶらぶら。
私は、ファミリークラブの「積み立て満期お買い物券」を受け取ったばかりでかなり強気。
東急ファミリークラブは、12ヶ月積み立てると1か月分のボーナスをつけて、13か月分の金額をお買い物券で受け取れるというお得なシステム。
何も買いたいものが無いとき、月額3000円の掛け金を払い込むと駐車料金を2時間無料にしてもらえるので加入している。
その上、満期になると39000円のお買い物券になって帰ってくるので、かなり嬉しい。
それを使うと、衝動買いをしてもあまり気が咎めない。

まあそんなわけで、さっそくいくつか買ってしまった。
半額になったELLEの旅行用斜めがけバック、70%OFFの薄手セーターを2着、3足500円のハイソックス、総額で約10000円。
我ながらほんとうにささやかだ。
それでも結構な満足感で、ちょっと幸せ

来月はMこさんが満期になる。
今回お付き合いだった彼女だが、そのときは立場逆転でM子さんのお買い物デーになるかも。
それも楽しみだ。

あ、そうだ、まだ29000円残ってるんだっけ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝になったら

2009年01月15日 | 日々のこと
昨夜雪のために受信できなくて映らなかったBSがきれいに映っていた。

遅いよ!

車庫の前に降り積もった雪は夫が早くに起きてどけていってくれた。
ほんとうにありがたい。

天気予報によると今日も雪らしい。
ああ、いやだ。
できるものならお断りしたい。

北海道の観光に雪は不可欠だ。
農作物の出来にも関係しているらしい。
それでも、降るな~!と叫びたい。

スキー場と雪祭り会場にだけまとまって降ってくれればいいのに
化学の力で出来ないのかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャック・バウワーに会えない

2009年01月14日 | 日々のこと
日中からちらほら舞っていた雪が、夕方から本格的に降り出した。
そして我が家のアンテナに降り積もったらしい。
だってBSが映らないのだから。

BSフジで今やっているはずの「24シーズンⅥ」が観られない。
ショックだ。

スカパーならばアンテナがベランダにあるので、積もった雪もハタキかなにかで振り払えるのだけれど、BSのアンテナは屋根の上。
自然に融けるのを待つしかない。

雪の降らない地方ではこんなことないだろうに。
ああ、悔しい~

せめて風でも吹いて、雪を吹き飛ばしてくれないものか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけない開放感

2009年01月14日 | 日々のこと
お正月明け、夫の身内に不幸があった。
私が風邪をひいていたこともあり、夫が1人で葬儀に参列した。
地方なので、お通夜を入れて2泊3日となったのだが、私がこんなに長く1人で過ごしたのは初めてだった。
夫が現役で出張が多かった頃は子供たちがいたし、子供たちが家を出てから夫が家を空けるのは、せいぜいが観楓会や忘年会での一泊旅行だった。

このたびは足掛け3日、特に何かしたわけではないけれど、朝は好きなだけ寝坊をし、夕食は冷凍ものやお弁当で済ませ、横に誰の寝息も気配も感じないで熟睡した。
これが何と思いもかけない開放感をもたらして、逆に、ちょっとショックを感じてしまった。

私は夫のいない生活なんて考えられないし、できれば死ぬときも一緒にと、本気で願っている。
それなのに1人で過ごすこの開放感って何なんだろう?

私たちはお互い仕事を持っているから、適度に離れている時間もある。
それでも、1人でいる時間が更に必要なのだろうか?

まあでも、特に変ということでもないのかな。
「亭主元気で留守が良い」という言葉もあるくらいだから、煩わしい家事をしなければならない主婦にとって、夫のいないときに感じる開放感って、あっても不思議じゃないよね。
それには二泊三日って適度な長さなのかも知れない。
一週間にもなれば寂しくて早く帰ってきて欲しいと思うだろう。

うう~む、人間ってわがままな動物なんだなー。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月早々

2009年01月13日 | 日々のこと
先週金曜日の午後、お友達と3人でお茶をした。
場所は六花亭新川店。
ここは喫茶コーナーがあって、食事をしたりお菓子を注文するとコーヒーが無料で飲み放題だ
それが嬉しくてよく利用する。
六花亭全店で喫茶コーナーがあるわけでなく、喫茶コーナーがあっても、必ずこういうサービスをしているわけではない。
私が知ってるのは新川店だけだ。
ちなみに円山店では飲み放題だが有料。

そこで、好みのお菓子を2個ほど注文してゆっくり無料コーヒーをいただく。
話が弾み、何杯もおかわりをして楽しく過ごした。
そのうち、妙に暑いなと感じたその途端どっと汗が噴出してきた。
と同時に、動悸がしてきて、そして血が一機に頭に上ったのか、ズキズキが痛くなった。
我慢できないほど激しい痛みと言うわけではなく、何とか普通に話していられたのだが、全身から力が抜けていくようで、話しているうちにだんだん辛くなってきた。
さりげなく「そろそろ帰ろうか」と提案してお開きにしたが、車を運転して家まで帰り着けるだろうか、正直なところ不安だった。
何とか家にたどり着いた時は心底ほっとした。

家にはいっても動悸は治まらず、血圧を測ったら150を超えていた。
どう考えてもコーヒーの飲みすぎに違いない。

後できいたら、一緒にいたうちの1人は、その夜朝の3時まで眠れずもんもんとし、もう1人は胃がキリキリ痛んで胃腸薬のお世話になったそうだ。

無料だからといってがぶ飲みするものじゃないです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手に職ですよね

2009年01月07日 | 日々のこと
昨日、久しぶりに鍼灸院へ行ってきた。

やさしい先生に肩や背中を揉んでもらって、すっと身が軽くなった。
揉んでもらいながら、壁にかけてある「つぼの人体図」とでもいうのか、全身のつぼを示した図をみながら、「あれ、全部おぼえるんですか?」ときくと、「はい、300以上あるんですけど、全部おぼえるんですよ。それだけじゃなく、それぞれの役割やら関連性やらなにやらでものすごいかずになるんですけど、そういうものも全部おぼえるんです。」とおっしゃる。
うわ、スゴイ!と思わず叫んでしまった。
うう~む、知力と、一日に何人もの患者さんを治療する体力がないとできない仕事だ。
それに、不況しらずだ。

こういう経済が冷え切った時代になると、若者は漫然と大学へ行っていていいのだろうかと改めて思う。
お友達のお嬢さんは、今年看護婦さんになるが、引く手あまたで初任給もダントツに高い。
古い言い方だが、やっぱり「手に職」だろう。

我が家にはそういう心配をする子供たちはもういないのだけれど、もしいたら、大学でも、大学でなくても、技術を身につけられる学校へいきなさい、と言いたい。

そうすれば、派遣切りに会う心配もそうないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年です

2009年01月06日 | 日々のこと
2009年になってしまった。
一休さんのお正月に因んだ有名な句がある。

「門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし」

この句にしみじみ共感を感じる年齢になってきた。
余計なものは整理しておきたいという気持ちがごく自然に発生して、残していって子供たちが喜ぶようなもの以外は、できるだけ始末しておこうと思い始めている。

見回してみれば、家の中にある物の数々、必要なものは30%もあるだろうか?
買って読んで積み上げてある本、二度と観ないDVD、着なくなった衣類、使わない食器、一度使って興味をなくした電気製品、などなど。

近々ゴミの収集が有料になる。
それまでに、いらないものはできるだけ捨てておきたい。

今年の抱負は、捨てる、かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする