緊急事態宣言も出て、自粛が続く日々。
随分外食をしていない。
たまにスーパーでお弁当を買うくらいで、ほとんど三食家で食べている。
ということは、一日三回キッチンに立っているということよ。
朝は、御飯、納豆、ゆで卵、バナナ、ヨーグルト、コーヒーと決まっている。
お昼は、余りものを並べるだけとか、パスタを茹でて市販のソースをかけるだけとか、カップ麺や菓子パンで済ますこともある。
料理らしい料理といえば、夕食だけなのだけれど、それでも、すっかり嫌になっている。
コロナの前は、時々外食をしたり釜寅でうなぎまぶしの宅配を頼んだりして、気分をリフレッシュさせていた。
それが今は、外食は怖いし、宅配も人の手で運ばれてくると思うと、躊躇ってしまう。
何も食べないわけにはいかないから、毎日何とかそれなりに食卓に並べているけど、もううんざりよ
夫は、「食べ物に文句は一切言いません」と誓っている。
確かに言わないわね。
万が一「ほかに何かないの?」などと口走ろうものなら、
成敗してくれるわ!
そんなわけで、料理に気持ちがこもらなくて、だんだん食事が粗末になっている。
せめて一日一度はお肉を食べようと心がけてはいるけれどね~
冷凍ハンバーグとキャベツの千切りに牛乳だけなんてことも。
老人だって栄養バランスが大切よね。
ああ、でも、やる気がしない
免疫低下してるかな~